今回は、7月に発売となる日立の過熱水蒸気オーブンレンジ『ヘルシーシェフMRO-W10A』と現在発売されている『ヘルシーシェフMRO-W10Z』を比較して違いをご紹介していきます。
これを読めば、『ヘルシーシェフMRO-W10A』と『ヘルシーシェフMRO-W10Z』の
- 2機種の違い
- どちらがおすすめ?
- 共通の特徴
この3つが分かりますよ♪
日立といえば、掃除機に冷蔵庫、エアコンに洗濯機…そして電子レンジ!
どれもとっても優秀で有名ですよね!
今回『ヘルシーシェフMRO-W10A』が発売になるということで、新型と旧型どちらがぴったりなのかを参考にしていただけるとうれしいです。
今、ヘルシーシェフの最上位モデルが欲しいと思っている人にぜひ最後までお付き合いいただきたいです♪
ヘルシーシェフMRO-W10Aと旧型MRO-W10Zの違いを比較!
まずは『ヘルシーシェフMRO-W10A』と『ヘルシーシェフMRO-W10Z』の違いを見ていきましょう!
MRO-W10A | MRO-W10Z | |
サイズ(mm) | W497×H375×D442 | |
質 量 | 約18㎏ | |
付属品 | ・外して丸洗いテーブルプレート
・角皿2枚 ・焼き網 ・給水タンク ・つゆ受けカバー |
・外して丸洗いテーブルプレート
・黒皿(410mm×300mm)2枚 ・焼き網 ・給水タンク ・つゆ受けカバー |
熱風旨味焼きメニュー | 17 | ― |
オートメニュー数 | 265 | 268 |
総レシピ数 | 312 | 315 |
野菜シャキシャキメニュー | 11 | 8 |
2品同時あたための時間
(冷凍ご飯150gと冷凍野菜炒め200gの場合) |
約5分 | 約5分50秒 |
価格
(価格.COM参照) |
\140,659 | \66,240 |
サイズや重さに関しては、違いはありませんね!
比較の結果、『ヘルシーシェフMRO-W10A』と『ヘルシーシェフMRO-W10Z』の主な違いは次の3点であることがわかりました。
- メニュー
- 2品同時あたための時間
- 価格
オートメニュー数および総レシピ数は旧型の方が3品多くなっています。
一方、新機種では、熱風旨味焼きメニューが加わり、野菜シャキシャキメニューも11品に増えました♪
『熱風旨味焼き』とはおいしくお肉を焼ける機能で、日立独自のテーブルプレートと熱風でつつみこみながら、大火力で一気に加熱!!
これによって肉の旨味を閉じ込めることができてジューシーに仕上げることができる機能です♪
豚肉も鶏肉も牛肉も対応してますよ!
共通の野菜シャキシャキメニューは、大火力で調理することで、野菜がしなっとならずにシャキシャキのままといううれしい機能です!
2品同時あたため機能では、あたため時間が短縮されて忙しい時にさらにうれしくなりましたよ!
朝食の準備なんかは1分1秒を争いますからね~。
価格は旧型が型落ちになるぶん、半額以下とお求めやすくなっています。
ヘルシーシェフMRO-W10Aと旧型MRO-W10Zはどちらがおすすめ?
では、『ヘルシーシェフMRO-W10A』と『ヘルシーシェフMRO-W10Z』ではどちらがあなたにおすすめなのかお伝えしていきます♪
新型MRO-W10Aがおすすめの人
新型MRO-W10Aをおすすめするのは、次のような人です。
- 新機種が欲しい
- お肉料理のレパートリーを増やしたい
- 2品同時にあたためたいけど、すこしでも時間が短い方が良い
買うならやっぱり新機種♪という人にもちろんおすすめですし、熱風旨味焼きメニューも17品あるので、お肉料理のレパートリーを増やしたい!フライパンでは旨味が逃げてしまってもったいないと思っていた…という人にも新型がぴったりですよ~。
また、2品同時あたためでちょっとでも時短したいと思っている人にも新型が便利です。
旧型MRO-W10Zがおすすめの人
旧型MRO-W10Zをおすすめするのは、次のような人です。
- 価格は少し抑えたいけど、最上位モデルが気になる
- 少しでもメニュー数が多いとうれしい
- お肉用の機能はあまり使わないかもしれない
現在は旧型の方が価格は新型の半額以下となっているので、最上位モデルが欲しいけれど値段がネックになっている人は、旧型がおすすめですよ!
