2022年2月21日に発売されたサンコー「俺のバリスタ2(S-TCM21S)」をご紹介します!
仕事や家事の合間、ちょっと一息ついてコーヒーを飲むと心がほぐれてまた頑張ろうと思える、という人も多いのではないでしょうか。
今ではカフェのみならず、コンビニでも100円で挽きたての美味しいコーヒーが買えたりしますよね♪
ただ、一杯100円といっても毎日、さらに一日に2・3杯飲むよ、という場合は結構な出費になります…
それならお家でコーヒーをと思っても、飲む度に豆から挽いて淹れるのは手間だし、インスタントじゃ味気ない…。
「俺のバリスタ2」はそんな悩めるコーヒー好きの方におすすめの商品です。
使い方もカンタンで、豆から淹れる挽きたてコーヒーが手軽に楽しめるんですよ♪
この記事ではサンコー「俺のバリスタ2(S-TCM21S)」の旧型(SFACMWTB)との違いや共通点などを調べてみたので、気になる方は是非チェックしてくださいね!
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俺のバリスタ2新型(S-TCM21S)・旧型との比較
サンコー「俺のバリスタ2(S-TCM21S)」を旧型「俺のバリスタ(SFACMWTB)」と比較してみました!!
主な違いは次の5点でした。
- 高さ調整ができる
- 豆の挽き方が選べる
- タンブラーの容量
- 大きさ
- 値段
高さが調整できる
何と言っても1番の改良点はプレートの高さが調整できるようになったこと!
旧型ではプレートを動かすことができなかったので、付属のタンブラーか背の高いグラスにしかコーヒーを淹れることができませんでした。
タンブラーでも十分ですが、やっぱりコーヒーはお気に入りのカップで飲みたい!!という方も多いはず…
そこで、俺のバリスタ2ではカップを置くプレートの高さ調整が可能に!
これなら、手持ちのマグカップに淹れても、コーヒーが飛び散る心配もいりません。
お気に入りのカップで挽きたてのコーヒーなんて、幸せすぎます♪
豆の挽き方が選べる
コーヒー好きに嬉しい改良点は、豆の挽き方が選べるようになったこと。
旧型では、豆の挽き方は選べませんでした。
でも、コーヒーって同じ豆でも挽き方によって風味が変わるんですよね。
その日の気分や飲み方によって最適な挽き方を選べたら嬉しいですよね♪
俺のバリスタ2では粗挽きと細挽きが選択できるので、ブラックコーヒーなら粗挽きで豆本来の香りを楽しむ、カフェオレなら細挽きでホッと一息なんて使い分けもできちゃいます。
豆の挽き方までこだわれば、さらに贅沢なコーヒーブレイクが楽しめますね☆
タンブラーの容量
さらに新型では付属のタンブラーが大容量に!
旧型のタンブラーの容量は420mlでしたが、新型は600mlに。
旧型でマグカップ2杯分だったので、新型はマグカップ約3杯弱分になります!
もちろん保温性もバッチリ☆
これならテレワーク中や、映画鑑賞時など、しばらく席を立ちたくない時にも重宝しそうです。
大きさ
もう一つの変更点としては、本体の大きさが少し変わっています。
〈旧型のサイズ〉
幅154mm× 奥行き200mm×高さ320mm
〈新型のサイズ〉
幅155mm×奥行き240mm×高さ360mm
新型の方がほんの少し大きくなっていますが、見た目はさらにスタイリッシュに♪
どちらにしてもコンパクトなサイズです。
値段
旧型と新型の公式サイトに掲載されている値段は、それぞれ以下の通りです。
- 旧型・俺のバリスタ(SFACMWTB):7,980円
- 新型・俺のバリスタ2(S-TCM21S):12,900円
機能面が充実している分、新型の方が値段は高くなっています。
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俺のバリスタ2新型(S-TCM21S)・旧型共通の特徴
それでは、サンコー俺のバリスタ新型・旧型共通の特徴をご紹介しますね!!
一台で完結(豆からタンブラーまで)
サンコー俺のバリスタの最大の特徴は、“豆挽きからタンブラーにコーヒーを淹れるまで一台で完結する”という点です。
普通、コーヒーを豆から淹れようと思うと、まずはコーヒーミルで豆を挽き→お湯を沸かして→ドリッパーにフィルターをセットし→お湯を注ぎながらコーヒーを抽出→カップに注ぐ…と道具も手間も結構かかります(汗)
時間に余裕のある時ならこれもまた楽しいですが、実際はなかなかできませんよね。
コンビニに行けばいつでも挽きたてコーヒーが買えますが、コスパが悪い…
そこでこの俺のバリスタ!この1台でお家にいながら、挽きたてコーヒーが味わえます。
お水を入れて→豆(粉もOK)を入れて→タンブラーをセットし→ボタンを押す
たったこれだけで挽きたてのコーヒーが完成!
