MDHS12と旧型MDHU12の違いを比較！デロンギマルチダイナミックヒーター

今回はデロンギマルチダイナミックヒーターの新型MDHS12と旧型MDHU12の違いを比較していきますよ～！

デロンギダイナミックヒーターから新しくエントリーモデルMDHS12が登場したということで、旧型MDHU12との違いは何があるのか？比較していきます。

見た目や重さは変わらず、よ～く見ると操作部に違いがありです。

他にも

にも違いがありました！

おすすめしたい人や共通の特徴についてもくわしくお伝えしていきますので、最後までお付き合いくださいね。

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の違いを比較

デロンギマルチダイナミックヒーター新型MDHS12と旧型MDHU12の違いを表にしてみましたので、くわしく見ていきましょう。

	新型MDHS12	旧型MDHU12
サイズ	440×275×665
重　量	10kg
カラー	ピュアホワイト マットブラック
操作部	ディスプレイノブ	クリックノブ
リモコン	×	〇
タイマー機能	ON/OFF	１日単位 （24時間３モード）
価　格	61,800円	82,800円

サイズや重量、カラーなどは違いはないということが分かりますね。

違いは次の4つでした！

 

操作部

新型MDHS12はディスプレイノブ、旧型MDHU12はクリックノブになっています。

 

リモコン

旧型MDHU12にはリモコンがついていて、ちょっと離れたところからの操作（タイマー以外）も可能で便利です♪

 

タイマー機能

新型MDHS12のタイマー機能はONタイマー（運転開始時間）とOFFタイマー（運転終了時間）のどちらかを設定することができます。

10時間先までは30分ごと、10時間～24時間先までは１時間ごとに設定することができますよ～！

旧型MDHU12のタイマー機能は、「在宅中」「外出中」「就寝中」の３つのモードを運転時刻に合わせて自動で温度調節してくれます！

自分の生活スタイルに合わせて調節することもできるので、朝の起床時からON、仕事で外出中はオフ、寝ている間はちょっと低めの温度になど、時間や温度調節ができて便利ですよ！

 

価格

デロンギ公式サイトでは

となっていました。

なんと新型MDHS12の方がエントリーモデルでシンプルな操作性な分低価格になっていましたよ～♪

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12はどっちがおすすめ？

デロンギマルチダイナミックヒーターの新型MDHS12と旧型MDHU12はどちらがあなたにぴったりなのかをご紹介していきますね♪

新型MDHS12がおすすめの人

新型MDHS12をおすすめしたいのは次のような人です。

新型MDHS12はこまかい設定はできませんが、その分使い方もシンプルで見やすくわかりやすいです！

価格もその分抑えられているので、デロンギのマルチダイナミックヒーターを初めて使うという人も購入しやすく使いやすいかと思いますよ～♪

 

旧型MDHU12がおすすめの人

旧型MDHU12をおすすめしたいのは次のような人です。

旧型MDHS12は、新型MDHS12と比べてこまかく機能設定可能なモデルになっていますので、自分でいろいろと設定して使いたいと思っている人にぴったりです。

特にタイマー設定も在宅中・外出中・就寝中で設定できるので、家にいる時間が決まっている人や睡眠中に毎回温度をちょっと低くしたいという人にも良いですよね！

リモコンも付属しているので、遠隔操作もできてとっても便利です。

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の共通の特徴

デロンギマルチダイナミックヒーターの新型MDHS12と旧型MDHU12には共通の特徴もたくさんありますよ♪

 

それぞれ解説していきます。

 

風を使わずに暖める

一般的なファンヒーターを使うと

• なんとなく部屋が暖まりきらずに寒いかんじがする
• 暖めるために発火・燃焼したり、風が出ているので空気の汚れが心配
• とにかく部屋が乾燥して肌もガサガサ…
• 換気も大事なのに換気すると一気に寒い

