もうすぐ活動休止する嵐が、公式SNSを開設するという会見を開きました。
似たようなアカウントの偽SNSが乱立し、公式SNSをなかなか見つけられないという方のために、公式SNS5つ(ツイッター・インスタグラム・フェイスブック・tiktok・weibo)とYoutubeのアカウントをまとめました。
さらに、2019年11月4日午前6時現時点での投稿内容と各SNSの特徴とこれからの活用予想をご紹介します!
嵐、公式SNSアカウント5つのリンクとYoutube
フェイスブック:@arashi5official
インスタグラム:@arashi_5_official
TikTok:@arashi_5_official
ウェイボー:@arashi_5
嵐、公式twitter(ツイッター)
Twitterはじめました~みんなと今まで以上に身近に、より早くつながれるように!僕らについてきてね!!!!!
Hello Twitter! We wanted to get closer to our fans across the world. Come along with us!!!!! #嵐 #ARASHI pic.twitter.com/yDQ5PZiITk— ARASHI (@arashi5official) November 3, 2019
嵐の公式YouTubeチャンネルで、午後9時に新しいミュージックビデオ「Turning Up」のプレミア公開をお楽しみください。
Tune in to the premiere of our new music video “Turning Up” at 9:00PM Japan Time – only on the official ARASHI YouTube Channel! https://t.co/yZk1sotMO2#嵐 #ARASHI— ARASHI (@arashi5official) November 3, 2019
J-popを広めよう! 新しいシングル「Turning Up」のミュージックビデオがリリースされました!
Turn up with the #JPop! The music video for our new single “Turning Up” is out now! https://t.co/P5Fz1k3vc3#嵐 #ARASHI pic.twitter.com/e8u7lO9iDK— ARASHI (@arashi5official) November 3, 2019
2019年11月4日午前6時現在の投稿は3つでした。アカウント開設の挨拶と新曲「Turning up」の紹介ですね。 フォロワーは現在のところ、130万人超えています。
嵐、公式twitter(ツイッター)の特徴と活用方法
ツイッターは文字数が140と制限されているため、メッセージ性が強めです。
匿名でOKなので、書き込みやすさも特徴です。
リツイート(自分のアカウントに再投稿)できるため、ファンも情報の拡散やコメントがしやすいのではないかと思います。
#ハッシュタグで検索したり、ハッシュタグがなくてもワード検索できるので、情報が探しやすいのも特徴です。「嵐 公式」など複合ワード検索できるのもツイッターの使いやすいところ。
リアルタイム検索など、まさに「いま」何が起きているのかを検索しやすいです。一昔前に「なう」がトレンドワードにもなりましたね。嵐も「いま」何をしてるか投稿してくれると期待。
さらにリンクが貼れるため、他のSNSの紹介やYoutubeの紹介にも使われるのでは?
英語圏の利用者が多いので、日本語+英語のツイートをしていくようですね。
嵐、公式facebook(フェイスブック)
嵐、公式facebook(フェイスブック)の特徴と活用方法
SNSでは珍しく実名での登録が基本とされています。自分のプロフィールを記入して、投稿や写真・動画に対してコメントしてもらうという映画にもなった元祖SNSです。
実名登録なので、顔写真付きでビジネスで使われている方や会社も多いのが特徴。よりフォーマルなSNSと言われているので、広告っぽく使われるかもしれません。
テキスト、リンク、画像、動画など、どんな形にも対応しているので、いろんなタイプの素材が見られるかも。
そして、文字数制限がないので、嵐からのながーい文章も時には期待できますね。
Instagramと互換できるので、同じ投稿が載ることもあるかと思います。
ツイッターと同様、英語圏の利用者が多いので、日本語+英語の投稿になるのではないかと思います。
嵐、公式Instagram(インスタグラム)
2019年11月4日午前7時現在のところ投稿は2つ。開設の挨拶と新曲「Turning Up」のお知らせですね。フォロワーは17万6千人。
嵐、公式Instagram(インスタグラム)の特徴と活用方法
写真系SNSの代表のインスタグラム。「インスタ映え」は何年か前に流行りました。
ホーム画面では写真が正方形に切り取られるので、写真を正方形に切り取った時の見栄えや、オシャレで統一性のある写真を重要視しているユーザーも多いです。
#ハッシュタグで検索できるので、ハッシュタグをたくさんつけて検索しやすくします。ツイッターのように複合ワードの検索ができないので、いかに正しいハッシュタグをつけるかが重要となってきます。
また投稿にはリンクが貼れませんが、投稿から24時間以内で消えてしまうストーリーズにはリンクが貼れるので、ストーリーズの投稿があるかどうかも重要なチェックポイント!
