この記事では日立ヘルシーシェフMRO-W10AとMRO-W1Aの違いや共通点について紹介します!
MRO-W10Aは、大型カラータッチ液晶で文字やイラストなどが表示されてとてもわかりやすくなっていますよ。
レシピ&オートメニュー数も多く、日々の献立にも困ることがなくなります。
MRO-W1Aは、カラーラインナップが2色から選べ、値段も約5万程度安いです。
どちらも大火力での調理や約5分以内の加熱、熱風旨味焼きなどの機能もあるので魅力的な商品となっています!
本文で詳しく解説していますので、自分に合った商品はどちらなのか、参考にしていただければ幸いです♪
ヘルシーシェフMRO-W10AとMRO-W1Aの違いを比較
ヘルシーシェフMRO-W10AとMRO-W1Aの違いを表にまとめました!
比較 | MRO-W10A | MRO-W1A |
表示部 | 大型カラータッチ液晶
(5インチ) |
フルドット液晶
(バックライト付き) |
レシピ&オートメニュー数 | 312/265 | 291/246 |
カラーラインナップ | フロストブラック | フロストホワイト
フロストブラック |
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MRO-W10Aの表示部は 5インチの大型で、カラーのタッチ液晶になっているので、とてもわかりやすいですね。
さらに、日付や天気予報、気温などもわかりやすく映るので便利です。
MRO-W1Aは、フルドット液晶のバックライト付きなので見やすいです。
レシピとオートメニュー数は、MRO-W10Aの方が多いですね。
レシピは、webレシピ集に掲載されている材料・作り方のことです。
オートメニューは、あたため・解凍・下ゆで、と応用メニューを含んだオートでできるメニューのことですよ。
カラーはMRO-W10Aがフロストブラックのみですが、MRO-W1Aはフロストホワイトとフロストブラックの2色から選べますよ。
ヘルシーシェフMRO-W10AとMRO-W1Aはどちらがおすすめ?
こちらはMRO-W1A↑
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ヘルシーシェフMRO-W10AとMRO-W1Aはどちらがあなたにおすすめでしょうか?
以下を参考にしてみてくださいね♪
MRO-W10Aがおすすめの人
- カラー画面の方が見やすい人
- 直感的に使える機種を探している人
- より多くのメニューを試してみたい人
MRO-W10Aは、表示部が大型でカラータッチ液晶なのでとてもわかりやすいですよ。
基本の画面は2色から選べて自分の見やすい方を設定しておくと良いですね。
さらに、天気のイラストなどが見やすくて何が映されているかがひと目でわかります。
使い方やおすすめのレシピなども表示されますよ。
操作が難しいと感じる方でもわかりやすく、使用できます。
レシピとオートメニューも豊富で、毎日の献立にも悩むことがなくなりますよ。
10分以内でできるメニューも多く、忙しい方にはもってこいですね。
MRO-W1Aがおすすめの人
- シンプルな画面の方が見やすい人
- インテリアに合わせて色を選びたい人
- 価格を抑えたい人
表示部はフルドット液晶でバックライト付きなので、見やすくなっています。
レシピもオートメニュー数も200以上あり、毎日の献立も考えることが楽になりますね。
フロストホワイトかフロストブラックの2色から選べるので、インテリアにこだわる方にはおすすめです。
下記でも解説しますが、MRO-W10A にも共通する2段オーブンがあることや熱風旨味焼きなどの機能もあり、充分満足できますよ。
値段はMRO-W10Aと5万ほど違うので、MRO-W1Aでも充分だという方は安くおさまりますね。
ヘルシーシェフMRO-W10AとMRO-W1A共通の特徴
ヘルシーシェフMRO-W10AとMRO-W1A共通の以下の特徴を解説します!
- 300℃熱風2段オーブン
- 独自機能「Wスキャン」搭載
- 「熱風旨味焼き」17メニュー搭載
- 新制御方式の「2品同時あたため」
- 「ヘルシーシェフアプリ」でスマホとつながる
300℃熱風2段オーブン
300℃熱風と2段オーブンで、200℃の予熱が約5分以内にできます。
予熱が必要なクッキーやグラタンなど幅広い料理がしやすくなりますね。
予熱の間にいろいろと準備していれば、あっという間に予熱完了です。
調理の手順を工夫することができれば、時短料理も楽々ですね。
240~300℃の運転時間は約5分間で、そのあとは自動的に230℃に切り替わりますよ。
300℃は予熱有りの時のみに設定できます。
独自機能「Wスキャン」搭載
重量センサーで、食品(容器を含む)の重さをはかります。
事前に自分で計らなくても良いので、スムーズに調理できますね。
さらに、センター赤外線センサーで加熱前の表面温度をはかります。
そして、メニューごとに規定した表面温度までの温度変化をみます。
Wスキャンでどのくらいの重さか、温度はどのくらいかをみてくれるので助かりますね。
解凍からあたためまで、的確に調理することができます。
あたためている途中に確認することもなくなりますね。
「熱風旨味焼き」17メニュー搭載
日立独自のテーブルプレートと熱風で食材を包み込み、大火力で一気に過熱します。
熱風旨味焼きは、肉の旨味を閉じ込めてジューシーに焼き上げますよ。
テーブルプレートを庫内底面・上段・中段・下段にセットし、直接調理に使用することができるので調整しやすいですね。
また、大火力ですばやく調理するから野菜がシャキシャキになり、食卓に野菜が自然と増えますよ。
忙しい毎日に便利な時短と省手間メニューも、可能になるので大活躍します。
新制御方式の「2品同時あたため」
2品を同時にあたためることができます。
最高1000W大火力で、あたためがスピードアップします。
冷凍ごはん150gと冷蔵野菜炒め200gをあたためたとすると、約5分でどちらも同じようにあたたまりますよ。
また、しゃぶしゃぶ用の肉の解凍は100~500gですので、多すぎるとうまく解凍できないので減らしてくださいね。
解凍時のラップは、外してからあたためてください。
形状・庫内温度・容器などによって、仕上がりが異なりますのでご注意くださいね。
「ヘルシーシェフアプリ」でスマホとつながる
ヘルシーシェフアプリで、MRO-W10AとMRO-W1Aをスマホでつながることができます。
アプリであなたがよく使う食材や、食事の時に気にしていることを選択しておきます。
すると、あなたのお好みの傾向からおすすめレシピを毎日提案してくれますよ。
献立に困った時、とても参考になりますね。
仕事場での休憩時間など少しの時間にスマホを見て、献立を考えることもできますね。
アプリはAndroidTM 5.0以上、iOS10.0以降に対応しています。
インターネット接続環境と無線LANルーターが必要になりますので、ご用意くださいね。
ヘルシーシェフMRO-W10AとMRO-W1Aの違いは?どちらがおすすめ?まとめ
ヘルシーシェフMRO-W10AとMRO-W1Aの違いは、
- 表示部
- レシピ&オートメニュー数
- カラーラインナップ
- 値段
でした。
どちらも魅力的な商品で、どちらが自分に合った商品なのか参考になれば幸いです。
時短や簡単調理でき、献立に困った時にもアプリがあればとても助かりますね。
日々の料理が快適になるのでぜひ、ご検討くださいね~♪