ナノケア最上位モデルEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eの違いは何なのか?
本記事では、2つの商品の主な違いである
- 値段
- ナノイー発生ユニット
に関する情報を分かりやすくまとめました。
ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eのどちらが自分に合っているのか、どちらを試せばいいのかお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
\こちらが旧型/
\こちらが新型/
色は両方ともホワイトとブラックがあります!
ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eの違いは2つ!
デザインも形もそっくりな、ナノケア最上位モデルのEH-HS0Jと旧型EH-HS0E。
違うのは、値段とナノイー発生ユニットの2点です!
値段
ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eの最安価格を調査しました。
製品 | 価格(税込) | 楽天 |
ナノケアEH-HS0J | ¥18,810 | こちら |
旧型EH-HS0E | ¥13,455 | こちら |
ナノケアEH-HS0Jの方が値段は少し高くなっていましたが、そのぶん機能性がパワーアップしています。
旧型EH-HS0Eより値段が高くなっている理由は、パワーアップしたナノイーにあります。
ではナノイーのどんな部分がパワーアップしたのでしょうか?
これから詳しく解説していきますね♪
ナノイー発生ユニット
ナノケアシリーズと言えば、水分たっぷりのイオン「ナノイー」でキューティクルをケアしてくれることが特長です。
新型のナノケアEH-HS0Jは、ナノイー発生ユニットに「電位シフト方式」と呼ばれる新方式を採用。
イオンの放出率がグッとアップしたんです。
従来方式を採用している旧型EH-HS0Eに比べ、たくさんのナノイーが髪に届けられるので、よりツヤ感のある仕上がりになるんですよ♪
水分をナノイーでしっかり浸透させ、キューティクルをキュッと引き締めてくれるので、指通りも抜群です!
パナソニックの調査(※)によると、EH-HS0Jを使用した人の87%が「(従来のナノイー発生方式のヘアアイロンに比べ)髪がしっとりした」と実感しているようです。
※美容師100名にEH-HS0JとEH-HS9J(2022年発売のスタンダードモデル・従来方式を採用)を使用後アンケート調査を実施。
\こちらが旧型/
\こちらが新型/
ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eはどちらがおすすめ?
自分に合ったヘアアイロンはどちらなのか?
迷われている方もおられますよね。
ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eでは、どちらがどんな人におすすめなのか、分かりやすく解説していきます!
ナノケアEH-HS0J(新型)がおすすめの人
- 髪のパサつきが気になる人
- しっとりツヤ髪を手に入れたい人
- スタイルを長持ちさせたい人
ナノケアEH-HS0Jは新方式のナノイー発生ユニットが搭載されています。
水分たっぷりのナノイー機能で、指通りの良いしっとりした艶髪を手に入れたい人におすすめです。
そして、ヘアアイロン後のストレートキープ力もアップし、夜までストレートヘアが続きます♪
ナノケアEH-HS0E(旧型)がおすすめの人
- 低価格でナノイーの効果を実感したい人
旧型EH-HS0Eは、新型EH-HS0Jより価格が5,000円近く安くなっています。
とはいえ、ナノイー発生ユニット以外は新型EH-HS0Jと同じスペックなので、「ストレートアイロン ナノケア」最上位モデルのクオリティをリーズナブルに実感したい人はチャンスかもしれません。
ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eの特徴
ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eの2つの共通する特徴は、どんな機能なのか詳しく解説していきたいと思います。
夜まで続くストレート性能
美容院でストレートアイロンをした時の仕上がりと、自宅で自分でストレートアイロンをした時の仕上がりはやっぱり違いますよね?
それは、髪の毛の挟み方で仕上がりに差が出るからです。
ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eは、3D密着プレートでどの角度から挟んでもしっかりフィットするように設計されています。
どの角度からでも隙間なく挟むことができるので、髪の毛に熱を均等に通すことができ、ストレートヘアが綺麗に仕上がります。
摩擦を低減
ストレートアイロンを繰り返しているうちに、髪の毛がカサカサ、バサバサになってしまった経験はありませんか?
その理由は、摩擦によって髪の毛が傷んでしまうからなのです。
ナノケアEH-HS0Jや旧型EH-HS0Eは、スムースコーティングプラスで、髪の毛の摩擦を最小限に抑えてくれます。
スムースコーティングプラスは、プレートで挟んだ時のつっかかりを抑えてくれるので、キューティクルの損傷を防いでくれます。
ヘアアイロンは、髪の毛が傷むとお考えの方もおられると思います。
ですが、ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eは、摩擦を最小限に抑えてくれるので安心してストレートヘアを楽しむことができますね♪
水分たっぷりナノイーでしっとり髪へ
一般のヘアアイロンでは、ストレートにした後の髪の毛が乾燥し、パサパサなってしまうという方もおられると思います。
ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eのナノイー機能は、たっぷりの水分でキューティクルケアをしてくれるという優秀な機能なのです。
ナノイーには一般的なマイナスイオンの約1000倍の水分が含まれているんですよ!
ナノイー効果で、髪の毛がしっとりまとまり、艶髪になります。
パナソニックのナノイー機能は、「ヘアアイロンをすると髪を傷めてしまう!」という常識を覆してくれますね!
100℃まで約20秒で立ち上がり
忙しい朝に、ヘアアイロンをする時に、温度がなかなか温まらず時間がもったいないなと感じたことはありませんか?
ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eなら、100℃までの立ち上がりがたった約20秒なのです。
アイロンのスイッチを入れてから、約20秒で使い始められるのは本当に便利ですよね!
そして温度も5段階調節できますので、髪の傷みが気になる方は低温から試してみてください。
髪のうねりや、しっかりストレートにしたい方は高温でスタイリングしてみてくださいね。
使いやすいデザイン
ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eは大きさ、重量、コードの長さも同じになっています。
とてもコンパクトな設計になっていて、先端もとてもスリムになっています。
軽くて扱いやすく、挟みにくい根本の毛までしっかりと挟めるので、根本からストレートにすることができますよ♪
そしてコード部分も360度回転するようになっていますので、ぐるぐるに絡まってしまう心配もないでしょう!
ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eの違いを比較まとめ
ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0Eの違いは、ナノイー発生ユニットと価格の2つでした。
新方式のナノイー発生ユニットが搭載されたナノケアEH-HS0Jは、旧型EH-HS0Eよりも髪の毛にたっぷりの水分を与えてくれます。
より髪の毛がしっとりとして、まとまりのあるツヤ髪へと導いてくれるでしょう。
進化したナノイー機能を使ってみたいという方はナノケアEH-HS0Jを、価格を重視したいという方は旧型EH-HS0Eの購入をおすすめします。
ナノイー発生ユニット以外では、共通する特徴がたくさんあります。
サイズ感や他の機能については、変わらないということが分かりました。
ナノケアEH-HS0Jと旧型EH-HS0E、どちらを購入すればいいかお悩みの方はぜひ本記事を参考にしてみてください♪
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