COSORI (コソリ)ノンフライヤーの違いを比較!新型は?どれがおすすめ?

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この記事ではCOSORI (コソリ)ノンフライヤーの違いを比較します

新型の機種はどれなのか、どの機種がおすすめなのかもご紹介していきますね♪

COSORI ノンフライヤーには全4機種があり、それぞれを比較すると
容量やサイズ感、機能、価格に少しずつ違いがありました。

 

きゃりー
きゃりー

容量は3.5L、3.8L、4.7Lの3種類!

家族の人数に合わせて選べますよ♪

 

最新型の機種は「COSORI Lite 3.8L」「COSORI Lite 3.8L SMART」の2つで、サイズや基本的な仕様は同じですが、スマホアプリとの連携ができるかどうかという違いがあります。


COSORI ノンフライヤーの機種ごとの違いや、商品の特徴、電気代、メリット・デメリットについて本文で詳しく紹介していきます。

是非ご覧ください~♪

COSORI (コソリ)ノンフライヤーの違いを比較

 

COSORI のノンフライヤーには次の4機種があります。

  • COSORI 3.5L (旧型)
  • COSORI PRO LE 4.7L(2022年1月発売)
  • COSORI Lite 3.8L (2022年9月発売)
  • COSORI Lite 3.8L SMART(2022年9月発売)

 

まずは、COSORI のノンフライヤー4機種の違いを比較してみましょう。

モデル COSORI 3.5L COSORI
PRO LE 4.7L
COSORI Lite 3.8L COSORI Lite 3.8L SMART
容量 3.5L(2~3人分) 4.7L(3~5人分) 3.8L(2~4人分) 3.8L(2~4人分)
定格消費電力 1230W 1230W 1230W 1230W
温度範囲 75~205℃ 75~230℃ 75~230℃ 75~230℃
サイズ(cm) 34×27×31 27.2×27.5×30.3 34.5×27.5×32.5 34.5×27.5×32.5
重量(kg) 4.6 4.54 4.42 4.42
オイルカット率 85% 85% 97% 97%
運転音 26%カット(※) 26%カット(※) 26%カット(※)
アプリとの連携
食洗機の使用
公式サイトの価格 10,980円(税込) 13,980円(税込) 12,980円(税込) 16,980円(税込)

※他社製品との比較

 

比較の結果、以下の7点に違いがあることがわかりました。

  • 容量
  • 温度範囲
  • サイズ・重量
  • オイルカット率
  • 運転音
  • アプリとの連携
  • 価格

 

きゃりー
きゃりー

あとはデザインもちょっと違います!

容量

1番わかりやすい違いは容量です!

容量の大きい順に並べると以下の通りになります。

  • COSORI PRO LE 4.7L 3~5人前
  • COSORI Lite 3.8L SMART・COSORI Lite 3.8L 2~4人前。
  • COSORI 3.5L 2~3人前

基本は作りたい量に合わせて容量を選んでもらえば良いのですが、容量が小さければサイズもコンパクトという訳でもないので、容量で迷ったらとりあえず「COSORI PRO LE 4.7L」を買っておくというのも手です!

 

温度範囲

温度範囲については旧型のCOSORI 3.5Lのみ75~205℃それ以外の3機種は75~230℃となっています。

より高温で加熱することで調理時間を短縮できたり、お肉料理をジューシーに仕上げられるというメリットがあるんです!

 

きゃりー
きゃりー

仕上がりにとことんこだわりたい人は温度も要チェックです!

 

 

 

サイズ・重量

サイズに関しては4機種でそこまで大きな差はないのかな~という印象ですが、1番コンパクトなのは容量が最も大きい「COSORI PRO LE 4.7L」(27.2cm×27.5cm×30.3cm)という意外な結果に…。

一方で1番軽いのは最新型の「COSORI Lite 3.8L SMART」「COSORI Lite 3.8L」の2機種(4.42kg)でした~!

 

きゃりー
きゃりー

実は1番重いのは「COSORI 3.5L」なんですね

とはいえ、重量の差は最大で180gなので、こちらもそこまで大きな差ではないのかな~と思います。

 

キッチンに置いたときに少しでも圧迫感の少ないものが良い場合はコンパクトなCOSORI PRO LE 4.7L」を選ぶと良いのかなと思います~。

 

オイルカット率

従来モデルの「COSORI 3.5L」と「COSORI PRO LE 4.7L」もオイルカット率85%という嬉しい仕様だったのですが、最新型の「COSORI Lite 3.8L SMART」「COSORI Lite 3.8L」はなんとオイルカット率が97%にアップ!

きゃりー
きゃりー

ほとんど油を使わずに調理が可能なんですね!

徹底的にカロリーカットしたい場合は、絶対最新機種がおすすめですね!

