この記事では、ヤーマン美顔器の2022年モデル「フォトケアYJSB0N」と2021年モデルの「フォトシャインIS-101N」を比較しました。
比較の結果、2機種の違いは4つあることがわかりました。
- 表示部
- アイケアモードの有無
- ロングモードの稼働時間
- 価格
本文中で詳しく解説するので気になる方はチェックしてくださいね!
ヤーマンのフォトケアYJSB0NとフォトシャインIS-101Nは、スチームだけではなく
- 化粧水のミスト
- 今注目のLED
- ハンズフリーで使える
などの気になる機能もたくさんありますよ~。
旧モデルの「フォトシャインIS-101N」はアットコスメの口コミ評価☆6.4を獲得した大好評の機種なんですよ♪
今回は、新モデルのフォトケアYJSB0Nと旧モデルのフォトシャインIS-101Nの違いを比較しながら、うれしい機能もたっぷりご紹介していきますので、最後までぜひお付き合いくださいね♪
フォトケアYJSB0NとフォトシャインIS-101Nの違いを比較!
まずは表を見ながら違いを比較していきましょう!
フォトケアYJSB0N | フォトシャインIS-101N | |
サイズ(mm) | H229×W157×D157 | |
質 量 | 1.6㎏ | |
カラー | シャンパンゴールド | |
スチーム温度 | 40℃ | |
スチーム発生量 | 12ml/分 | |
タンク容量 | 170ml | |
消費電力 | 550W | |
モード表示 | × | 〇 |
アイケアモード | ○(2分) | × |
ロングモード | 8時間 | 7時間 |
その他のモード | スチームモード
クリーンモード モイストモード シルクスキンモード トーンアップモード |
|
一般的な価格 | 66,000円 | 59,400円 |
楽天最安値 | こちら | こちら |
本体のサイズ感だけではなく、スチーム温度や発生量、タンクの容量や消費電力まで作りはほぼ同じだということがわかりますね!

おしゃれなカラーも同じです♪
デザインに関しては表示部分に少し違いがあります。
旧モデルのフォトシャインIS-101Nにはモード表示がないため、ランプだけでモードを判断しなければならず、わかりづらくて不便だという声がちらほらあったんです。
そういった声を受けて、新モデルのフォトケアYJSB0Nではモード表示が描かれるようになりました!

かなり分かりやすくなりましたよ~。
次にモードや価格についてお伝えしていきます。
モードについては、ほとんどのモードは同じですが、フォトケアYJSB0Nには新たに「アイケアモード」が搭載されました。
目元ケアのコスメと合わせて使うモードです!

共通しているモードの詳細についてはのちほど解説します!
他には、どちらにもロングモードは搭載されていますがフォトシャインIS-101Nでは7時間だったのが、新モデルのフォトケアYJSB0Nは8時間に延長されました♪
日常的にながら美容している人や睡眠時間に使っている人には特にうれしい変更かもしれませんね~。
価格については公式オンラインを参考にしてみましたが、新モデルの方が7000円ほど高かったです。
フォトケアYJSB0NとフォトシャインIS-101Nどちらがおすすめ?
フォトケアYJSB0NとフォトシャインIS-101Nのどちらがおすすめなのか?という部分をご紹介していきますよ~。
新型・フォトケアYJSB0Nがおすすめの人
フォトケアYJSB0Nをおすすめしたいのは次のような人です。
- 今買うならやっぱり新モデル!
- わかりやすいモード表示がうれしい
- 日頃からアイケアをしている
- ロングモードは長めがうれしい
今使っているモードのわかりやすさでいくならやっぱりフォトケアYJSB0Nです!
また、アイケアコスメを使っていつもケアをしているという人にも、ぜひフォトケアYJSB0Nとの合わせ技でさらに効果を実感してほしいですね~♪
そして、ロングモードは長い方が安心!うれしい!という人も7時間から8時間に延長されたので、フォトケアYJSB0Nがおすすめです~。
旧型・フォトシャインIS-101Nがおすすめの人
フォトシャインIS-101Nをおすすめしたいのは次のような人です。
- 低価格なほうがうれしい
- 全体的にケアできればアイケアモードはいらないかも…?
フォトシャインIS-101N旧モデルということで、新モデルよりは低価格で手に入ります!
本体の作りや基本的なモードは一緒ですし、アイケアモードに必要性を感じていないという人には新モデルよりも低価格で購入できるフォトシャインIS-101Nがおすすめですよ♪
フォトケアYJSB0NとフォトシャインIS-101Nの共通の特徴
ではフォトケアYJSB0NとフォトシャインIS-101Nの共通の特徴は次の5つです。
- たっぷりW温スチーム
- 化粧水ミストでうるおいUP
- 5色のLED
- 選べるモード
- 多機能シンプルな操作
- ハンズフリーで使える
それぞれくわしく解説していきます♪
たっぷりW温スチーム
2つの吹出口から出るWスチームが、顔全体を包み込んでくれます。
なんと噴出量は従来品の1.6倍!!
しかも、肌の土台作りに最適とされる肌温度(約40℃)まで引き上げてくれるんです。
メイクしていると時もたっぷりのスチームが出てくれるおかげで、メイクをしっかりと浮かせて摩擦レスなディープクレンジングができますよ~。

