フロスティリングとPCMアイスネックリングの違いについてお伝えします。
フロスティリングとPCMアイスネックリングそれぞれの特徴について調べてみました。
フロスティリングとPCMアイスネックリングは、一定温度をキープできる新しい素材を使用することで、いつでも快適に首回りをクールダウンできます。
カラーやサイズも選ぶことができるので、だれでも使うことができます。
電源や長時間の冷蔵の必要もないので、環境にもとても優しい新感覚のエコ商品です。
PCM素材はこのほかにもたくさん販売されていますね!
フロスティリングとPCMアイスネックリング違いは?
それではさっそくフロスティリングとPCMアイスネックリングの違いを見ていきましょう。
共通点の多い商品ですが、色とサイズの展開が異なります。
色
フロスティリングはピンク・ブルー・ホワイトの3色展開
PCMアイスネックリングはライムグリーンとホワイトの2色展開になります。
どちらも涼しげなパステルカラーでさわやかです。
サイズ
フロスティリングは内径10cmのMサイズと内径12cmのLサイズの2サイズ。
PCMアイスネックリングは内径10cmの1サイズのみとなります。
どちらも男女兼用になります。
子どもがいる場合は小さいサイズが選べるフロスティリングがいいかもしれません。
フロスティリングとPCMアイスネックリングどちらがおすすめ?
フロスティリングはカップルや家族で使いたい人におすすめです。
それぞれのサイズに合わせることができますし、カラー展開も3色なので楽しめそうですね♪
PCMアイスネックリングは今までネッククーラーを使ったことがない人におすすめです。
新しい素材を使ったネッククーラーの使い心地を体験してみるのもいいですし、初めて使う人にプレゼントするのもいいですね。
フロスティリングとPCMアイスネックリングの特徴
それでは、ここからはフロスティリングとPCMアイスネックリングの以下の特徴を見ていきましょう。
- 電池・電源が不要
- 繰り返し使える
- 結露しない
- 冷やし過ぎない
電池・電源が不要
どちらもPCMという素材を使っています。
この素材は28度で自然凍結後、熱を吸収・発熱を繰り返すことで一定の温度を保つことができます。
温度が上がり、中身が液体になった場合はエアコンや扇風機などで冷やすことで固まり、また28度の温度に戻るのでいつまでもひんやりとした冷感がキープされます。
冷やすための電源は必要ありません。
水を使って冷やすこともできるので、電源のないキャンプ場や山の中などのアウトドアでも手軽に使えるのがいいですね。
繰り返し使える
水にぬらして使うタイプのネッククーラーは、水が乾いてしまうと冷感が失われるため、その都度濡らす手間がかかります。
また、保冷剤を使うタイプは保冷剤の温度があがると冷感がなくなってしまいます。
再び冷やすには、長時間冷蔵庫で冷やす必要があります。
しかしフロスティリングとPCMアイスネックリングは一定温度をキープし、エアコンなどで冷やせば繰り返し使えるので便利です。
冷水や冷蔵庫を使えば、短時間で冷やすことができるのもいいですね。
繰り返しつかえるので、1つ持っていれば事足ります。
結露しない
保冷剤や氷を使うと、結露ができてしまい、どうしても首元や襟元が濡れてしまいます。
首元が濡れた状態が続くのは不快ですよね。
しかし、フロスティリングとPCMアイスネックリングは結露しないので、洋服も濡れることがなく快適に使えます。
結露がないので、寝苦しい夜に使っても寝具が濡れる心配がありません。
いつでもさらっと気持ちよく使えるのが嬉しいですね。
冷やし過ぎない
少しでも長時間使えるようにと、カチカチに凍らせた保冷剤をいくつもタオルに入れて首に巻いている人がいますが、そうすると首回りが冷えすぎてしまいます。
また一気に冷やした後、温度が上がってしまうことで、体内の温度調整にも影響が出てしまう場合があります。
しかしフロスティリングとPCMアイスネックリングは28度をずっとキープできるので、首回りを冷やしすぎることなく、適度に涼むことができます。
温度変化が少ないことで、血管が多く集まる首付近の負担も少なく済みますね。
冷たすぎないちょうど良い温度です!
フロスティリングとPCMアイスネックリング違いまとめ
ここまでフロスティリングとPCMアイスネックリングについて調べてきました。
フロスティリングとPCMアイスネックリングの違いは色とサイズの2点のみです。
基本的な機能は同じなので、お好みのカラーで選んでも良いかもしれません。
PCMアイスネックリングは在庫がかなり少なくなってます
新しい素材で電源もいらず、冷蔵庫で冷やす必要もないのに何度も繰り返し使える環境に優しいエコ商品です。
年々暑さが厳しくなっていく日本の夏。
同時に節電も叫ばれているので、手軽に冷感を得ることでちょっとした節電にもつながります。
手軽に持ち運びもできるので、通勤通学だけでなく、アウトドアにも最適です。
衣服に加えてネッククーラーで体感温度の調整ができるので、どんなシーンでも活躍できます。
場所やシーンを選ばず、手軽に快適に過ごせるのがいいですね。