 

 

運転音

以下の3機種については運転音が他社製品26%カットと控えめの仕様になっています。

  • COSORI PRO LE 4.7L
  • COSORI Lite 3.8L SMART
  • COSORI Lite 3.8L

上記3機種の騒音レベルは55dB

静かな事務所が50dBくらい、乗用車の車内が60dBくらいとされているので、その中間くらいの騒音レベルとなります。

 

きゃりー
きゃりー

個人的には深夜や早朝でなければ問題なく使えそうなレベルですね。

 

 

実は旧型「COSORI 3.5L」については運転音が大きくてちょっと気になる…という口コミがチラホラあったんです。

あまり気にならない人は良いんですが、音に敏感な人や、マンション住まいの人なんかは「COSORI 3.5L」以外の3機種から選んだ方が良いかもしれません。

 

アプリとの連携

4機種のうち「COSORI Lite 3.8L SMART」だけは専用VeSyncアプリと連携が可能です。

オンラインレシピを見たり、スマホでの操作や確認、カスタマイズができるんですよ~。

 

価格

価格が高い順に並べると以下のようになります。

  1. COSORI Lite 3.8L SMART 16,980円(税込)
  2. COSORI PRO LE 4.7L 13,980円(税込)
  3. COSORI Lite 3.8L 12,980円(税込)
  4. COSORI 3.5L 10,980円(税込)

「COSORI Lite 3.8L SMART」と「COSORI Lite 3.8L」はアプリとの連携以外は、ほぼ同じ仕様ですが、価格が4,000円違います。

どちらを買うかで迷っている人はアプリを本当に活用するかどうかしっかり考えてから決めることをおすすめします!

COSORI (コソリ)ノンフライヤーはどれがおすすめ?

機種によって容量が違うので、一度にたくさん調理したい人は「COSORI PRO LE 4.7L」がおすすめそうでない人には最新型の「COSORI Lite 3.8L」 か「COSORI Lite 3.8L SMART」がおすすめです。

旧型のCOSORI 3.5Lは1番容量が少ないのですが、他の3機種に比べてサイズがコンパクトという訳ではありませんので、あえて選ぶメリットは小さいかな~と思います。

それぞれの機種について、どんな人におすすめか詳しくまとめておきますね!

 

COSORI PRO LE 4.7Lがおすすめの人

  • 家族の人数が多い人
  • 食べ盛りの子どもがいる人
  • 少しでもコンパクトなタイプが良い人

ノンフライヤーって大きくても3.5Lくらいのものが多いので、大家族やお子さんがある程度大きくなってきたご家庭にはどうしても物足りなく感じてしまうことも。

 

きゃりー
きゃりー

うちの子も唐揚げとかポテトとか好きなんで直ぐ無くなるんですよね…

複数回に分けて調理すれば良いのですが、そうするとせっかくの時短効果が薄れてしまいますよね。

 

なので、そういった場合は「COSORI PRO LE 4.7L」を買っておくと安心です♪

容量は一番大きいけどサイズは4機種の中で一番コンパクトなので、スッキリ置けますよ。

COSORI Lite 3.8Lがおすすめの人

  • 購入価格を抑えつつ機能にもこだわりたい人
  • ダイエット・健康が気になる人
  • アプリとの連携は必要ない人

容量にはこだわらないのであれば、最新型の「COSORI Lite 3.8L」か「COSORI Lite 3.8L SMART」を買っておくのがおすすめです♪

きゃりー
きゃりー

オイルカット率97%は魅力的ですからね~

最新型2機種の違いは「アプリとの連携ができるかどうか」だけなので、
「アプリ入れたりスマホと繋いだりなんか難しそう~」と感じる人や「決まったものしか作らないかな~」という人は「COSORI Lite 3.8L」で十分かと思います。

 

他の機能は全く同じなのに、値段が4,000円くらい安くなりますからね!

COSORI Lite 3.8L SMARTがおすすめの人

  • 料理が苦手な人
  • 色んなレシピに挑戦したい人
  • 遠隔操作・通知機能が欲しい人

「COSORI Lite 3.8L SMART」最大の特長はアプリとの連携です。

アプリでササっとレシピを検索して色々なメニューにチャレンジすることができます。

 

きゃりー
きゃりー

オンラインレシピは毎週更新されるそうですよ♪

 

 

  • 遠隔での設定
  • 調理具合の確認
  • 材料をひっくり返すタイミングや出来上がりのタイミングをスマホに通知

といったことも可能なので、調理中に別室で違うことをしたり時間を有効活用できるでしょう。

レシピもわかりやすいと好評ですし、要所要所で通知もしてくれるので料理初心者さんでも安心ですね♪

COSORI 3.5Lがおすすめの人

  • 購入価格を少しでも抑えたい人
  • 運転音がそれほど気にならない人

基本的には上記3機種をおすすめしたいのですが、あえて「COSORI 3.5L」のメリットを挙げるとすれば価格が安いことかな~と思います。

4機種の中では一番価格は安いですが、その分機能面ではレベルが落ちる部分はあります。

 

きゃりー
きゃりー

特に運転音に関しては他の3機種より大きめなので注意が必要です!

