おしゃれでかわいい色合いのビタントニオ厚焼きホットサンドベーカー「グードⅡ(VHS-15)」と「グード(VHS-10)」の違いを比較していきたいと思います。
ボリュームのあるホットサンドを簡単に作れると評判のホットサンドベーカーグードですが、新型と旧型では作れるホットサンドの種類や価格が異なるようです。
本文で詳しく解説していますので、気になる方は最後までお付き合いくださいね♪
厚焼きホットサンドベーカーグードⅡ(VHS-15)とグード(VHS-10)の違いを比較!ビタントニオ
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新型のグードⅡ(VHS-15)と旧型のグード(VHS-10)の違いは、以下の3点でした。
- プレート形状
- 付属品
- 価格
それぞれ詳しく解説していきます。
プレート形状
まずは新型の厚焼きホットサンドベーカーグードⅡ(VHS-15)と旧型のグード(VHS-10)のプレート形状を比較していきます。
新型も旧型もプレートサイズは変わりません。
1枚のプレートの深さが1.6㎝、2枚のプレートを合わせた深さは3.2㎝となっています。
サイズは、幅12.6㎝、奥行き24.4㎝、高さ10.2㎝となっていました。
旧型・グード(VHS-10)の方は、プレートに凹凸があるため、キレイなストライプの焼き目がつけることができます。
一方、新型・グードⅡ(VHS-15)の方は、プレートに凹凸はありません。
その代わり食パンの4辺をプレスできる形状になっており、具材がこぼれにくく食べやすいホットサンドを作ることができます。
付属品
新型と旧型では、付属品が異なっています。
新型の方には、スクーパーが付いていませんが、箸やトングを使えば、安全に焼いたものを取り出すことができます。
価格
新型と旧型では価格にも違いがあるようです。
楽天市場での価格価格はそれぞれ以下の通りでした。
- 新型・グードⅡ(VHS-15):6,490円
- 旧型・グード(VHS-10):4,980円
旧型のものの方が、価格が少し安いことが分かりますね。
厚焼きホットサンドベーカーグードⅡ(VHS-15)とグード(VHS-10)どちらがおすすめ?
新型と旧型ではどちらがおすすめなのでしょうか。
二つのグードの特徴から、自分にはどちらが合っているのかを見極めていきましょう。
新型グードⅡ(VHS-15)がおすすめの人
- 4辺がプレスされたホットサンドを作りたい人
- レシピブックが欲しい人
- どうせ買うなら新しい物が良い人
機能的には新型も旧型も非常に優れています。
あえて新型をおすすめしたいのは、ホットサンドの端をしっかりとプレスできるホットサンドベーカーを使用したい人です。
具だくさんでホットサンドを作ると、中身が飛び出してしまって不満だった…そんな人にはぜひ新型を使ってほしいと思います。
また、新型にはフードデザイナー監修のレシピブックが付いてきます。
ホットサンドと言ってもどんなものを挟めば良いかピンとこない人、せっかくだから色々作ってみたい人には嬉しいですね♪
旧型グードⅡ(VHS-10)がおすすめの人
- ストライプの焼き目を付けたい人
- スクーパーが欲しい人
- 価格が安い商品を買いたい人
一方、旧型の方は、ホットサンドにきれいなストライプの焼き目を付けたい人におすすめです。ホットサンドにストライプの焼き目が付いているだけで、一層美味しそうに見えること間違いなしです。
また、専用のスクーパーが付いてくるので、適当な器具を持っていない人や取り出しに自信が無い人も安心ですね。
新型とほぼ同じスペックなのに安く購入できるのも嬉しいポイントです。
厚焼きホットサンドベーカーグードⅡ(VHS-15)とグード(VHS-10)の特徴
厚焼きホットサンドベーカーグードⅡ(VHS-15)とグード(VHS-10)には、次の5つの魅力的な特徴があります。
- ボリューミーな厚焼きホットサンドが作れる
- ミミまで焼ける
- 高火力で焼き上げ
- 外せるプレート
- プレート交換も可能に
それぞれを詳しくお伝えしていきます。
ボリューミーな厚焼きホットサンドが作れる
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↑こちらは新型のホットサンド
新型も旧型も、プレートにしっかりとした深さがあるため、茹で卵、コロッケ、野菜などボリュームのある食材をたっぷり使い、厚焼きホットサンドを作ることができます。
ハンドルロックが付いているので、具材がたっぷりでも、プレートをしっかりと閉めることができます。
食材がこぼれることもなく、食材を無駄にすることなく、厚焼きホットサンドが完成します。
ミミまで焼ける
新型も旧型も、プレートのサイズはミミの付いた食パンが余裕で入る大きさとなっています。
そのため、わざわざ、ミミを切ることなくホットサンドを作ることができるのです。
新型の方が、ミミのある端までしっかりプレスされるのがポイントです。
高火力で焼き上げ
新型も旧型も、800Wの高音で両面を焼き上げるので、外側がカリッとし、中もアツアツな状態のホットサンドが完成します。
具だくさんだから、いくら焼いても中身がアツアツにならない…なんて悩みも解決できるはずです。
外せるプレート
プレートは取り外すことができます。
使用するたびに手軽に洗うことができるので、清潔な状態を保つことができて安心です。
フッ素樹脂加工が施されているため、焦げ付きにくく、汚れを落とすのも簡単です。
プレート交換も可能に
プレートは別売りされているので、傷んでしまった際などには交換することができます。
プレートが使えなくなってしまったからと言って、ホットサンドベーカーごと買い替える必要がないのが嬉しいですよね。
グードⅡ(VHS-15)とグード(VHS-10)のプレートサイズは同じなので、凹凸ありと凹凸なし、どちらのタイプも取り付け可能です。
凹凸ありと凹凸なし、両方用意して2種類のホットサンドを楽しむのも良いですね!
プレートのみの販売↓
厚焼きホットサンドベーカーグードⅡ(VHS-15)とグード(VHS-10)を比較まとめ
改めて、厚焼きホットサンドベーカーグードⅡ(VHS-15)とグード(VHS-10)を比較していきます。
まず新型と旧型の共通したポイントは、
- ボリュームのあるホットサンドが焼ける
- ミミまでしっかり焼ける
- プレートの手入れがしやすく、交換できる
こういったところかと思います。
異なるポイントは、
- ストライプの焼き色が付くかどうか
- ホットサンドの端のプレス具合
- 付属品
- 価格
となっています。
機能的には、新型も旧型も非常に優れているのでどちらを使っても満足できるかと思います。
個人的に価格の安い旧型が欲しいです。
別売りプレートを買って交換すれば、新型で作れる端がプレスされたタイプのホットサンドも楽しめますからね♪
皆さんも、作りたいホットサンドのタイプや価格を考えて、どちらが自分に合っているか決めてくださいね!