K2 UprightとK1の違いを比較!どっちがおすすめ?ケルヒャー高圧洗浄機

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ケルヒャー高圧洗浄機K2 UprightとK1の違いを比較していきます。

2023年7月にケルヒャーからあたらしく高圧洗浄機K2 UprightとK1が発売になりました。

K2 Uprightは口コミが良い旧型K2からなんと8年ぶりの大きなリニューアル!

K1はケルヒャー史上最軽量!どちらも期待大ですよ♪

  • 機能性
  • サイズ
  • 価格

この3つがケルヒャー高圧洗浄機K2 UprightとK1の大きな違いになっていますよ~。

こまかな違いやおすすめしたい人、共通の特徴については本文をチェックしてくださいね!

 

ケルヒャー高圧洗浄機K2 UprightとK1の違いを比較!

ケルヒャー高圧洗浄機K2 UprightとK1の違いをご紹介していきます。

  K2 Upright K1
最大許容圧力 最大9MPa 最大7MPa
吐出水量 最大390L/h 最大330L/h
サイズ(mm) 長さ242×幅285×高さ790 長さ188×幅206×高さ445
質量 4.9kg 3.7kg
モーター出力 1250W 1000W
モーター音 大きい 通常型よりも静か
ノズル ・バリオスプレーランス

・サイクロンジェットノズル

1ジェットノズル
タイヤの有無 ×
高圧ホースの長さ 8m 3m
価格 25,080円 11,880円

※最大許容圧力→ポンプが耐えられる圧力の範囲

※水道ホースは別売りなので注意

最大許容圧力

ポンプが耐えられる圧力の範囲である最大許容圧力は、

  • K2 Upright→最大9MPa
  • K1→最大7MPa

K2 Uprightの方が高圧で使うことができます!

 

きゃりー
きゃりー

その分洗浄力も上がりますね~♪

吐出水量

  • K2 Upright→最大390L/h
  • K1→最大330L/h

K2 Uprightの方が吐出水量が多いですが、1時間に60Lほどの差ですので1分1Lの違いだと考えるとあまり気にならなさそう!

サイズ・質量

  • K2 Upright→長さ242×幅285×高さ790 約4.9kg
  • K1→長さ188×幅206×高さ445 約3.7kg

K1の方が軽量コンパクトになっていますね!

 

きゃりー
きゃりー

なんとK1はケルヒャー史上最軽量♪

 

 

持って持ち歩くならK1が便利ですが、K2 Uprightには庭の小道などの悪路でも移動させやすいタイヤがついているため、持ち運びの負担はK2 Uprightも少なそうです~。

 

モーター音

K2 Uprightは大きめとのことですが、K1は通常のものよりも静かな設計になっているため、周りへ配慮しながら安心して使えますね!

 

ノズルの種類

K2 Uprightには2つのノズルがついてきます!

【バリオスプレーランス】

  • 圧力の調整が可能
  • 広角で噴射できる

圧力の調整ができるので、網戸掃除や洗車などいろいろな用途で使うことができますね!

また、広角で噴射できるため広い面でも効率的に使えるのが便利です。

 

【サイクロンジェットノズル】

  • 高圧の水を回転させながら噴射!

外壁などのしつこい汚れに効果的◎

そのぶん洗浄力が強力なので、洗車は塗装がはがれることがあるためNGです…。

 

きゃりー
きゃりー

古い外壁なんかも注意が必要ですね。

高圧ホースの長さ

  • K2 Upright→8m
  • K1→3m

K2 Uprightは本体をその場に置いてノズルだけ持って掃除場所を移動するのにも十分な長さになっていますね!

K1は短めですが、本体が軽いので一緒に持って移動するのも楽なので、短いことでの影響は少ないですね♪

長さが短い分収納しやすいのも◎

用途によってどちらがよいか分かれそうです。

 

価格

  • K2 Upright→25,080円
  • K1→11,880円

K2 Uprightの方が能力が高いぶんお高めになっていますね。

とはいえK1の能力もかなり劣っているというわけではないので、高圧洗浄機を手ごろに試したいという人には良いですよ!!

ケルヒャー高圧洗浄機K2 UprightとK1はどっちがおすすめ?

ケルヒャー高圧洗浄機K2 UprightとK1はどちらがおすすめなのかを見ていきます!

K2 Uprightがおすすめの人

K2 Uprightをおすすめしたいのは次のような人です。

  • 高圧でしっかり洗浄したい
  • ノズルを使い分けていろいろなところを洗浄したい
  • その場に置いて使いたいためホースは長いほうが便利
  • タイヤでの移動が便利

K2 Uprightの方が高圧ノズルも2種類ついているため洗浄の幅も広がりますね♪

タイヤがついていたり8mの高圧ホースが付属しているので、広範囲をしっかりと洗浄したい人にはK2 Uprightがおすすめですよ~。

使用用途
  • 庭、テラス、ベランダの家具
  • ガーデニング用品
  • パティオ(中庭)の掃除
  • 軽自動車、普通乗用車
  • バイク、スクーター
  • 自転車
  • 窓、網戸

上記が推奨されていました。

 

 

K1がおすすめの人

K1をおすすめしたいのは次のような人です。

  • 高圧洗浄機を試してみたい
  • なるべく低価格がうれしい
  • 使いたい範囲が決まっている
  • なるべくコンパクトに収納したい

K1は価格をおさえて購入できるので、まず高圧洗浄機を試してみたいという人にぴったりです。

本体が軽量コンパクトなので、本体を持ち歩いて使うのも便利ですし、収納場所にもコンパクトにしまっておけるのがうれしいですね♪

K2 Uprightと比べてもかなり能力劣る…というわけではなく、高圧洗浄機を使ってみたい!という人には十分な能力かと思いますよ~。

使用用途
  • 庭、テラス、ベランダの家具
  • ガーデニング用品
  • 軽自動車、普通乗用車
  • バイク、スクーター
  • 自転車

上記が推奨されていました。

 

 

ケルヒャー高圧洗浄機K2 UprightとK1の共通の特徴

ケルヒャー高圧洗浄機K2 UprightとK1の共通の特徴は以下の2つです!

  • 付属品をコンパクトに収納できる
  • 洗浄剤吸引ホース付き

解説していきますね。

付属品をコンパクトに収納できる

トリガーガンや高圧ホース、ノズルなどを本体にコンパクトにまとめておくことができるので、バラバラになったり場所をとることがなく、すっきりと収納できるのが便利です♪

洗浄剤吸引ホース付き

洗浄剤を吸引するホースが付属しているので、洗浄剤を使うのも簡単なのが◎

別売りのケルヒャーの専用洗浄剤(1760円~)は

  • 汚れをしっかり落とす
  • 洗浄面を保護して綺麗な状態を保つ

という効果があり、用途に合わせて数種類ありますのでぜひご一緒に見てみてください。

ケルヒャー高圧洗浄機K2 UprightとK1の違いを比較まとめ

ケルヒャー高圧洗浄機K2 UprightとK1の違いは

  • 最大許容圧力
  • 吐出水量
  • サイズと質量
  • モーター音
  • ノズルの種類
  • タイヤの有無
  • 価格

でした!

「用途によって効率的に洗浄したい」「本格的に高圧洗浄したい」という人はK2 Upright「低価格で購入したい」「高圧洗浄機をためしてみたい」という人はK1がおすすめですよ~♪

 

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