SV-S271とSV-S261の違いを比較!シロカ2WAYスティッククリーナー

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シロカのスティッククリーナーの新商品「SV-S271」と従来機の「SV-S261」を比較したときの違いについて紹介させていただきます♪

 

従来機のSV-S261であっても、「業界最軽量でありながらパワフルな吸引力を誇る」スティック型掃除機として人気でしたが、リニューアルされたSV-S271はフィルター構造が進化しました。

 

きゃりー
きゃりー

お手入れ回数をグッと減らせて、お手入れ自体もかなり楽になったんですよ!

 

  • SV-S271とSV-S261の具体的な違いはなにか?
  • どちらがおすすめなのか?
  • シロカのスティッククリーナーの優れた特徴はなにか?

リニューアルの後と前で違いを比較したときに気になるポイントをまとめてみました!

スペックの違いを機能表通りに説明するのではなく、具体例を交えながら分かりやすく紹介させていただきます。

新型「SV-S271」と旧型の「SV-S261」のいずれかの購入を検討されてらっしゃる方にとって、きっと参考になると思いますよ♪

シロカ2WAYスティッククリーナーSV-S271とSV-S261の違いを比較!

ではさっそく、リニューアルされた2WAYスティッククリーナーSV-S271と従来機種のSV-S261の違いは次の3つです!

  • フィルター構造
  • お手入れブラシの有無
  • 価格

それぞれ詳しく解説していきますね!

フィルター構造

SV-S271と従来機種のSV-S261の最大の違いはフィルター構造です。

というより、フィルター構造以外の仕様(スペックもデザインもカラーなど)は全て同じなんです。

両者の違いは以下の通り。

  • SV-S271:1つのパーツで構成されたフィルターを採用
  • SV-S261:3つのパーツで構成されたフィルターを採用

新機種のSV-S271は、フィルター構造がシンプルになったのでお手入れがしやすくなりました!

 

きゃりー
きゃりー

分解したり組み立て直したりするのって大変ですもんね

 

 

さらに、フィルター構造が変わったことによって、他にも嬉しい変化が!!

なんと、フィルターの集じん有効面積が2倍以上になったんです!

 

きゃりー
きゃりー

集じんは『集塵』。細かいチリやホコリを1か所に集めることです。

 

 

つまり、SV-S271のフィルターはゴミを集められる面積が増えて目詰まりしにくくなったということ。

それにより、以下の掃除機4大メリットが生まれるのです!

  • 吸引力が落ちにくい
  • 音がうるさくなりにくい
  • フィルターの手入れ回数が減る(半分以下)
  • フィルターを掃除する場合でも、作業が楽

お手入れが簡単になっただけでなく、お手入れ回数自体も減らせてしまうなんて面倒くさがりな人にとっては見逃せない変化ですよね!

お手入れブラシの有無

フィルター構造がシンプルで分解の手間がなく、お手入れが楽なSV-S271ですが、専用のお掃除ブラシも付属されているのも、嬉しいポイントの1つです♪

というのも、SV-S271は全てのパーツが一体になっているので水洗いができないんです。

人によっては、水洗いできないのが嫌かもしれませんが、個人的にはブラシでササっとお掃除できるのは楽ですね

一方、従来機のSV-S261はパーツによっては水洗いが可能なのでお掃除ブラシはついてきません。

 

価格

サイトによって価格は若干違いますが、2機種の価格差は1,000円程度です。

  • SV-S271:16,000円前後(市場想定価格)
  • SV-S261:15,000円前後

 

きゃりー
きゃりー

使い勝手を考えると個人的にはそこまで大きな差ではないように感じます。

 

シロカ2WAYスティッククリーナーSV-S271とSV-S261はどちらがおすすめ?

スペックは同じでも、フィルター1つで実際の使い勝手が大きく変わって来るので、価格差が問題なければリニューアルされたSV-S271をおすすめしたいところではあります。

ただ、従来のフィルターの方が優れている点もあるので、SV-S271とSV-S261のそれぞれがおすすめとなるパターンを分かりやすくまとめてみましょう!

 

新型SV-S271がおすすめの人

  • 吸引力を維持し、より綺麗に部屋を掃除したい人
  • 運転音をなるべく抑えたい人
  • お手入れの手間を減らしたい人
  • フィルターが綺麗であることを、目で見て確認したい人

最初の3つは先ほど紹介させていただいた通りです。

集じん有効面積が2倍以上の新しいフィルターのおかげで、「吸引力の維持」、「目詰まりによる排気音増加を抑制」、「手入れ頻度半分以下」、「フィルター掃除も楽」と良いところだらけ!

