サンコーの掃除家電「ちょい吸いゴミ箱(STVC20FWH)」(2022年3月3日発売)と旧型でもある「クリーナーボックス」(2018年9月21日発売)を比較します!
どちらもゴミ箱なのに、吸引機能が付いていてゴミを吸い取ってくれるんです。
掃除機付きのゴミ箱、みたいなイメージですね!
サンコーのちょい吸いゴミ箱(STVC20FWH)と旧型のクリーナーボックス(SESVCBIN)を比較し、どちらの商品がどんな方におすすめなのか記してありますので参考にしてくださいね♪
サンコー公式サイトはこちら/ちょい吸いゴミ箱を公式サイトでチェック!\ちょい吸いゴミ箱(STVC20FWH)とクリーナーボックス(SESVCBIN)を比較・違いは?
ちょい吸いゴミ箱とクリーナーボックスの主な違いは次の4点です。
- 付属品
- 移動可能か
- 容量
- 価格
各項目の詳細を下表にまとめてみました!
比較 | ちょい吸いゴミ箱 (STVC20FWH) |
クリーナーボックス(SESVCBIN) |
付属品 | 本体、ゴミバケツ、フィルター、延長管2 本、ホース、 床用ノズル、すき間用ノズル、電源ケーブル、ゴミ袋30枚、 収納ケース、日本語説明書 | 本体、電源コード(145cm)、日本語説明書 |
移動可能か | 移動可能(キャスター付き) | 移動不可 |
容量 | 6L | 5L |
価格 | 8,980円 | 15,800円 |
ちょい吸いゴミ箱とクリーナーボックスの大きな違いは、ゴミを集めるのに他の掃除道具が必要か否かです。
ちょい吸いゴミ箱は簡易的な掃除機のような使い方ができるため、ノズルなどの付属品が多く、底面には移動用のキャスターが付いています。
一方、クリーナーボックスは掃除機というよりも、ちりとりに近い使い方ができます。
フロアワイパーなどでゴミを集め、クリーナーボックスの近くまで運んで行って吸引させます。
移動させながらの使用が想定されていないため、キャスターがありません。
移動したい場合は電源コードを抜いて持ち運ぶ必要があります。
容量は6Lと5Lで、ちょい吸いゴミ箱(STVC20FWH)の方が1L多く吸い取れます。
通常価格はちょい吸いゴミ箱の方が安くなっていますが、サイトによってはクリーナーボックスの方が安くなっていることもあるので検索してみてください。
サンコー公式サイトはこちら/ちょい吸いゴミ箱を公式サイトでチェック!\ちょい吸いゴミ箱(STVC20FWH)とクリーナーボックス(SESVCBIN)共通の特徴
ちょい吸いゴミ箱(STVC20FWH)とクリーナーボックスの共通の特徴としては次の3点が挙げられます。
- 吸引機能付きゴミ箱
- 触れずにフタが開閉
- 市販のゴミ袋がセット可能
吸引機能付き
ちょい吸いゴミ箱(STVC20FWH)もクリーナーボックスもゴミ箱に吸引機能がついているという点が特徴です。
掃除機やフロアワイパーで掃除しても、集めたゴミをゴミ箱に捨てるのって結構大変ですよね。
ゴミ捨ての際に、ゴミが散ってしまったりしませんか?
