毎年不定期で放送される人気番組「はじめてのおつかい」
可愛いお買い物姿、頑張っている姿、泣いている姿を見て、ママやパパならもらい泣き必須ですよね。
日本テレビ「はじめてのおつかい」
【中編】はじめてのおつかい 泣いて笑って3時間!新春の大冒険SP #はじめてのおつかい #所ジョージ #森口博子 #TVer https://t.co/1iPUzr904h— TVer (@TVer_official) January 8, 2022
そんな「はじめてのおつかい」に我が子も出したい!という方も多いと思うので、応募方法や年齢制限などをまとめてみました。
【はじめてのおつかい】応募方法は?
はじめてのおつかいの応募方法ですが、残念ながら「一般公募は受け付けていない」のです。
というのも番組名を使った誘拐などを防ぐためのようです。
では、どうやって出演する子どもを決めているのでしょうか?
はじめてのおつかいの出演者を決める方法を調べてみたところ、このような情報がありました。
アンケートは年間2万〜3万件ほど配布します。そのうち、回収できるのが5000〜6000件で、きちんと書いてくださった方にはスタッフが全部電話させていただき、さらに取材するのは500件ほど。さらに、お母さんと話をして、実際にロケハンするのは300件ぐらいで、商店街、お母さんと子どもとの接し方、『おつかいを通してどうなって欲しいのか』という思いなどを聞いたうえで、実際にロケをするのが100件。最終的に放送になるのが7〜8件です
引用元:exciteニュース
年間約100人の撮影をしても、放送されるのは1割の10人ほど。おつかいの成功、失敗がその理由ではないという。
引用元:女性自身
すんなりおつかいが済んでしまったり、途中で放送できないようなことが起きてしまったりしては、テレビ番組として成り立ちませんから仕方のないことかもしれません。
「はじめてのおつかいに出演するのはとても難しいこと」なんですね!
【はじめてのおつかい】年齢制限は何歳?
応募の際には、年齢制限は特にはないようです。
最近の放送をみていると2歳半〜4歳が多いように思います。
2019年に放送されたはじめてのおつかいの中で、カメラに気づかずに撮影されていることを意識しない年齢の境目が「5歳3ヶ月」だと言われていました。
ただ、番組としても面白い内容にしたいので、お話もたくさんできて、ハプニングにも対応できるけど色々起こる「3・4歳がメイン」のように感じます。5歳を過ぎると対応力がしっかりするので、面白味が欠けてしまうようですね。
【はじめてのおつかい】実際に出た人・応募した人の話
ネット情報ですが、実際に出た人・応募した人の話を集めてみました。
お習い事(ピアノ)教室のお友達ママから出演しないかという話がきた。撮りたいロケーションに住んでいたことがオファーの理由だった。
5月ごろ、幼稚園から応募用紙をもらった。小さい子がよかったのか、年長クラスだけなかった。
【はじめてのおつかい】原作になった本
はじめてのおつかいは、この本を読んだ番組スタッフが考え出した番組だと言われています。
昭和な雰囲気で、一生懸命おつかいをする女の子に思わず母の方が涙してしまうまさに「はじめてのおつかい」の内容です。