お肌に負担をかけないところがうれしいですね~♪
化粧水ミストでうるおいUP
普段使っている化粧水をミストタンクに入れれば、ナノサイズのこまかいミストとして浴びることができるんです!
手やコットンをつかってお手入れするよりもしっかりと角質層まで届いてれるということで、約3倍もうるおってくれますよ~。
5色のLED
5色のLEDを搭載していて、おうちにいながらフォトケアまでできちゃう優れものにまっています!
LEDは、エステサロンでも使われていたりNASAもその効果について臨床実験をしているほど注目されているんですよ。
色別に期待できる効果が違うのでそれぞれ調べてみたものを見てみましょう。
参考にしてみてください。
LEDは、光の種類によって肌に対する効果が違うとされています。
赤や近赤外線は肌の弾力を向上し、黄色はメラニンの排出、緑色は肌の透明感を向上、青は殺菌効果でニキビ対策になるといわれています。
こんなにうれしいたくさんの効果できるのは、使ってみたくなりますよね♪
- 温スチームの時には赤・黄・橙のLED
- 冷ミストの時には青・緑のLED
LEDをオフにすることもでき、必要がない場合は温スチーム、冷ミスト選択中にLEDボタンを押せばオフにできます。
もちろんLEDの単体照射も可能で、電源ボタンを押してLEDボタンを押せば選択できますよ~。
- 新モデルのフォトケアYJSB0Nの場合は5色→橙→青、緑→OFF
- 旧モデルのフォトシャインIS-101Nの場合は赤、黄、橙→青、緑→5色→OFF
選べるモード
フォトケアYJSB0NとフォトシャインIS-101Nには便利なモードが6つも搭載されています!
(新モデルのフォトケアYJSB0Nにはアイケアがプラスになります)
温スチーム単独(2モード)
- スチーム(12分)…お肌を和らげてリラックスしたいとき
- クリーン(3分)…メイクを落としたいとき
冷ミスト単独(1モード)
- モイスト(1分)…乾燥が気になるとき
温スチーム、冷ミスト組み合わせ(2モード)
- シルクスキン(8分)…じっくり肌をケアしたいとき
- トーンアップ(4分)…メイク前のお手軽美容に
LED照射なし(1モード)
- ロング(フォトケアYJSB0Nは8時間、とフォトシャインIS-101Nは7時間)…長時間お肌をケアしたいとき
その時の気分や時間、肌状態によっていろいろと変えられるのがとっても便利でうれしいですよね♪
ロングモードにLED照射はないですが、睡眠時やながら美容に使いたい人におすすめのモードですよ~!
多機能シンプルな操作
フォトケアYJSB0NとフォトシャインIS-101Nは、操作も簡単なんです。
電源、MODE、LEDボタンのみの操作で使用できますし、給水タンクとミストタンクはワンタッチで付け外しができるので、ストレスフリーですよ♪
ハンズフリーで使える
ハンズフリーの状態で使用でき、
- スマホをみながら
- デスクワークをしながら
- コットンでクレンジングしながら
など、浴びることだけに時間を使うことがなく、ながら美容が可能なのがすごく便利ですよ♪
ハンディタイプの美顔器との併用もできちゃう優れものです。
フォトケアYJSB0NとフォトシャインIS-101Nの違いを比較まとめ
フォトケアYJSB0NとフォトシャインIS-101Nの違いは以下の4点でした。
- 表示部
- アイケアモードの有無
- ロングモードの時間
- 価格
どちらも基本的な性能はかわらないので、上記の違いで判断することになるかなと思います~。

私はアイケアモードを使ってみたいのでフォトケアYJSB0Nが気になります~
ながら美容ができて、NASAでも注目されているLEDでフォトケアまでできる!
とっても魅力的ですよね♪
ぜひお気に入りのモデルをゲットして、マスク必須の今の敏感なお肌をケアしてみませんか?
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