北京オリンピック新競技/新種目なぜ追加された?理由は何?

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2022年2月4日~20日の日程で開催される北京オリンピックでは、冬季大会史上最多の109種目が実施されます。

今大会から新しく加わった新競技や新種目もあり、注目されています。

そこで、北京オリンピックでは新しくどんな競技や種目が追加されたのか?
また追加された理由はなんなのか調べてみました。

 

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北京オリンピック新競技/新種目なぜ追加?理由は?

それでは、早速どんな競技や種目が追加されたのか、見ていきましょう。

北京オリンピックで新しく加わるのは次の5競技・7種目になります。

  • ボブスレー女子1人乗り(モノボブ)
  • ノルディックスキーのジャンプ混合団体
  • フリースタイルスキービッグエア男子
  • フリースタイルスキービックエア女子
  • フリースタイルスキーエアリアル混合団体
  • スノーボードクロス混合団体
  • スピードスケートショートトラック混合リレー

北京オリンピックで、初めて加わる種目はフリースタイルスキービッグエア男子・女子のみになります。

それ以外は、既存の競技を男女に分けたり、新たに混合という種目を設けたりして、トータル7種目が追加することになりました。

新種目が追加されたのは何故でしょう。

その理由は、これまでのオリンピックでは競技における男女比で圧倒的に女性が少なく、男女比率をなるべく均等にしようという試みでIOC(国際オリンピック委員会)が今回のような措置を取ったと言われています。

 

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北京オリンピック新競技/新種目で注目競技は?

日本のメダルが最も期待される注目の新競技はノルディックスキーのジャンプ混合団体です。

男女各2人の計4人がチームを組み、順番にジャンプをしてポイントを競う競技です。

2022年1月28日にドイツで行われたワールドカップで、日本は佐藤幸椰選手・中村直幹選手・伊藤有希選手・岩渕香里選手の4人で臨み5位でした。

北京オリンピックでは、日本のエース伊東大貴選手、高梨沙羅選手が出場し活躍を願います!

また、北京オリンピックに追加された7種目の中で、唯一初めて加わることになったフリースタイルスキービッグエアも注目されています。

フリースタイルスキービッグエアはジャンプ台の斜面を滑り降り、高さや飛距離、回転などの技の難易度を競う競技です。

スノーボードのビッグエアは2018年平昌冬季五輪で初めて採用された競技です。

北京オリンピックでは、スキーのビッグエアも見ることができます!

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北京オリンピック新競技/新種目なぜ追加?理由は?まとめ

2022北京オリンピックの新競技について調べてみました。

北京オリンピックの新種目は、以下の7種目です。

  • ボブスレー女子1人乗り(モノボブ)
  • ノルディックスキーのジャンプ混合団体
  • フリースタイルスキービッグエア男子
  • フリースタイルスキービックエア女子
  • フリースタイルスキーエアリアル混合団体
  • スノーボードクロス混合団体
  • スピードスケートショートトラック混合リレー

新種目が追加される理由は、男女の割合をなるべく同じになるように女性が参加できる競技数を増やすことが目的です。

たくさんの女性アスリートの活躍を見たいですね。

どの種目も気になりますが、注目したいのはメダルが期待されているノルディックスキーのジャンプ混合団体と今大会、初めて追加されるフリースタイルスキービッグエアです。

北京オリンピックでは、メダルがいくつ獲得できるのかどの種目も楽しみですね。

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