この記事では、ヤーマンのフォトケアとブライトクリーンの違いについて比較していきますよ。
ヤーマンから発売されている、美顔器スチーマー「フォトケア」と毛穴ケアスチーマーの「ブライトクリーン」
…どっちも人気の商品で、いったいどっちがいいんだろう?
とお悩みの人はいませんか。
フォトケアとブライトクリーンの違いを比較した結果、
- 多機能で顔全体をトータルケアできるのが「フォトケア」
- 摩擦レスで毛穴をしっかりケアできるのが「ブライトクリーン」
であることがわかりました!
本文では2機種の違いを徹底比較、さらに共通の特徴も紹介していきますよ~♪

ぜひ最後までお付き合いくださいね!
ヤーマンフォトケアとブライトクリーンの違いを比較!
フォトケアとブライトクリーンの違いを表にまとめてみました。
フォトケア | ブライトクリーン | |
化粧水ミスト | 〇 | × |
5色LED | 〇 | × |
アイケアできる | 〇 | × |
モードの数 | 7 | 4 |
価 格
(公式価格) |
66,000円 | 39,600円 |
まずはフォトケアのみに搭載されている機能が2つありますね。
①化粧水ミスト
手持ちの化粧水をナノサイズのミストにして肌にしっかり浸透させてくれるんです♪
手で塗ったときと比べたうるおいはなんと300%!!
温かいスチームと冷たい化粧水ミストの温冷ケアで、肌や毛穴の引き締め効果が期待できますよ。
②5色LED
赤・黄・青・橙・緑のLEDが搭載されています!
LEDは色によって期待できる効果が違いますが、どれも肌へのうれしい効果があるんです~。
複数の色を組み合わせることで、光の作用が高まるんだとか♪

モードの数もフォトケアの方が多いですね!
フォトケアに搭載されているのは次の7つのモードです。
- スチーム
- クリーン
- モイスト
- シルクスキン
- トーンアップ
- アイケア
- ロング
トータル1分~12分でケアできますよ♪

中でも注目すべきは「アイケア」モードですね!
フォトケアにしかないモードの一つでエイジングサインが気になりがちな目元を集中ケアしてくれるんです~♪
一方、ブライトクリーンには次の4つのモードが搭載されています。
- クイック
- ソフト
- スチーム
- ロング
トータル約3分~10分のケア時間になっています~。
ブライトクリーンに搭載されているソフトモードは、肌のゆらぎが気になる…ゆっくりとしたケアをしたいという時にぴったりなモードになっていますよ♪
ちなみにロングモードはどちらもトータル8時間となっています!

ロングモードについては、のちほどまたお伝えしていきますね。
価格については、しっかりじっくり目元までケアできるフォトケアの方が2万6000円ほどお高めになっています。
毛穴ケアに重点をおきたいのか、全体的にしっかりとケアしたいのかによって、フォトケアとブライトクリーンの選び方が変わってきそうですね。
ヤーマンフォトケアとブライトクリーンはどちらがおすすめ?
ではフォトケアとブライトクリーンのどちらがおすすめなのか?というところをお伝えします。
フォトケアをおすすめする人
フォトケアをおすすめしたいのは次のような人です。
- じっくりと肌のケアをしたい
- 化粧水ミストが気になる
- 5色LEDが気になる
- アイケアモードで目元までしっかりとケアしたい
フォトケアは、保湿、毛穴、目元をその時の肌の状態によって選んでケアできるのが魅力です。
手持ちの化粧水を入れて、ナノサイズのミストで浴びることができたり、5色LEDでの肌ケア、アイケアモードでの目元に重点をおいたケアが1台でできるのは本当にうれしい商品ですね!
肌をじっくりトータルケアするためのスチーマーがほしいという人はフォトケアがおすすめです。
ブライトクリーンをおすすめする人
ブライトクリーンをおすすめしたいのは次のような人です。
- ベースメイクがしっかりめの人
- 毛穴ケアを目的に使いたい
- マスクでの肌への刺激が気になっている
ディープクレンジングなのに摩擦レスでメイクも浮かせて落としてくれるので、毛穴からすっきりさせて肌の状態を整えたいという人には、ブライトクリーンがおすすめです。
肌への刺激が気になっているという人も、ブライトクリーンのソフトモードを使えば、やさしく肌をケアできるので良いですよ♪
ヤーマンフォトケアとブライトクリーン共通の特徴
フォトケアとブライトクリーンには共通の特徴が4つあります。
- W温スチームでスキンケアをサポート
- ロングモードでながらケアも
- 精製水・専用化粧水不要
- シンプル操作で使いやすい
それぞれくわしくお伝えしていきます。
W温スチームでスキンケアをサポート
吹出口が2つあり、そこからWで濃密なパワースチームを浴びることができます。
濃密スチームで肌温度を約40℃まで温めてくれることによって、
- 毛穴に濃密スチームが入ってメイクを浮かせて落としやすくなる
- 目立っていた毛穴が目立たなくなった
- 肌がやわらかくなってスキンケアの効率UP
などの効果が期待できるんですよ~♪
どれもうれしい効果ですね!濃密スチーム最高です(笑)
ロングモードでながらケアも
トータル8時間のロングモードを使えば、眠っているときやリモートワーク中などにもスキンケアが可能なんです~。

ながらケアで乾燥対策できるのもうれしいです。
精製水・専用化粧水不要
フォトケアとブライトクリーンは、精製水や専用化粧水は不要で、水道水と手持ちの化粧水があればケアが可能でお財布にやさしいのが本当に助かります。
シンプル操作で使いやすい
フォトケアは、電源、MODE、LEDの3つのボタンのみ、
ブライトクリーンは4つのモードボタンのみのシンプルな操作なので、使い方がとっても簡単!

給水タンクもワンタッチで付け外しできるので楽ちんですよ。
ヤーマンフォトケアとブライトクリーンの違いを比較まとめ
フォトケアとブライトクリーンの違いは
- 化粧水ミスト、5色LEDの有無
- アイケアまでできるか
- 価格
でした!
肌のトータルケアを目的に使いたいなら機能豊富な「フォトケア」、
毛穴ケアを重視したい人や肌への刺激が気になるなら、毛穴のケアがしっかりできてソフトモードも搭載されている「ブライトクリーン」がおすすめです♪
少しでも参考になればうれしいです。