ツインバードから発売された「背伸びせず使える冷蔵庫」HR-E935Wと「中身が見える冷蔵庫」HR-EI35Bの違いを比較し、まとめてみました♪
どちらの機種も、背伸びせず使えるサイズ感が魅力の商品です♪
庫内の奥までしっかり見えて、上段に置いているものも無理せず手が届くので、使い勝手がとても優れています!
そんなHR-E935WとHR-EI35Bの最大の違いは、ドアを開けずに庫内を確認できるかどうかです。
ドアを開けずに庫内を確認するってどうやって?
HR-E935WとHR-EI35Bの違いを比較した際に気になるポイントを紹介させていただきます!
HR-E935WとHR-EI35Bのいずれかの冷蔵庫の購入を検討されているようであれば、きっと参考になると思いますよ♪
ツインバード冷凍冷蔵庫HR-E935WとHR-EI35Bの違いを比較!
ツインバードの冷凍冷蔵庫HR-E935WとHR-EI35Bの違いは次の3つです!
- 「タッチ&ビュー」機能の有無
- カラー
- 価格
HR-E935WとHR-EI35Bはどちらも「背伸びせず使える冷蔵庫」として設計されているため、性能面における違いは「タッチ&ビュー」機能の有無だけです!分かりやすい!
それでは、上記の違いについて少し詳しく見ていきましょう。
「タッチ&ビュー」機能の有無
性能的にはほぼ同じHR-E935WとHR-EI35Bですが、
「タッチ&ビュー」機能がついているのは「中身が見える冷蔵庫」のHR-EI35Bだけです。
「タッチ&ビュー」機能はドアに付いているセンサーに「タッチ」すると冷蔵庫の扉が透けて中が「ビュー(見える)」できるというの名前そのままの機能であり、やはり分かりやすい!
その機能が付いているHR-EI35Bであれば扉を開けなくても庫内が一目瞭然で、どの食品やドリンクがどれだけ残っているのかが目で見てすぐに分かります。
献立を考える時や買い物に行く前など、今までは開けて確認しないとどうにもならなかったところ、閉めたまま確認できることで庫内の冷気が逃げず節電になりますし、何より、おしゃれでカッコいい!
カラー
「背伸びせず使える冷蔵庫」HR-E935Wは定番のホワイト、「中身が見える冷蔵庫」HR-EI35Bはシックなブラックです。
どちらもインテリアに馴染むスッキリとしたデザインになっています。
HR-EI35Bの「タッチ&ビュー」機能とブラックカラーとの相性は最高にカッコいいですね♪
価格
価格は以下の通りです。
- 「背伸びせず使える冷蔵庫」HR-E935W:180,000円
- 「中身が見える冷蔵庫」HR-EI35B:230,000円
5万円も違うんですね!これは大きい!
HR-EI35Bの「タッチ&ビュー」機能は、便利でお洒落ですが価格を考えると、どちらが良いか悩ましいですね~
ツインバード冷凍冷蔵庫HR-E935WとHR-EI35Bはどちらがおすすめ?
ツインバードの冷蔵庫HR-E935WとHR-EI35Bのどちらがおすすめか考えた時、おしゃれでカッコいいHR-EI35Bを強くおすすめしたくなりますが、そのHR-EI35Bも万能ではありません。
使う人によっておすすめする機種が変わってくるので、それぞれの機種がおすすめのパターンを見ていきましょう♪
「背伸びせず使える冷蔵庫」HR-E935Wがおすすめの人
- 庫内いっぱいに食品を詰め込む人
- ドアポケットがたくさん欲しい人
- ホワイトカラーでキッチンの色を統一したい人
コロナ禍になって以降、買い物の頻度を減らし、その分一度に買う量を増やしている人も多いかと思います。
それで冷蔵庫の中が食品やドリンクでいっぱいになってしまう場合、HR-EI35Bのように中が透けて見える機能を使っても奥までは見通せず、結局食品を手で動かして確認しなければなりません。
宝の持ち腐れになってしまうかも…。
また、HR-EI35Bの中が透けて見える扉にはドアポケットが最下部の1つだけしか付いていません。
一方、HR-E935Wなら最下部だけでなくその上にもドアポケットが付いているので、高さのあるペットボトルやビン類を最下部のポケットに置きつつ、上のポケットに缶類だったり調味料だったりを置くことができます。
毎日使う冷蔵庫なので、ドアポケット1つでも結構な使い勝手の差になります。
色に関しても、白がもっともポピュラーで他の家電や壁と統一しやすいので、選ばれる方も多いと思います。
HR-E935WはHR-EI35Bと比べると価格もぐっと安くなるので、使い勝手の良い冷蔵庫が欲しいけれど価格を抑えたい、という方にもHR-E935Wはおすすめです!
