ティファールのカフェコントロール1.0(KO9238JP)特徴やおすすめの人は?

家電レビュー

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2022年4月1日(金)に、ティファールから「カフェコントロール 1.0L (KO9238JP)(以下、カフェコントロール)が発売されます。

電気ケトルを普段からお使いの方はもちろんですが、とくにコーヒー好きの方には必見の商品です!

ティファールの今までとは違った電気ケトルとなっております。

プロのようにドリップできる電気ケトル、ティファールのカフェコントロール 1.0L(KO9238JP)の特徴をご紹介します!

 

ティファールのカフェコントロール1.0L( KO9238JP)の特徴

こんなご時世なので、在宅で過ごされる方も多くなったと思います。

喫茶店で美味しいコーヒーを飲みたかったのに、しぶしぶお家でコーヒーを飲んでいる方もいるはずです。

きゃりー
きゃりー

でも、いまいち本格的な味を引き出せないという悩みはありませんか?

そんな方にはぜひ、カフェコントロールの特徴を知ってもらいたいです。

さらに、コーヒーを美味しく飲むためのポイントも記載します♪

細い注ぎ口

今までのティファールの電気ケトルは、注ぎ口が細いものはありませんでした。

ですが、今回のカフェコントロールは細い注ぎ口なのです!

美味しいコーヒーを作るときのポイントは、注ぎ方です。

コーヒー粉を蒸らし、抽出するときに渦を巻くようにお湯を入れることが主流だと思います。

カフェコントロールの注ぎ口は、先端の形状や角度にこだわっており、注いだ後の湯切れも良くなっています。

細い注ぎ口なので、狙った場所に注ぎたい分量のお湯を注げることも簡単にできますね。

また、人間工学に基づいた設計でハンドルが持ちやすいことで湯量のコントロールが楽になります。

初心者でも安心して美味しいコーヒー作りにチャレンジできそうですね。

 

8段階の温度設定

なんと8段階で温度設定ができます!

40℃・60℃・70℃・80℃・85℃・90℃・95℃・100℃での設定が可能なのです。

美味しいコーヒーを作るときのポイントで、お湯の温度も重要です

コーヒーの理想の温度は、80~95℃前後と言われています。

浅煎りの豆ならお湯の温度は高めが良く、深煎りなら低めのお湯がおすすめです。

豆の特徴に合わせたり、自分の好みの温度に合わせたりすることができます。

もちろん、コーヒー以外にも温度設定ができるととても便利ですよね♪

例えば、緑茶や紅茶、ハーブティー、赤ちゃんのミルク作りにも最適です。

 

1250Wのハイパワー

1250Wのハイパワーなので、お湯をすぐに沸かすことができます

HPにどのくらいの時間で沸騰するか記載されていないため、類似商品を見たところ約58秒~70秒くらいで沸騰可能だと思います!

(室温、水温ともに23℃で140mlの場合)

スイッチを入れて沸騰するまでの間に、コップを用意したりミルクの粉を哺乳瓶に入れたりしているとお湯ができている。

とても効率が良くて素晴らしいですね♪

また、温度設定が低ければもっと早くお湯ができるので忙しい朝の時間帯には嬉しい商品です。

 

使いやすさに配慮したデザイン

カフェコントロールは色がブラックということで、どの場所に置いても違和感なくオシャレに見えます。

シックなブラックのステンレスボディが魅力的で、インテリアの一部として部屋に馴染みます。

大きさは、約170×290×235mm(幅×奥行き×高さ)です。

キッチンをよりスタイリッシュに演出することでしょう。

また、取り外しができるフタは給水しやすくなっており、やけどがしにくい取って形状です。

タッチパネル式電源プレートは、温度表示が大きく見えやすいものとなっています。

 

自動電源オフ

もしもの時のために、空焚き防止機能を搭載しています。

ケトル内部が空、または水が少量の状態でスイッチを入れても自動的にオフになります。

うっかり水を入れ忘れてスイッチを押しても、空焚きにはならないので安心ですね。

特に忙しい朝、起きてすぐに沸かすことが多いと思います。起きてすぐは、まだぼーっとしていますよね。

水を入れ忘れてスイッチを入れてしまった。

ということもよくあります。

電源がオフになるので、早くそのことに気付くことができますね。

ティファールカフェコントロール1.0L( KO9238JP)をおすすめしない人

今使っているケトルが壊れる、または古くなってから買い替えを検討している。

という方は今すぐ買い替えることもないと思います。

また、コーヒーが苦手でそれほどこだわったものを飲もうとも思わない。

という方にも今すぐに買いたい!とは考えにくいでしょう。

 

ティファールカフェコントロール1.0L( KO9238JP)をおすすめする人

やはり、カフェコントロールの最大の魅力は細くなった注ぎ口だと思います。

コーヒーを美味しく飲みたい、ハンドドリップで入れているという方には注ぎやすく蒸らしやすいです。

特におすすめなのは、赤ちゃん用のミルクを作りたい方です。

きゃりー
きゃりー

早く沸騰するので、授乳用のミルクを早く作りたい時に便利ですよね!

温度設定が8段階もあるので、100度のお湯が必要ない場合はより短時間でお湯が沸かせます。

ミルクは70度以上の温度のお湯を使うようにと一般的には言われています。

哺乳瓶に注ぐ時も、注ぎ口が細いので入れやすいですよね♪

 

また、おしゃれなデザインなので、見えるところに置いておいてもインテリアとして素敵です。引越し祝いなどでも喜ばれると思います!

ティファールのカフェコントロール1.0L( KO9238JP)特徴まとめ

まるでプロがドリップしたような香り高いコーヒーを注げるようになりたいと思いませんか?

家族や大切な人に、美味しいコーヒーを飲んでもらいたい。

カフェコントロールはそれが実現できます。そして、買い替えを検討している方にも注ぎ口やデザイン、温度設定ができること等も選ぶ基準として考えていただきたいです。

カフェコントロールを使って、お家時間を少しでも楽しく過ごす時間が増えることができれば、と思います♪

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