ソーダストリーム炭酸メーカーE-TERRA(イーテラ)とTERRA(テラ)の違いを比較しました。
ソーダストリームE-TERA(イーテラ)と TERRA(テラ)を比較した結果、
1番大きな違いは炭酸の注入方式であることがわかりました!
ソーダストリームE-TERA(イーテラ)は炭酸注入が電動でできるモデルで、
炭酸の強さも好みの強さのボタンを押すだけで炭酸水を作ることができます。
TERRA(テラ)は手動でボタンを押すタイプで、炭酸水の強さもボタンを押す回数で調整します。
また、E-TERA(イーテラ)は炭酸水を作っているときにLEDランプが点灯するという機能も搭載していてとってもお洒落です。
一方、TERRA(テラ)は3色のカラーバリエーションで、キッチンのポイントにもなります。
しかしながら、ワンタッチでのガスカートリッジの装着や、食洗器対応のボトル、低コストや環境面など共通点もたくさんありますよ♪
E-TERA(イーテラ)とTERRA(テラ)の違いや共通点について本文中で詳しく紹介していきますね!
ソーダストリームE-TERRA(イーテラ)とTERRA(テラ)の違いを比較!
それでは、ソーダストリームE-TERRA(イーテラ)とTERRA(テラ)には次の5つの違いがありました。
- 電動かどうか
- 炭酸の調節方法
- LEDライトの有無
- カラーラインナップ
- 価格
それぞれ詳しく見ていきましょう!
電動かどうか
E-TERRA(イーテラ)は炭酸注入が電動です。
TERRA(テラ)は手動でボタンを押して炭酸ガスを注入する仕様で、ボタンの回数など調整が必要ですが、E-TERRA(イーテラ)は、ボタンを1回押すだけで電動で炭酸が注入されるので、より手軽になりました。
炭酸の調節方法
どちらの機種も炭酸の強さの調整は可能です。
TERRA(テラ)は炭酸の強さに合わせてボタンを何度も押す工程が必要で、ボタンを押す回数を間違えて炭酸があふれてしまうということもありました。
E-TERRA(イーテラ)は 本体上部に炭酸の強さを示す3つのボタンがあるので、好みの強さのボタンをワンプッシュするだけ。簡単です。
LEDライトの有無
E-TERRA(イーテラ)はガス注入中にLEDライトが青く光ります。
照明を落とした部屋で使うと雰囲気が出ますね。
TERRA(テラ)はLEDライトの機能はありません。
ごくシンプルに炭酸水が出来上がります。
カラーラインナップ
TERRA(テラ)はスタイリッシュなマット感あるデザインで、カラーはホワイト、ブラック、レッドの3色展開。
キッチンのおしゃれ度も一気にアップしそうですね。
E-TERRA(イーテラ)はブラックとホワイトの2色展開。
こちらもシンプルなデザインで、目を引きますよ。
価格
価格はTERRA(テラ)が税込16,500円、E-TERRA(イーテラ)が税込24,200円です。
電動タイプということで、E-TERRA(イーテラ)のほうが高くなっているようですね。
ソーダストリームE-TERRA(イーテラ)とTERRA(テラ)はどっちがおすすめ?
それでは、E-TERRA(イーテラ)とTERRA(テラ)それぞれのおすすめの人についてみてきましょう。
E-TERRA(イーテラ)がおすすめの人
- より炭酸水を手軽に作りたい人
- 気分や用途によって炭酸の強さを変えたい人
- LED機能でお洒落な雰囲気を楽しみたい人
E-TERRA(イーテラ)の最大の特長は電動で炭酸水が作れること。
そのため、手動での調節が面倒な人や、上手く調節できるか不安な人にとっては使いやすい商品となっています。
炭酸の強さもワンタッチで調整できるので、気分によって色々な強さの炭酸水を楽しみたいという人にとってはE-TERRA(イーテラ)の方が使い勝手が良いでしょう。
また、LED機能が搭載されているので、よりお洒落な雰囲気が楽しめます♪
TERRA(テラ)がおすすめの人
- できるだけ安く購入したい人
- コンセントの場所を考えずに使いたい人
- 赤系のカラーが欲しい人
TERRA(テラ)はE-TERRA(イーテラ)に比べ8000円程度価格が安くなっています。
炭酸水メーカーを購入してみたいけど、あまりお金がかかるのはちょっと…という人でも手が届きやすくなっています。
また、手動なのでコンセントの位置を気にする必要がありません!
キッチン周りって色々家電を置きはじめると意外とコンセントが不足しがち…
また、レッドがあるのはTERRA(テラ)だけなので、どうしても赤系が欲しい人はTERRA(テラ)を購入してください。
ソーダストリームE-TERRA(イーテラ)とTERRA(テラ)の共通の特徴
ソーダストリームE-TERRA(イーテラ)とTERRA(テラ)の共通の特徴としては次の3つが挙げられます。
- ワンタッチで装着できるガスシリンダー
- 食洗機対応ボトル
- エコ&経済的
ワンタッチで装着できるガスシリンダー
ソーダストリームE-TERRA(イーテラ)とTERRA(テラ)はシリンダークイックコネクトに対応するCQCガスシリンダーを使用しています。
以前はねじ式で、ガスシリンダーを本体に差し込む際に本体を持ち上げて、くるくる回して固定する必要がありましたが、CQCガスシリンダーはガスシリンダーハンドルを上げて、ガスシリンダーを差し込み、ガスシリンダーハンドルを下げるだけで装着できます。
本体を持ち上げる必要がなく、ワンタッチで装着できるので、初めてでも安心ですね。
食洗機対応ボトル
ボトルはディッシュウォッシャーセーフボトルを採用しており、70℃までの食洗器で洗うことができます。
お手入れ簡単で、いつでもきれいに気持ちよく使えますよ。
エコ&経済的
ペットボトル入りの炭酸水はよくケース売りもされていますが、それでも1本おおよそ100円ぐらいはかかります。
それに対して、ソーダストリームで炭酸水を作った場合、500mlのペットボトル1本分あたりの価格は約18円と非常に経済的。
さらに段ボールやペットボトルなどのごみも出ないので、エコで環境にも優しくなりますね。
ソーダストリームE-TERRA(イーテラ)とTERRA(テラ)の違いを比較まとめ
ここまでソーダストリームE-TERRA(イーテラ)とTERRA(テラ)の違いについてお伝えしてきました。
- E-TERRA(イーテラ)⇒電動で簡単に炭酸水が作れる、LEDが光ってお洒落
- TERRA(テラ)⇒手動なのでコンセントが無くても使用OK、比較的安価
個人的には電源なしで使えるTERRA(テラ)が気になってます!
お風呂上りやちょっと疲れた時にしゅわっとした口触りの炭酸水を飲むとすっきりするし、元気もわいてきますよね。
炭酸飲料はコンビニや自販機で買うものというイメージが強いですが、ソーダストリームを使えば、自宅でいつでも気軽に炭酸水を楽しむことができます。
炭酸水は飲むだけでなく、料理に使ったり、お肌の手入れにも使うことができる実はマルチな素材です。
ぜひ炭酸水を暮らしに取り入れてみてください。