また、総レシピ数は旧型の方が多いですので、幅広くいろいろなメニューを試してみたい人や、多い方が気持ち的にうれしいという人には旧型が良いです♪
新型に追加された、熱風旨味焼き機能にあまり魅力を感じないな~と思っている人には、旧型がぴったりかなと思いますよ!
ヘルシーシェフMRO-W10Aと旧型MRO-W10Z共通の特徴
2機種の以下の共通の特徴をご紹介しますね!
- Wスキャンでオート調理
- 時短メニューが充実
- 大型カラータッチ液晶
- コラボメニューも豊富!
- 「ヘルシーシェフアプリ」でスマホと連携
- お手入れラクラク
Wスキャンでオート調理
Wスキャンは日立独自の機能です!
- 食品(容器も込み)の表面温度をはかる『センター赤外線センサー』
- 食品(容器も込み)の重さをはかる『重量センサー』
この2つによって、難しい設定をすることなくオートで加熱時間を調節してくれるので、便利ですよ♪
電子レンジにチンしたい食品を入れて、時間を調節したのにまだ冷たい…なんてことがないのはうれしいですよね!
時短メニューが充実
だいたいの食事の用意ができたけど、あともう一品欲しいかも…とにかくダッシュで作りたい…
そんな時にうれしい最短1分!!
最大でも10分あれば作れちゃうメニューもたくさん入っていますよ♪
ちょっとしたおかずから麺類メニューまで、幅広いのでその時に合わせたぴったりなメニューが見つけられますよ♪
大型カラータッチ液晶
大型の液晶でとっても見やすく、使う付属品なども文字だけではなくてイラストでも表示してくれるので、とってもわかりやすいんですよ♪
使っていないあいだも、日時や天気予報、おすすめのレシピなんかも表示してくれるので、便利です!
コラボメニューも豊富!
クックパッド殿堂入りのメニューや、大手食品メーカーの『味の素』『カゴメ』『キューピー』『キッコーマン』とのコラボメニューもたっくさん入っているんですよ~♪
これは主婦としてはなんとなくうれしいです(笑)
「ヘルシーシェフアプリ」でスマホと連携
ヘルシーシェフアプリを使えば、配信される新しいレシピを見ることができたり、「献立決め機能」によって、
- 質問に答えていくだけでおすすめレシピを毎日提案
- よく使う食材や栄養成分を変更するとレシピの傾向も変えられる
- 検索機能は『ジャンル』や『食材』から選べるので使いやすい(外したいジャンルや食材を選んで絞り込み検索もできる!)
- 作りたいオートメニューを楽ちん設定
- メニューの閲覧や調理履歴まで見られる!
こんなにたくさんのうれしい機能を使うことができるんです。
スマホと連携すれば、さらに便利になること間違いなしのアプリなんですよ♪
お手入れラクラク
外して丸洗いプレートは、セラミック製の白いプレートになっていて、汚れがすぐに見つけられるし外して洗えてとっても便利ですよ。
庫内の側面にも、明るいベージュカラーのシリコン系の塗装が採用されていて、汚れも見つけやすくて落ちやすいので、助かります!
天面もヒーターが露出していなくてフラットな作りになっているので、拭きやすいんです~。
給水タンクやつゆ受けカバーも取り外して洗えるので、どれもとっても簡単にお手入れできるのはうれしいですね♪
お手入れコースを使えば、大量スチームで汚れを浮かせてくれたり、庫内の油汚れを焼き切ってくれていや~な臭いを取り除いてくれますよ!
水抜き機能を使えば、給水用のパイプに残った水も抜いてくれるので、いつでも清潔ですね。
ヘルシーシェフMRO-W10Aと旧型MRO-W10Zの違いを比較まとめ
あなたはヘルシーシェフMRO-W10AとヘルシーシェフMRO-W10Zどちらが気になりましたか?
発売までもう少し時間がありますので、もう少し悩むのもありですね(笑)
新旧の主な違いは以下の3点です。
- メニュー(熱風旨味焼きメニューの有無・野菜シャキシャキメニューの数)
- 2品同時あたための時間
- 価格
Wスキャンで自動で火力調整してくれて、オートメニューも豊富!時短メニューもたくさん!どちらも料理の幅が広がること間違いなしのヘルシーシェフMRO-W10AとヘルシーシェフMRO-W10Z♪
あなたにぴったりの商品が見つかりますように!
MRO-W10AとMRO-W1Aの違いは?どちらがおすすめ?日立ヘルシーシェフ