ちょい吸いゴミ箱もクリーナーボックスもゴミ箱自体がゴミを吸引してくれるので、そういったトラブルの心配がありません。
ちょい吸いゴミ箱は付属のノズルを取り付けて、掃除機のように使うことが可能。
クリーナーボックスは、ゴミをフロアワイパー等で集めてクリーナーボックスの前に持っていくとしっかり吸い取ってくれます。
ゴミが気になった時に、ちょこちょこ掃除するには便利な機能ですね♪
触れずにフタが開閉
どちらの商品もセンサーに手をかざすと、フタが自動で開閉します。
手が汚れていてもかざすだけなので、フタが汚れずゴミを捨てることができます。
フタが開くと数秒後に自動で閉まるので、閉め忘れることもありません。
閉め忘れてゴミの臭いが漂ってしまった。ということも防ぐことができますね。
もちろんボタンでも開閉できます。
フローリングの掃除から、普段のゴミ捨ても楽になりますよ。
市販のゴミ袋がセット可能
どちらの商品も買い物の際に購入できるレジ袋(大きめ)をセットして使用できます。
ゴミ出しの際はゴミ袋ごと取り外せばよいので、直接ゴミを触る必要がなく、手が汚れる心配もありません。
買い物で余ったレジ袋を有効活用できるのも嬉しいですね!
ちょい吸いゴミ箱には付属品として専用ゴミ袋が30枚付いてくるので、なくなるまではそちらを使ってくださいね。
サンコー公式サイトはこちら/ちょい吸いゴミ箱を公式サイトでチェック!\ちょい吸いゴミ箱(STVC20FWH)がおすすめの人
次ような方にはちょい吸いゴミ箱(STVC20FWH)がおすすめです。
- 他の掃除道具を持って来るのが面倒だ
- 掃除道具を収納するスペースがない
- 色んな場所のゴミを吸引したい
掃除からゴミ捨てまでを、これ1台で済ませられるのがメリットです。
ノズルも床用とすきま用の2種類があるので、掃除したい場所に合わせて使い分けもできます。
さらに、ゴミ箱内に掃除機のホース延長管を収納できるので、片付けも収納スペースも困りません。
掃除をこまめにしておきたい洗面所にはとても適していますよ!
濡れたゴミ、散らばった髪の毛、排水溝のゴミ等、を楽にお掃除できます。
クリーナーボックス(SESVCBIN)がおすすめの人
次ような方にはクリーナーボックスがおすすめです。
- 掃除をするのが夜間になってしまう
- ペットの抜け毛などを掃除したい
- フロアワイパ―やほうきで掃除することが多い
フロアワイパーやホウキで集めたゴミを自動吸引するクリーナーボックスは、一瞬で吸引が終わるので騒音が続かないというメリットがあります。
掃除機タイプのちょい吸いゴミ箱に比べると、夜間でも使いやすいですね。
また、ペットを飼っているお宅も、抜け毛などをフロアワイパーでササっと集めて吸引させられるクリーナーボックスの方が便利かもしれません。
ノズルを組み立てて掃除機をかけるより、フロアワイパーやほうきでちょこちょこ掃除した方が楽だという方には使い勝手の良いアイテムと言えるでしょう。
ちょい吸いゴミ箱(STVC20FWH)とクリーナーボックス(SESVCBIN)比較まとめ
サンコーの吸引機能付きゴミ箱「ちょい吸いゴミ箱」と「クリーナーボックス」を比較した結果、次の4点が異なっていることがわかりました。
- 付属品
(ちょい吸いゴミ箱には掃除機のようなノズルや延長管が付いている) - 移動用キャスターの有無
(ちょい吸いゴミ箱:有り、クリーナーボックス:無し) - 容量(ちょい吸いゴミ箱の方が1L多い)
- 価格(通常価格だとちょい吸いゴミ箱の方が7,000円程安い)
ちょい吸いゴミ箱は掃除機に近い使い方が、クリーナーボックスはちりとりに近い使い方ができます。
私はお掃除とゴミ捨てが1台で完結する、ちょい吸いゴミ箱が気になっています。
どちらも魅力的な商品なので買われる方は、自分に合った環境やお掃除方法で選んでくださいね。
ゴミを袋に一つずつ入れておくことによって、次のゴミの日までに漂っていた臭いが減ることも嬉しいですね。
お掃除やゴミ捨ての手間を少しでも減らしたい方は「ちょい吸いゴミ箱」や「クリーナーボックス」を是非検討してみてください♪
サンコー公式サイトはこちら/ちょい吸いゴミ箱を公式サイトでチェック!\