(※ストーリーズにリンクが貼れるのは、フォロワーが1万人以上のユーザーだけです。)
メッセージというよりは、写真を見せるSNSなので、嵐からの素敵な写真が期待できるかも?
英語圏の利用者が多いので、日本語+英語の投稿になるのではないかと思います。
嵐、公式TikTok(ティックトック)
2019年11月4日午前7時現在のところ、投稿は2つ。フォロワーは48万6500人。
最初の挨拶の動画は音がないですよね?
二つ目の動画は新曲「Tuning Up」の紹介です。
嵐、公式TikTok(ティックトック)の特徴と活用方法
TikTokは、スマホ向けのショートムービー作成・投稿SNSです。15秒ほどの動画を撮影して、フィルターや効果などで加工・編集して投稿します。
比較的新しい動画SNSで、10代〜20代の若い世代の利用者が多いのが特徴。
長い動画がメインのYoutubeと違い、15秒または60秒と短いので、その短時間で何を詰め込むかが重要となってきます。
※60秒の投稿ができるのは一定数のフォロワーがいるユーザーのみです。
また#ハッシュタグ検索もできるので、インスタ同様ハッシュタグも重要です。
また、音楽にのせて口パクするのがTikTokでよく見る投稿ですが、嵐もやってくれるんでしょうか?
英語圏の利用者が多いので、日本語+英語で配信されるようです。
これからどのようにTikTokを活用していくのかが注目ですね!
嵐、公式weibo(ウェイボー)
画像・動画埋め込みができなかったので、解説のみになります。
2019年11月4日午前7時現在、投稿は2つ。他のSNSと同じで挨拶と新曲「Turning Up」の紹介です。現在のところ、フォロワーは15万2千人。
嵐、公式weibo(ウェイボー)の特徴と活用方法
Weibo(ウェイボー)とは、中国圏で最もユーザー数の多いSNSです。正式には「新浪微博(シンラン・ウェイボー)」と言います。
漢字で「微博」と書きます。「微」は「ミニ・マイクロ」という意味で、「博」は「ブログ」という意味です。
140字の文字数制限があり、Twitterと似たSNSです。
8億人というアカウント数に加え、一日の使用者2.03億人、一日の投稿数1.3億投稿と中国の人口から発生する桁違いな数です。
アカウント名の横にVerifyの意味の「V」マークがついていれば、公式アカウントとして認定されています。もちろん嵐のアカウントも「V」マーク付きです。
嵐のアカウントも中国語のみで発信され、中国語圏の人向けに発信するようです。
嵐、公式Youtube(ユーチューブ)
全部は載せませんでしたが、2019年11月4日午前8時現在、投稿されている動画は全部で10本。ミュージックプレミアメンバーのみに配信されている動画もいくつかあります。 チャンネル登録者は212万人です。
嵐、公式Youtube(ユーチューブ)の特徴と活用方法
言わずと知れた動画共有サイトYoutube。
嵐は、上記SNSから先駆けて公式Youtubeを作ったので、チャンネル登録者数もすでに200万人を超えています。
長い動画も投稿できるので、ミュージックビデオなどの投稿がメインになってくるのではないでしょうか。
またミュージックプレミアム会員のみの配信もあるので、この機会に登録を検討する人もいるかも?
嵐、公式SNSアカウント5つのリンクとYoutubeのまとめ
フェイスブック:@arashi5official
インスタグラム:@arashi_5_official
TikTok:@arashi_5_official
ウェイボー:@arashi_5