「中身が見える冷蔵庫」HR-EI35Bがおすすめの人
- こまめに買い物に行く人
- 節電したい人
- おしゃれでカッコいいブラックカラーの冷蔵庫が欲しい人
HR-E935WとHR-EI35Bの違いを比較した際にお話済みなので繰り返しになりますが、HR-EI35Bは冷蔵庫の中を透視できます。
もうそれだけでおしゃれでカッコいいですし、カラーもGood!
こまめに買い物に行く方であれば中がぎゅうぎゅうで奥まで見えないなんてケースも少ないでしょうし、買い物に行く前に扉を開けなくても買い足す食品が分かるので、冷気が逃げずに節電にも繋がります。
また、気軽に冷蔵庫の中を覗けるようになると、「あ、これ今日中に食べなきゃ」など、賞味期限が近づいていた食品の存在にもきっと気付きやすくなりますよ♪
ツインバード冷凍冷蔵庫HR-E935WとHR-EI35B共通の特徴
ここまでHR-E935WとHR-EI35Bの違いをメインにお話させていただきましたが、両機種が持つ共通の特徴についても合わせて紹介させていただきますね♪
人のサイズに合わせた設計
冷蔵庫の高さを人の目線や肩の高さに合わせることで、小柄な人でも無理なく庫内の最上段まで手が届くように。
たとえ身長が175cmある人でも目線の高さは165cmほどなので、小柄でない人でも冷蔵庫の中を隅から隅まで見渡すことができます。
HR-E935WとHR-EI35Bは共に高さを抑えた設計なので、冷蔵庫の上に収納ラックを置く場合も楽に手を届かせることができます。
省スペースな両開きドア
左右にドアを開閉できるので、大きく開いてもコンパクト。
キッチンが広くなくても安心して使えますし、冷蔵庫の奥行きもコンパクトに設計されているので、壁から大きく距離を取ることなく使用できます。
お手入れしやすいフラットデザイン
サッと拭いて汚れを綺麗にできるフラットデザインを採用していて、特に、取っ手の溝は横に抜けていて死角がない!
なにかこぼして汚れてしまった場合でもスムーズに拭きとれて、隅に汚れが残ってしますなんてこともありません。便利です。
クラス最大の冷凍容量
310L~360Lクラスの中では最大の103Lの冷凍室。
冷凍食品をたくさん買い置きできることはもちろん、食品をまとめ買いして小分けに冷凍する際にとても助かる大きさです。
オリジナル製氷皿
容器に水を入れたら蓋をして冷凍するだけの便利な製氷皿が付属します。
水面をならす手間がなく、蓋があるので冷凍庫に入れる過程で水をこぼしてしまう心配もなし。とても便利です。
ツインバード冷凍冷蔵庫HR-E935WとHR-EI35Bの違いを比較まとめ
ツインバードの冷蔵庫「背伸びせず使える冷蔵庫」HR-E935Wと「中身が見える冷蔵庫」HR-EI35Bの主な違いは
- 「タッチ&ビュー」の有無
- カラー
- 価格
でしたが、どちらも「背伸びせず使える冷蔵庫」として小柄な方でも使いやすい機種となっています。
もしもHR-E935WとHR-EI35Bのどちらかで購入を検討されていらっしゃるようであれば、ぜひ参考にしてみて下さいね♪