こんなことを思ったことはありませんか？デロンギマルチダイナミックヒーターは

• 部屋全体が心地よい暖かさ
• 肌も喉も乾燥しにくい
• 空気を汚さない
• 換気しても暖かさが続く

ファンヒーターに感じていたデメリットがないのが特長の商品になっています♪

部屋全体が心地よい暖かさ

風を使って空気を暖めるファンヒーターとは違い、輻射熱と自然対流によって空気だけではなく壁や天井まで部屋全体がムラなく暖まるので、体感温度が全然違うんです！

設定温度20℃での体感温度の違いを比較してみると

 

肌も喉も乾燥しにくい

ファンヒーターをつけるととにかく乾燥が気になるんですよね…。

でもデロンギマルチダイナミックヒーターは、温風に当たり続けた肌と比較してみると1.5倍も潤いをキープ！！

喉の乾燥感も85％の人が「乾燥感が少ない」と感じた結果が出ているんです～。

 

空気を汚さない

ファンヒーターは風で暖めるため室内のホコリやハウスダスト、花粉、ペットの毛などを巻き上げてしまったり、発火して燃焼するので空気の汚れが気になりますよね。

 

ハウスダストの浮遊率がファンヒーターと比べて63％も低減されるんですよ。

 

換気しても暖かさが続く

５分換気をして空気の温度が下がり続けても、輻射熱のおかげで体感温度をほとんどキープしたまま換気することができるんです！

 

速暖

従来型のヒーターと比べ、約２倍のスピードで効率的にお部屋を暖めてくれるのに自然な室温の変化で、暑くなりすぎたり寒くなってしまったりすることがなく、心地良い暖かさにしてくれるのが便利です。（外気温５℃で室温20℃になるまで約25分）

電気代も節約

32通りの温度コントロールをしてくれる「オートアダプティブテクノロジー」のおかげで、お部屋を暖めすぎるということがないので、電力消費が抑えられ節電効率が高いのがこのデロンギマルチダイナミックヒーターになっています。

電気代が約63％も節約できるとのことで、家計に大助かりですね！

従来のオイルヒーターとマルチダイナミックヒーターの電気代を比較してみても、

20℃設定で９時間使用した際の１時間平均は

なので、マルチダイナミックヒーターの電気代が抑えられているのがお分かりいただけるかとおもいます♪

ECOモードも搭載されていて約20％節電できますよ～。

 

燃料の交換・補充が不要

デロンギマルチダイナミックヒーターは、電気の力で製品の内部にある金属モジュールを暖めて放熱する仕組みなので、燃料の交換も補充も必要なく簡単に使えるのが便利です！

 

呼吸音より静かな運転音

デロンギマルチダイナミックヒーターは、10デシベル（呼吸音）よりも小さく、人の耳には聞こえないほど静かな運転音なので、寝室にもぴったりですね。

 

やけど・火事が起きにくい

本体の表面温度が高温になって、ペットやお子さんがいるご家庭には使いづらいものもありますよね。

デロンギマルチダイナミックヒーターは表面温度が約60℃の設計なので、触ってしまってもやけどしづらくペットやお子さんにも安心です。

チャイルドロックもついているので、お子さんが間違えて設定を変えてしまったなんてこともありません！

また、特許を取得しているデロンギ独自の安全プラグが異常加熱（80℃以上）したときに発動してヒーターの電源を切り、発熱・発火事故を未然に防ぐことができるため火事が起きにくいのもうれしいですね。

その他

組み立て不要で移動に便利な折りたたみ式のキャスターがついているので、別でキャスターを取り付ける手間なく簡単に移動させることができますよ～。

また、別売りのトップハンガー（5,038円）を使用すれば、衣類やタオルを温めることができて便利ですよ♪

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の違いを比較まとめ

デロンギマルチダイナミックヒーター新型MDHS12と旧型MDHU12の違いは

でした！

とにかくシンプルな操作と機能がうれしいなら「新型MDHS12」、いろいろと自分好みに設定したりリモコンが必要かもという人には「旧型MDHU12」がおすすめです！

見た目も似ていて型番号も似ているので、ご購入の際は間違わないように注意してくださいね。