こちらはツインバード
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こちらはアイリスオーヤマ
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靴乾燥機で人気の2つの機種ツインバード(SD-4546)とアイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)の違いを比較しました!
- ノズルの違い(2足同時乾燥)
- 乾燥時間
- 価格
- 電気代
などについてくわしく解説していきます!
ツインバード(SD-4546)はとてもコンパクトで乾燥時間が短い!
アイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)は2足同時乾燥ができてブーツや長靴などにも対応しています。
雨の日が続く日も、靴の乾燥に悩まされなくてすみますね!
サイズ・タイマー・電気代を比較していますよ〜!
またおすすめの購入先もご紹介しています!
- 靴乾燥機ツインバード(SD-4546)とアイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)の違いを比較!
- 靴乾燥機ツインバード(SD-4546)とアイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)価格が安いのは?
- 靴乾燥機ツインバード(SD-4546)とアイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)電気代が安いのは?
- 靴乾燥機ツインバード(SD-4546)とアイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)乾燥時間が短いのは?
- 靴乾燥機ツインバード(SD-4546)がおすすめの人
- 靴乾燥機アイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)がおすすめの人
- 靴乾燥機ツインバード(SD-4546)とアイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)の比較まとめ
靴乾燥機ツインバード(SD-4546)とアイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)の違いを比較!
ツインバード(SD-4546)とアイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)の靴乾燥機の大きな違いは、以下の5点です。
- ノズルの構造
- タイマー
- モード
- サイズ・重量
ノズルの構造
どちらの靴乾燥機にも、靴に差し込んで乾燥するためのノズルがついています。
しかし、ツインバードとアイリスオーヤマでは、このノズルの構造が大きく異なっています。
ツインバードの靴乾燥機(SD-4546)は本体と一体化したシンプルなノズル構造となっています。
それに対してアイリスオーヤマの靴乾燥機(SD-C1/SD-C2)は伸縮可能なホース付きのノズル構造となっています。
ノズルホースの有無で用途に少し変化が出てくるので、比較してみましょう。
ツインバードは、ホースがないぶんコンパクトなのが特徴です。
折り畳み式スタンドがついているので、シューズボックスの場所を取らずに収納できます。
デザインもすっきりとしていてスタイリッシュな印象です。
一方、アイリスオーヤマは伸縮可能なホースつきで、様々な使い方ができるのが特徴です。
- ノズルを伸ばさず本体を立てて、上履きやスニーカーなどの乾燥に
- ノズルを伸ばして、ブーツなど長めの靴の乾燥に
- ホースをシューズボックスに入れて湿気対策に
さらに、ノズル先端が二股に分かれているので、“2足同時乾燥”もできちゃうんです。
梅雨の時期なんかは、家族の靴をまとめて乾かせるのは助かります。
多種多様な使い方ができるので、いろんな種類の靴がある方には相性がいいかもしれませんね◎
タイマー
濡れているスニーカーが乾く平均的な乾燥時間は約2時間と言われています。
電源を入れてから放置する為、タイマー機能がかなり活躍してくれます。
タイマー機能の違いを比較してみましょう!
30分、60分、90分、120分の4段階で調節が可能。
大風量や長時間の熱風は、よく乾かせる反面、熱に弱い革靴やスエード素材を変色や収縮してしまう恐れもあります。
その点、靴の大きさや素材に合わせて時間を細かく選べるので、靴を傷める心配が無さそうですね!
30分、60分、120分、180分の4段階で調節が可能です。
先ほど、紹介したようにアイリスオーヤマの靴乾燥機には2足同時乾燥できるというメリットがあります。
2足を同時に乾燥させると、その分時間がかかりやすいので、180分があると便利ですね!
モード
両社の乾燥モードの種類を比較してみました。
- ツインバード(SD-4546)⇒2種類
- アイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)⇒3種類
アイリスオーヤマの方が乾燥モードの種類が多いですね。
それぞれ、どんな乾燥モードがあるのか見ていきましょう。
両社共通で搭載されているのが「標準モード」と「革靴モード」の2種類です。
- 標準モード
約50℃の温風で運転(スニーカーや上履きなどを素早く乾燥) - 革靴モード
約40℃の温風で運転(革素材を痛めにくい)
上記の乾燥モードに加え、アイリスオーヤマの靴乾燥機(SD-C1/SD-C2)には「低騒音モード」が搭載されています。
- 低騒音モード
約50℃の温風で静かに運転。標準モードに比べると乾燥時間は少し長くなる。
自分の持っている靴や素材を把握して、それぞれに合ったモードで乾燥させてあげましょう。
サイズ・重量
次に、サイズ・重量を比べてみました。
- ツインバード(SD-4546)
サイズ:幅15cm×奥行9cm×高さ22cm
重量:約670g
- アイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)
サイズ:幅13.7cm×奥行10.1cm×高さ28.9cm、
重量:約750g(SD-C1)、約780g(SD-C2)
ツインバードは、旧型と比べて、かなりコンパクトに改良されています。
「折り畳み式なのでコンパクトで場所を取らない」という口コミが多い一方で、
「コンパクトすぎて、びしょ濡れの男性用スニーカーが重くて不安定」
「バランスが取りにくい」という意見も見られました。
アイリスオーヤマは、と、ツインバードよりも縦に長く高さのあるデザインになっています。
本体のみだと大体A4サイズ程度。
このサイズに2本のホースがプラスされるので、ツインバードに比べて全体的に少し存在感が出ますね!
靴乾燥機ツインバード(SD-4546)とアイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)価格が安いのは?
