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パナソニックからストレートアイロンの新モデルが発売されます。
それが、ナノケアEH-HS0JとナノケアEH-HS9Jです!!
大注目のナノケアEH-HS0JとナノケアEH-HS9Jの
- 2機種の違い
- 共通の特徴って何?
- どちらがおすすめなのか?
というところをたっぷりご紹介していきますよ!
パナソニックといえば、独自技術のナノイーを発生させてくれて、ツヤ髪になれるドライヤーもとっても優秀ですよね。
そのナノイー技術をストレートアイロンにも使用しているということで、期待大ですよ!!
ナノケアEH-HS0JとナノケアEH-HS9Jの2機種発売されますのでそれぞれの特徴を知って、商品選びの参考にしていただけたらなと思います。
ナノケア2022年モデルEH-HS0JとEH-HS9Jの違いを比較!
まずは2つにはいったいどんな違いがあるのか見ていきましょう!
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ちなみにEH-HS0Jは最上位モデル、EH-HS9Jはベーシックモデルとして販売されますよ。
ベーシックモデルに色々プラスされているものが最上位モデルと考えていただけると良いかなと思います。
EH-HS0JとEH-HS9Jの主な違いは次の5点です。
- ストレート性能
- すべりやすさ
- ナノイー発生ユニット
- 100℃までの到達時間
- 値段
ストレート性能
EH-HS9Jは髪にムラなく熱を伝えてくれてストレートが長続きする2つの機能が搭載されていて、ストレートを長続きさせてくれます。
EH-HS0Jは効率的に熱を伝えてくれる「高出力ヒーター」がプラスされて、EH-HS9Jと比べてストレート性能が20%UP!
EH-HS9Jよりもさらに夜までしっかりストレートをキープしてくれますよ!
すべりやすさ
EH-HS9Jは「スムースグロスコーティング」で髪の根本から毛先までスムーズに伸ばすことができますよ。
EH-HS0Jには「スムースグロスコーティングプラス」が使われており、EH-HS9Jと比べてすべりやすさが30%もUPしているんだとか♪
EH-HS9Jよりもさらに髪の引っかかりや摩擦でキューティクルがはがれてしまうのを抑えてくれるんです!
髪のツヤ感やしっとり感、まとまり感などへの効果もあるそうですよ♪
ナノイー発生ユニット
EH-HS9Jは、今までどおりの発生ユニットを使用していて、EH-HS0Jは今までと違う発生方式である「電位シフト方式」を採用し、ナノイーの発生効率が上がりました。
電位シフト方式とは、電極Aと電極Bを使用していた部分で、電極Aの部分にマイナスの電圧をかける方法です。
今までの方式では一部のナノイーが拡散して消失してしまっていたようですが、この方式を採用することでナノイーが拡散することを防ぐことができ、今までもったいないことになってしまっていたナノイーも取り込めるようになったんだとか♪
無駄なく発生させてくれるのはありがたいですね!
100℃までの到達時間
EH-HS9Jは30秒、EH-HS0Jでは20秒で100℃に到達します。
どちらもスピーディーで、忙しい朝にもぴったりですね♪
値段
EH-HS9Jは14,850円、EH-HS0Jは18,810円となっています。
どちらも公式サイトの価格です。
EH-HS0Jは最上位モデルとなっている分、お値段もすこしお高めなかんじですが、EH-HS9Jにプラスされた機能を考えると悩んでしまいますね(笑)
ナノケア2022年モデルEH-HS0JとEH-HS9Jの共通の特徴
2つの違いを知れたところで、今度はどちらにも共通している特徴も見ていきましょう!