時間も手間もかけずに美味しいコーヒーが楽しめちゃいます♪
コンパクトなデザイン
新型と旧型の大きさの比較でも述べたように、俺のバリスタはコンパクトなデザインも魅力的。
コーヒーメーカーの中には結構大きめのサイズもありますが、サンコーの俺のバリスタは、キッチンでもリビングダイニングでも場所を取りません。
デザインも旧型は黒を、新型はシルバーを基調としていてとてもスタイリッシュなので、お部屋の雰囲気を壊さないのも嬉しいポイントです♪
メッシュフィルターが繰り返し使える
また、俺のバリスタ付属のメッシュフィルターは洗って何度でも使用可能☆
ペーパーのフィルターは、一枚一枚は高くありませんが、飲む度に使えばやっぱりフィルター代もバカになりません…
その点、繰り返し使えるメッシュフィルターなら経済的!
コーヒーを飲もうと思ったらフィルターが切れてた…なんて心配もいりません(笑)
しかもこのメッシュフィルターは、コーヒー豆の油分まで通すとのことで、コーヒーの味を余すことなく味わえます♪
アイスコーヒーも美味しい
もう一つの特徴は、俺のバリスタ一台で、ホットだけではなくアイスコーヒーも楽しめること。
これから暑くなってくると、スッキリとしたアイスコーヒーも恋しくなりますよね♪
そんな時は、背の高めのグラスに氷をたっぷり入れて濃いめのコーヒーを淹れればアイスコーヒーの完成☆
暑い日はコンビニに出るのも嫌になりますもんね(笑)
お家にいながら、ホットもアイスも両方楽しめるなんて最高です!
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俺のバリスタ(SFACMWTB)がオススメの人
旧型の俺のバリスタ(SFACMWTB)は次のような人にオススメです。
- 少しでもコンパクトなものが欲しい
- 安く購入したい
- 豆やカップへのこだわりがあまり無い
旧型の俺のバリスタは、
- サイズがコンパクト
- 低価格
というメリットがあります。
サイズは高さ・奥行ともに新型(S-TCM21S)より4cmコンパクトです。
価格は7,980円で、新型(12,900円)の6割程度で購入可能です。
一方で、
- 豆の挽き加減が選べない
- 背の高いタンブラーやグラスしかセットできない
というデメリットはありますが、その辺の機能を使い分ける予定が無ければ、
安くてシンプルな構造の旧型を買っておいた方がメリットは大きいでしょう。
俺のバリスタ2(S-TCM21S)がオススメの人
新型の俺のバリスタ2(S-TCM21S)は次のような人にオススメです。
- 背の低いマグカップも使いたい
- 豆や飲み方に合わせて挽き加減を調整したい
- たっぷり飲みたい
新型のメリットは、
- 背の低いカップにも対応
- 豆の挽き加減を「粗挽き」「細挽き」から選べる
ということでしょう。
機能が充実している分、本体価格は上がってしまいますが、
「お気に入りのカップを使いたい」「ブラックとカフェオレで挽き加減を変えたい」
などコーヒーへのこだわりが強い人にとっては十分価値のある商品です。
また、タンブラーの容量が増えているので、一度にたっぷり淹れたい方にもおすすめです。
俺のバリスタ2(S-TCM21S)新型と旧型比較まとめ
俺のバリスタ2(S-TCM21S)と旧型(SFACMWTB)の違いは以下の通りです。
- 高さ調整ができる
- 豆の挽き方が選べる
- タンブラーの容量
- 大きさ
- 値段
特に、高さ調整と豆の挽き方が選べるようになったことは、大きなポイントだと思います。
これらの機能を使うか否かで、新型「俺のバリスタ2」を買うか、旧型「俺のバリスタ」を買うか判断すると良いでしょう。
個人的には、せっかく自宅でコーヒーを淹れるなら色々こだわってみたいので、新型の俺のバリスタ2を使ってみたいな~と思っています!
いずれにせよ、挽きたての豆から淹れるコーヒーは絶品です。
この機会に、「俺のバリスタ2」や「俺のバリスタ」の導入を検討されてみてはいかがでしょうか?
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