特に、新フィルターは付属のお手入れフィルターで表面をこすって綺麗にするだけなので、どれだけチリが溜まっていて、手入れしてどれだけ綺麗になったのか目で見て分かりやすいです。

これが従来機のSV-S261だと、スポンジフィルターの奥に入り込んだチリを取り除けたかどうかなんて見ても分かりません。

部屋を綺麗にする掃除機のフィルターが綺麗かどうか分からないなんて本末転倒な気もするので、目で見て分かりやすいシンプル構造のSV-S271はその点でも優秀と言えますね♪

 

SV-S261がおすすめの人

  • 毎回フィルター掃除をする人
  • セカンド掃除機として使う人
  • フィルターを水洗いしたい人

部屋を掃除した後、毎回フィルターも掃除するという方は集じん有効面積2倍にこだわる必要が減ります。

特に、メインの掃除機でなくサブとしての利用を前提とするならば、なおさら2倍の利点は薄れます。

そしてフィルターを水洗いして綺麗にしたい人も従来機のSV-S261がおすすめです。

3つのフィルターのうち、金属フィルターとスポンジフィルターは水洗いが可能(排気フィルターは不可)。

リニューアル機種のSV-S271のフィルターは排気フィルターと一体型であるため、水洗いができません(ダストボックスは水洗い可能)。

これまで水洗いが当たり前だった人であれば、従来機種のSV-S261の方が違和感なく使っていけるかもしれません。

シロカ2WAYスティッククリーナーSV-S271とSV-S261共通の特徴

ここまでシロカ2WAYスティッククリーナーのSV-S271とSV-S261の違いを比較、紹介してきましたが、シロカのスティッククリーナーはもともと優れた性能を備えています。

新商品を出さず、リニューアル販売するほどの人気ぶりですので、SV-S271とSV-S261で共通の以下の特徴についても、合わせて紹介させていただきます♪

  • 業界最軽量0.9kg
  • 回転するヘッド
  • 2WAY仕様
  • ラクラク操作
  • ゴミ捨ても簡単

 

 

業界最軽量0.9kg

とにかく軽い。めちゃくちゃ軽いです!

しかも掃除機はヘッド部分を床などに下ろし、自分はほとんど手を添えているだけの状態になるので、実際は0.9kgという数字以上に軽く感じます。

全然疲れません。

これまで他の掃除機を使っていた人がシロカを使うと、軽すぎて、それが面白くて、掃除が楽しくなってくる可能性すらあります。

 

きゃりー
きゃりー

軽さは正義!

回転するヘッド

手首をひねるだけで縦や横方向に、自由に回転するヘッドを搭載しています。

椅子の脚周りや壁際など、ホコリが溜まりやすい場所もスイスイ掃除できるようになっています。

 

2WAY仕様

高さ106cmのスティック型掃除機としての使用はもちろん、隙間ノズルやブラシ付きノズルがセットで付いてくるので、ハンディタイプとして棚の中や上を掃除したり、カーテンレールのほこりを取り除いたりと、部屋中のいろんな場所を掃除できるようになっています。

 

ラクラク操作

操作は電源を入れて、「標準」「強」を切り替えるだけ

とてもシンプルです。電源を入れると「強」で運転が始まるので、部屋がある程度綺麗になったから「標準」に落としたい場合はボタンを1回押すと、モードが切り替わります。

 

ゴミ捨ても簡単

紙パックを使わないサイクロン式なので、ゴミ捨ては本体からダストカップを取り出して捨てるだけ!

最近はサイクロン式が当たり前になってはいますが、改めて考えてみると、やはり便利です。

シロカ2WAYスティッククリーナーSV-S271とSV-S261の違いを比較まとめ

シロカのリニューアル商品2WAYスティッククリーナーSV-S271と従来機のSV-S261の違いを比較し、詳しく紹介させていただきましたが、どちらも「業界最軽量」が売りの優れたスティック型掃除機です。

 

きゃりー
きゃりー

2つの最大の違いはフィルター構造

SV-S271のフィルターは集じん有効面積が2倍以上にグレードアップしているので、目詰まりを起こしにくく少ないお手入れ回数で吸引力をキープできます。

お手入れ自体もブラシでホコリを落とすだけなのでラクラクです♪

 

一方、従来機のSV-S261は、フィルターが3つのパーツで構成されているので部分的に水洗いも可能です。

お値段も1,000円くらい安くなります♪

もしもいずれかの機種でお悩みであれば、今回のご紹介内容をぜひ参考にしていただければと思います♪

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