F-YHVX200とCV-PH140を比較！ハイブリッド衣類乾燥機どっちが良い？

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毎日の洗濯物や雨が多くなる季節でも、いつでも衣類を乾燥させたいときにおすすめなのが衣類乾燥除湿器。

今回の記事は、衣類乾燥除湿器（ハイブリッド）のパナソニックF-YHVX200とシャープCV-PH140のどちらがいいの〜？を解決するために徹底比較！

衣類乾燥除湿器（ハイブリッド）のパナソニックF-YHVX200とシャープCV-PH140

を詳しく解説します♪

衣類乾燥除湿器（ハイブリッド）パナソニックF-YHVX200とシャープCV-PH140を比較

パナソニックF-YHVX200とシャープCV-PH140の比較を表にまとめました♪

比較	パナソニック F-YHVX200	シャープ CV-PH140
寸法	幅37.8×奥行29.6×高さ66.2㎝	幅36.5×奥行23.5×高さ64.5㎝
重量	約17.4 ㎏	約15.0kg
最大除湿能力	20.0L/日	14 L/日
除湿目安面積	50Hz：19～38畳（31～63㎡） 60Hz：21～43畳（35～71㎡）	50Hz：14～28畳（23～46㎡） 60Hz：16～33畳（27～54㎡）
衣類乾燥時間	約58分	約64分
衣類乾燥１回分の電気代目安	約21.2円	約20円
運転音	44～49dB	39～5１dB
排水タンク容量	約5.0L	約3.6L
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乾燥時間が早いのは？

比較してみると、乾燥時間はパナソニックF-YHVX200が少し早いです。

乾燥モードは、「速乾」、「標準」、「音ひかえめ」があります。

どちらも場所や室温、湿度によって乾燥時間が多少変わるかもしれませんが、たくさん早く乾燥することができますね。

乾燥時間が早いと電気代が高くなります。

 

電気代が安いのは？

電気代に関してもわずかな差ですが、シャープCV-PH140の方が安いです。

やはり、速く乾かすことで電気代が高くなります。

ちなみに、１回あたりの電気代の目安は、こちら

乾きが悪くなるぶん、冬場は電気代がかかるようですね。

電気代を安くしたい方は、「標準」モードを使用されると良いでしょう。

 

音が静かなのは？

シャープCV-PH140の「音控えめ」で衣類乾燥した場合39bBとなるので、シャープCV-PH140の方が少し静かです。

「速乾」だと51dBになるので、パナソニックF-YHVX200よりも51bBと少し音が大きくなります。

どちらにせよそれほど運転音に差があるとは言えませんが、静かな運転音が良い方はシャープCV-PH140の「音控えめ」で衣類乾燥をおすすめします。

またどちらも、除湿などの他のモードでも音を控えめにすることができますよ。これで夜中に乾燥していても気になりませんね！

パナソニックの衣類乾燥除湿器F-YHVX200の特徴

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パナソニックF-YHVX200の以下の特徴を解説します！

 

脱臭スピード4倍新ナノイーＸ

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タバコ、生乾き、焼き肉、体臭、ペット臭、枕の頭皮臭などなど！気になる臭いはたくさんありますよね。

パナソニックF-YHVX200はこれらの気になる臭いを素早く脱臭します！

洗濯物が発する部屋干し臭の原因は、濡れた生地で繁殖する細菌によるものです。

進化したナノイーが脱臭と除菌をおこない、界面活性剤の成分も抑制します！

界面活性剤とは、菱谷油を水と混ざりやすくし、汚れを落とすための主成分で一般的な洗濯洗剤に含まれています。

ナノイー（48兆）は、ナノイー史上最大のOHラジカル量で、洗濯物に残った界面活性剤の成分も抑制します！

 

ツインルーバー

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シングルルーバーに比べ、１.２倍速く乾くことが実証されています。

ワイド送風の幅が約165㎝ととても広く、シャツ20枚分を一気に乾かしてしまいます！

２枚の左右が独立したルーパーが洗濯物と洗濯物の間にもしっかり風を届けます。

そのため、乾きムラができにくく、部屋干しでもカラっと乾きます。室外に干しても風が吹かなくて、なかなか乾かないこともありますよね？

パナソニックF-YHVX200なら、ツインルーバーで一気に風を端から端まで乾かしてくれるので室外で干すより早く確実に乾きますよ！

 

