生春巻きの保存方法!常温・冷蔵庫・冷凍するならどうする?

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作りたてが一番美味しい生春巻きですが、保存しておくにはどのような方法がいいのでしょうか?

常温、冷蔵、冷凍保存する場合を解説していきます!

 

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生春巻きの保存方法!常温の場合

冷蔵保存が望ましいのですが、常温で置いておく場合について注意点も含めて知っておいてください。

生春巻きの皮は乾燥しやすいのでお皿にラップをかけて保存してください。

または密封出来るタッパー等も活用出来ます。

それでも、できる限り涼しい場所に置いてくださいね。

約6~12時間程度で必ず食べきってください。

お弁当に入れる場合は、フタの上に保冷剤を置いておくことがポイントです。

ただし!

生の魚介類等を入れている場合、常温保存は避けてください。

また、味がおかしくなっていたり、糸が引いていたりする場合は食べないでくださいね。

 

作り置きの保存は?

作り置きの保存ポイントは2つあります。

 

①乾燥しないこと
②くっつかないこと

この2つをしっかり防いでください。

もちろん要冷蔵で、これで半日くらいは大丈夫です。

生春巻きは切り分けると乾燥しやすいので、しっかり具を皮で包み込んで巻いて切らずに保存しましょう。

食べる直前に切って食べることが乾燥を防ぎます。

下記には冷蔵と冷凍の作り置きの保存について記しています。

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生春巻きの保存方法!冷蔵の場合

2~3時間の短時間だとお皿にラップをかけて保存することが可能です。

より作りたてに近づけたい方はこちらを参考にしてください。

①水に濡らし、しっかり絞ったキッチンペーパーをお皿に敷く。

②生春巻きを①のお皿に並べる。

③その上にしっかり絞ったキッチンペーパーを被せ、ラップをする。
そして、冷蔵庫に保存します。

キッチンペーパーは固く絞って使うことがポイントです。

半日以上冷蔵しておく場合は、生春巻きを切らずに1つずつラップに包みましょう。

1つずつ包んでおかないとくっついてしまいます。

タッパーやジップロック等の密封できるものに入れて保存してください。

賞味期限は劣化しますが、1日が限界です。

 

固くなった場合は?

生春巻きの皮は乾燥しやすいです。

少量の水を霧吹きで吹きかけてみて、ラップに包んでおくと戻ります。

あるいは、湿らせたキッチンペーパーを巻いてみるのも効果があります。

少量でないとべたべたとなってしまうので気を付けてください。

水で戻す方法もありますが、上記の方法以外にも戻せる方法があります。

手で触れるくらいの熱いお湯にサッとくぐらせると戻ります!

ポイントはサッとくぐらせることです。

長くつけてしまうとべたべたになってしまいます。

また、レンジで少し温めると戻ります。

長く温めてしまうとさらに固くなるので気をつけてください。

自分が一番納得する方法を見つけて、戻して食べてくださいね。

 

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生春巻きの保存方法!冷凍の場合

生春巻きに使う食材により、冷凍しても美味さや食感が損なわれるものがあります。

大根やきゅうり等の生野菜は、冷凍すると食感がふにゃふにゃになります。

春雨は食感がなくなってしまいますし、生のサーモン等も避けた方が良いです。

ゆでたエビやレタスは冷凍出来ますが、やはりこれらもシャキシャキした食感がなくなってしまいます。生春巻きの皮は冷凍出来ます。

ライスペーパーをラップに包んでフリーザーバックに入れ、空気を抜いた状態で保存しましょう。

解凍する際は、食べる前日に冷蔵庫で自然解凍します。

保存期間は約1か月です。

 

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生春巻きの保存方法!常温・冷蔵庫・冷凍するならどうする?まとめ

生春巻きの保存方法でベストなのはやはり、冷蔵保存だと思います。

具材にもよりますが、生の魚類やシャキシャキの野菜を使うと常温や冷凍よりは作りたてに近いです。

しかし、具材によってはお弁当に入れても大丈夫なので、野菜を摂りたい方にはオススメです。

生春巻きの皮は冷凍保存出来ますが、具材によって冷凍しても美味しさや食感が損なわれるものが多いことがわかりました。

冷凍保存はあまり向いていないようですね。

保存方法を考えて安全に、美味しく食べてください♪

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