しまうまプリントってご存じですか?
フォトブックや年賀状が安く作れるサービスで、私もよく利用しています。
特にハガキは安いのに可愛いデザインが多く、印刷もキレイなんですよ。
私は年賀状の印刷を毎年しまうまプリントでしているのですが、引越しのはがきが作れないのかな?と思い、調べてみました!
しまうまプリントとは
しまうまプリントは、
・フォトブック作成
・写真プリント
・年賀状などのハガキ類作成
といったサービスを行っている会社です。
写真プリントは1枚7円~と、とっても安価で作成できる上に、どのアイテムも高品質なのが特徴です。
しまうまプリントで引越しはがきは出せる?
年賀状や喪中はがき、寒中見舞いはがきなどを手掛けるしまうまプリントですが、実は引越しのお知らせ専用のはがきは作成できないんです。
でも、出来れば高品質で低価格なしまうまプリントで転居のお知らせを出したいですよね!
しまうまプリントを利用して、引越しのお知らせをする方法があるので、紹介します。
年賀状として引越しのお知らせをする
沢山のテンプレートがあるしまうまプリントでは、「転居報告」専用の年賀状のテンプレートがあります。
2021年の年賀状受付は終了してしまいましたが、今年は転居報告専用のテンプレートが12件ありました。
定型文として引越しをお知らせする文章が選べるほかにも、転居の挨拶にぴったりな、引越しをする牛のイラストや、牛ファミリーのイラストなど、引越しや家族にまつわるイラストがモチーフになっているものが中心のテンプレートです。
転居報告専用のテンプレート以外でも、編集画面で定型文を変更することが出来るので、転居の挨拶を入れて差し出すのもおすすめです。
1月1日~1月7日ごろまでに着くように出す
寒中見舞いとしてはがきを作成する
寒中見舞いのはがきでは、転居専用のテンプレートはありません。
しかし、好きなデザインを選択したあとで、編集する画面で定型文を変えることが出来ます。
ここで引越しのお知らせや、新住所を入力すると引越しのお知らせを兼ねた寒中見舞いはがきが作成できます。
注意したいの点は、編集できるのは挨拶文のみです。
「寒中お見舞い申し上げます」の部分は、テンプレート通りになるため、編集で引越しの挨拶専用のハガキにはならないので、ご注意ください。
しまうまプリントの寒中見舞いはがきのテンプレートには、冬らしいデザインのものから、春らしい温かみのあるものまで多数揃っています。
写真も入れられるテンプレートが多いので、新居の前で撮った家族写真などを入れるのもいいかもしれませんね。
松の内(1月7日※)の翌日~大寒(2月3日)までに差し出す
立春(2月4日)までに届けられるようにする。
※松の内は1月7日までとする地域が多いですが、地域によって異なることがあります。
▶︎▷しまうま公式サイトで寒中見舞いのデザインをチェックする!
引越しはがきに載せたい情報
引越しのお知らせをはがきでする場合は、以下の情報を載せるのがおすすめです。
・引越しの報告 「〇月に〇〇市に引越しをしました」
「夢のマイホームです」etc
・お招きのことば
「お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください」
「家族で待ってます」etc
・新居の連絡先
・家族の名前
会社の上司や親せきにはがきを出す場合は、言葉選びには注意したいので、かしこまった文章で作成し、友達などに出すときは「遊びにきてね!」など一筆添えるようにするのもいいですね。
引越ししまうまプリントは送れる?まとめ
SNSが主流となり、最近は引越しをお知らせするだけのハガキを出す人は少なくなりました。
そして、本来引越しをお知らせするハガキは、引越し後1ヵ月以内に出すことがマナーとされていますが、実際に1ヵ月以内に出すとなると、ちょっと大変だと思います。
とはいえ、こんな時代だからこそ、郵便で届くはがきは嬉しいですよね。
年賀状や寒中見舞いを兼ねてだと、引越しのお知らせもしやすくなると思います。
2021年のしまうまプリントでの、年賀状受付は終了してしまいましたが、毎年転居報告のテンプレートはあるので、ぜひ検討してみてください。