各機種の価格は以下の通りです。
- ツインバード(SD-4546):5,500円(税込)
- アイリスオーヤマ・ノーマルタイプ(SD-C1):4,980円(税込)
- アイリスオーヤマ・オゾン脱臭タイプ(SD-C2):5,480円(税込)
※アイリスオーヤマはSD-C1/SD-C2共に4/18(月)までのセール価格
両社とも同じくらいの価格ですね。
靴乾燥機の相場として、下は1,000円台~上は20,000円弱のものまで幅広いため、両製品は割と安めであると思います。
なおかつ、ネームバリューがあるので十分に安心して挑戦できる価格帯と言えますね。
靴乾燥機ツインバード(SD-4546)とアイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)電気代が安いのは?
魅力たっぷりの靴乾燥機ですが、電気代も気になるところ。
購入したはいいものの、今後どのくらいの電気代を払い続ける必要があるのか、知っておきたいですよね。
1日時間標準モードで使用した場合の年間電気料金を計算してみました。
- ツインバード(SD-4546):1,478円
- アイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2):2,119円
※1kWh単価 27円で計算
ツインバードの方が約640円安くなっています。
とは言え、平均的な靴乾燥機の年間電気料金は「2,399円」と言われています(1日1時間標準モードで使用の場合)ので、どちらの商品も比較的省エネなタイプではあるようです。
靴専用コインランドリーでは数百円かかる、ドライヤーでは手間がかかる…と考えたら、ノンストレスでお財布に優しい靴乾燥機は一家に一台あっても無駄ではなさそうですね!
靴乾燥機ツインバード(SD-4546)とアイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)乾燥時間が短いのは?
両社の公式HPには以下のように記載されていました。
- ツインバード(SD-4546):洗った靴で約50分、湿った靴で約20分
- アイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2):洗った靴で約120分、湿った靴で約30分
乾燥時間は靴の素材や状態によっても変わってくるとは思いまアイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)すが、ツインバードの方が早く乾くようですね!
しかし、アイリスオーヤマの靴乾燥機を実際に使われた方の口コミを見ると
“洗った後、よく水を切ると30分+aで乾く”“60分で完全に乾く”と言った声も多かったです。
洗濯機の脱水機能などを併用するなど、使い方の工夫次第で乾燥時間の短縮化も図れそうですね!
靴乾燥機ツインバード(SD-4546)がおすすめの人
次のような方にはツインバードの靴乾燥機(SD-4546)がおすすめです。
- スニーカーなどの短い靴が多い人
- 乾燥スピード重視の人
- シンプルでコンパクトな商品が良い人
とにかく乾燥スピードが速いのが魅力の商品なので、お子さんがサッカーや野球などの外での部活動をしていたり、濡れてしまった通勤靴を直ぐに乾かしたいといった場合に最適です。
たった30分程度で、つま先までしっかりと乾くのは嬉しいですよね♪
また、コンパクトでシンプルな造りのため、面倒な作業や設定は一切ナシ!
収納スペースに余裕が無いお宅にもピッタリです。
靴乾燥機アイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)がおすすめの人
次のような方にはアイリスオーヤマの靴乾燥機(SD-C1/SD-C2)がおすすめです。
- 長めのブーツなど色々なタイプの靴がある人
- 複数の靴を一度に乾燥したい人
- 夜間に騒音を気にせず使いたい人
アイリスオーヤマの靴乾燥機は、ホースを伸縮させることで様々な使い方ができるのが特徴です。
スニーカーやビジネスシューズ以外にも、ロングブーツの乾燥にも使いやすくなっています。
また、2足同時乾燥やシューズボックス自体の乾燥ができるのも魅力的です。
家族の人数が多いご家庭でも活躍しそうな商品ですね!
また、低騒音モードがあるので深夜に帰宅して、翌朝までに靴を乾燥させたい場合にも気兼ねなく使えそうです。
まてた、アイリスオーヤマには「ノーマルタイプ(SD-C1)」と「オゾン脱臭タイプ(SD-C2)」2種類の靴乾燥機があります。
安さ重視なら「ノーマルタイプ」、脱臭・除菌重視なら「オゾン脱臭タイプ」がおすすめです。
個人的には後者がおすすめです。
実験結果では、常温で放置した靴と比べると約90%の脱臭効果が立証され、除菌に関しては運転し始めて約60分でほぼ0に近い数値でオゾン処理されることが分かっているのだそうですよ。
恐るべし、オゾン層の力!!
靴乾燥機ツインバード(SD-4546)とアイリスオーヤマ(SD-C1/SD-C2)の比較まとめ
ツインバードの靴乾燥機とアイリスオーヤマの靴乾燥機を比較した結果、次のようなことが分かりました。
<ツインバードの靴乾燥機(SD-4546)の特徴>
- シンプルでコンパクト
- 乾燥時間が短い
- 省エネ
<アイリスオーヤマの靴乾燥機(SD-C1/SD-C2)の特徴>
- 色々な種類の靴に対応
- 2足同時乾燥ができる
- 低騒音モード搭載
我が家は子供が靴をしょっちゅう濡らして帰ってくるので、ササっと乾かせるツインバードの靴乾燥機が気になっています。
靴のお手入れには、なかなか腰が上がりにくい方も、今回のご紹介で前向きになれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
靴は毎日使うものなので、便利な靴乾燥機が1台あるだけで通年通して、私たちの生活をより豊かに快適にしてくれることと思います。
使い始めれば、あなたも虜になること間違いなし♪
頼れるものには頼ってラクしちゃいましょう♪