カラっとセンサー搭載

仕上がりを検知し、自動でストップする「カラっとセンサー」を搭載しています！

乾燥開始から、定期的に温度・湿度の変化に度合いをセンサーでチェックし、乾燥完了を見極めて自動で停止します。

その後は除湿おまかせモードに自動的に切り替わります。

自動でお部屋を除湿し、衣類への湿気戻りとお部屋の湿度上昇を抑えます。

 

 

何もしなくても自動的に衣類乾燥から完了、後の湿気上昇まで全て任せることができます。

 

シャープの衣類乾燥除湿器CV-PH140の特徴

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シャープCV-PH140の以下の特徴を解説します！

プラズマクラスター25000

 

生乾き臭や、タバコ、カビ菌、ピンクぬめり原因菌などなど！

プラズマクラスター25000で消臭、除菌、抑制します。

衣類を乾燥させながらプラズマクラスターイオンを放出し、部屋干し衣類などの嫌な臭いをしっかり抑制します！

 

「臭い戻り対策モード」に設定しておくと、乾かした後もプラズマクラスターイオンの放出を継続します。

そのため、乾燥後にすぐに取り込めなくても臭い戻りの心配がありません。

取り込むまでしっかり守ってくれて安心ですね♪

 

広角ワイドルーバー

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３種類の左右スイング（スイング、スポット、ワイド）と、４種類の上下スイング（上向き、前方、下向き、広角で）除湿された風を衣類に届けます。

上下左右スイングを組み合わせて広範囲に送風ができるので、幅広い干し方に対応できます！

例えば、シャープCV-PH140の真上に干したいものを設置すると、１６５㎝ワイドに真上干しができます。

また、様々なサイズの衣類を２段に掛けてワイドに部屋干ししたり、丈の長い衣類やタオルを２段に掛けたりする部屋干しも可能です。

洗った靴を床に並べてそのまま乾かせますし、スポット送風でスピーディーに乾かすこともできますよ！

 

24時間連続排水に対応

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本体に市販のホース（内径15㎜のもの）をつなげば、連続排水が可能になります。

排水タンクに溜まった水を捨てに行く手間が省けますね！

外出中など、長時間の運転も可能になります。

本体の後ろにある、キャップ付きの連続排水穴にホースをつなぎ、お風呂場などに直接排水してください。

除湿器はお部屋を冷やす機能はありません。

長時間運転する際には、運転中は熱を発生しますので温度が上昇することを忘れないようにしてくださいね。

１２時間以上連続で運転すると安全性を考慮してヒーターは停止します。

パナソニックの衣類乾燥除湿器F-YHVX200がおすすめの人

パナソニックF-YHVX200は、乾燥時間が早く除湿面積も広いので沢山の洗濯物を一気に乾かすことができます。

また、排水タンク容量は、5.0Lということで何度も排水に行かなくても大丈夫です。

ホースによる排水が難しい場所でも使い勝手が良さそうですね♪

カラっとセンサー搭載しているので、自動的に乾燥開始から乾燥後のお部屋の除湿まで任せることができます。

最新の家電が欲しい方にもおすすめです。

2022年5月中旬に発売予定なので、予約してくださいね♪

 

シャープの衣類乾燥除湿器CV-PH140がおすすめの人

なんといっても、市販のホースがあれば長時間の運転が可能になることがおすすめです！

大量の衣類などを乾燥させたい方、平日は働いていて週末になるといつも洗濯物がどうしても多くなるという方におすすめです！

排水タンクの水を気にして、せっかくの休日なのに外出できないなんてことはなくなりますよ♪

「臭い戻り対策モード」も設定できるので、洗濯物を取り込むのが遅れてしまっても安心ですね。

広範囲に乾燥できるので、床の上にも真上にもどこでも乾かしたいものが置けることはとても魅力的です！

 

シャープCV-PH140は2022年3月17日に発売されているので、今すぐ購入したい方もおすすめです。

 

衣類乾燥除湿器（ハイブリッド）パナソニックF-YHVX200とシャープCV-PH140比較まとめ

どちらも魅力的な商品ですね♪自分に合った衣類乾燥除湿器はどちらでしたか？

特徴や自分に合った環境に合わせてお買い求めくださいね！

パナソニックF-YHVX200は5月中旬に発売予定なので、すぐに欲しい方は予約してくださいね。

2022年の梅雨時は、最新の衣類乾燥除湿器で乗り切っちゃいましょう～♪