ナノケア2022年モデル共通の特徴は次の4点です。
- 2つの温度コントロール機能
- マイナスイオンの約1000倍の水分量ナノイーを発生
- 5段階温度調節
- 使いやすいデザイン
2つの温度コントロール機能
ナノケアには次の2つの温度コントロール機能が搭載されています。
- 温度均一プレート
- ヒーター温度低下検知機能
この2つの機能によって髪にムラなく熱を伝えてくれて、使っている間も温度が下がらず安定した温度でスタイリングしてくれるんですよ。
マイナスイオンの約1000倍の水分量ナノイーを発生
ナノイーは、空気中の水に高電圧を加えることで生まれる物質です。
簡単に言うとものすごく小さい水のカプセルです。
このカプセルの中にOHラジカルという物質が包み込まれていて、このOHラジカルが効果を発揮させるのに重要な素になります。
水のカプセルだから水分が豊富で、髪や肌へもうれしいはたらきをしてくれるんですよ。
通常のマイナスイオンの約1000倍の水分を含んでいるナノイーが髪に水分を浸透させてくれるので、キューティクルが引き締まってツヤのある髪に導いてくれるんですよ。
5段階温度調節
約130℃→約155℃→約170℃→約185℃→約200℃の順に5段階で温度調節が可能なので、自分の髪の状態に合わせて選ぶことができますよ!
使いやすいデザイン
ナノケア2022年モデルは、使いやすさに配慮して、次のような工夫が凝らされています。
- コンパクトサイズ
- スリムヘッド
- 手になじむグリップ
- 360°回転コード
- 沈むプレート
コンパクトサイズ
ナノケア2022年モデルは、どちらもとてもコンパクトです。
- 「EH-HS9J」高さ28.7×幅3.3×奥行4.5(㎝)360g
- 「EH-HS0J」高さ26.7×幅3.15×奥行4.2(cm)380g

コンパクトなのでアレンジもしやすくて良いですね!
スリムヘッド
先端部分がスリムなデザインになっていて、根本やこまかい部分にも入りやすい!
手になじむグリップ
持ちやすく手にフィットしてくれる作りなので、はさみやすくて伸ばしやすいですよ。
360°回転コード
くるくるコードが回転してくれるので、どんな角度でもコードが絡まりにくくてストレスフリー♪
沈むプレート
EH-HS9Jには「フロートプレート」、 EH-HS0Jには「3D密着プレート」が備わっています。
フロートプレートは上下に沈み込み、少ない毛量でもしっかりとはさむことができます。
3D密着プレートは上下だけではなく左右にも沈むようになっているので、さらに髪をはさみやすくなっているんですよ。
ナノケア2022年モデルEH-HS0JとEH-HS9Jはどちらがおすすめ?
自分にはいったいどっちがあっているのか?いろいろと違いや特徴を見てきましたが、さらに悩んでしまいますよね(笑)
どちらがおすすめなのか、ご紹介していきますね。
ナノケアEH-HS0J(最上位モデル)がおすすめの人
- 新機能を試してみたい人
- 髪の痛みが気になる人
- 朝1秒でも時短したい人
少しでも嬉しい仕様が多い方が嬉しい!新しい方式のナノイー発生ユニットのものを試してみたい!という方はこちらがおすすめです♪
また、少しの差ですが忙しい朝に1秒でも早く使いたいという方も20秒で立ち上がるので良いですよ。
そして、髪に優しければ優しい方が嬉しいな~という方や、今傷んでいるのが気になっている方にも、髪への優しい仕様がプラスされているEH-HS0Jがイチオシです♪
ナノケアEH-HS9J(ベーシックモデル)がおすすめの人
- 価格を抑えたい人
- 少しでも軽いものを求めている人
- 必要最低限の仕様で満足できる人
価格を抑えて良いものが欲しいと思っている方や、必要最低限の仕様でパナソニックのヘアアイロンを使ってみたい!と考えている方はこちらがおすすめです。
また、少しでも軽いものを求めている方も、こちらは20gほど軽い作りになっているので良いかと思います!
ナノケア2022年モデルEH-HS0JとEH-HS9Jの違いを比較!まとめ
ナノケアEH-HS0JとナノケアEH-HS9Jの違いを比較してきました。
ナノケアEH-HS0JとEH-HS9Jの主な違いは以下の5点でした。
- ストレート性能
- すべりやすさ
- ナノイー発生ユニット
- 100℃までの到達時間
- 値段
ナノケアEH-HS0Jは機能が充実した最上位モデルで、髪のダメージが気になる方におすすめ。
ナノケアEH-HS9Jはベーシックモデルで、価格を抑えて良いものを使いたい方におすすめです。

個人的には髪のパサつきに悩んでいるので、EH-HS0Jが気になっています。
みなさんのお気に入りが見つかるとうれしいです!
ナノケア2022年モデルEH-HS0JとEH-HS9Jの違いを比較!どちらを買うべき?