ご自宅が一軒家とか、性格的に音はそんなに気にならないよ~というタイプの人なら「COSORI 3.5L」を買って購入価格を抑えるという手もありかもしれません。

COSORI (コソリ)ノンフライヤーの特徴は?

COSORI(コソリ)ノンフライヤーには次の4つの共通の特徴があります。

  • 大幅に油分をカット
  • 油が飛ばないので掃除が楽!
  • 1台6役
  • オリジナルレシピ付き

それぞれ詳しく見ていきましょう!

 

大幅に油分をカット

機種によってオイルカット率に違いはありますが、油で調理しないことと調理中に油が落ちることで大幅にカロリーカットができます。

こんなにカロリーオフできるんです!(※COSORI PRO LE 4.7Lの場合)

フライドポテト311㎉→203㎉

とんかつ 532㎉→356㎉

唐揚げ 592㎉→500㎉

揚物を食べたいのにいろいろと気になるカロリーを、これほど落とせることができるとは驚きです。

 

きゃりー
きゃりー

食材自体の油分を利用して調理するからヘルシーなのに美味しく仕上がるんです

 

 

 

健康を意識している方や、ダイエットをしている方には本当にオススメです。

 

 

油が飛ばないので掃除が楽!

 

きゃりー
きゃりー

油調理で飛び散った油を拭くことは大変ですよね。

 

 

拭いたと思っていても拭き残しが後で見つかったり、床がぬるぬるしてしまったりと油はなかなか手強い相手です。

コソリはそもそも油を大量に使わないので油が飛び散ることがありません。

そして調理後、バスケットとクッキングネットはそのまま食洗器で洗浄できます

他は湿らせた布やキッチンペーパーでサッと拭くだけで油汚れが取れ、お手入れがとても楽です。

 

1台6役

グリル、オーブン、電気フライヤー、トースター、ノンフライヤー、オーブンレンジといった1台で6つの役割を果たします。

様々な食材が使えるので、自分の一番の美味しい調理法を編み出せますね。

 

きゃりー
きゃりー

しかも材料を入れて設定したらあとはほったらかしでOKなのも嬉しい♪

 

オリジナルレシピ付き

付属のレシピブックまたはオンラインでコソリのオリジナルレシピを確認することができます!

レシピには、温度と時間、容量も書いてあるので初めての方でも安心。

和、洋、中も様々なレシピが書かれていますよ。慣れない始めはぜひ、参考にしてみると良いですね。

COSORI (コソリ)ノンフライヤーの電気代

COSORIノンフライヤーの消費電力はどの機種も1230Wです。

公式サイトのレシピ集を見る限り、調理時間15~20分くらいのものが多かったので1日20分使用した場合の電気代を考えてみます。

1kWhの電気代を31円として計算した場合の電気代は以下の通りです。

  • 1日あたりの電気代:12.71
  • 1カ月あたりの電気代:381.30

 

きゃりー
きゃりー

1カ月300~400円くらいなら、そこまで痛い出費ではないように感じますね!

COSORI (コソリ)ノンフライヤーは冷凍食品に使える?

COSORIノンフライヤーは冷凍食品にも使えますよ~。

凍ったままの冷凍食品をバスケットに入れて、あとは普通に調理すればOKです!

一度揚げてある調理済みのものはそのままでOKですが、揚げる前に冷凍したタイプのものを調理する場合は前もって油を付けておいてくださいね!

 

きゃりー
きゃりー

少ない油でもカラッと仕上がりますよ!

 

COSORI (コソリ)ノンフライヤーのメリット・デメリット

ここまでCOSORI ノンフライヤーの機種ごとの違いや共通の特徴を見てきました。

それらを踏まえてCOSORI ノンフライヤーのメリット・デメリットを以下にまとめてみましたよ~。

COSORI (コソリ)ノンフライヤーのデメリット

  • 材料のコンディションによってはイマイチな仕上がりになることも
  • 容量が小さいタイプだと複数回の調理が必要
  • COSORI 3.5Lは音がちょっと気になるかも

調理時間の目安はあるのですが、材料の種類や状態によっては、焦げたりパサついたり思った通りに仕上がらない可能性もあります。

最初は、調理時間を少し変えてみたり、油の量を変えてみたりと色々試してみる必要があるかもしれません。

あとは、機種によって容量や運転音の大きさが違うので、後悔しないようにご自身のライフスタイルに合ったものを選びましょう!

 

COSORI (コソリ)ノンフライヤーのメリット

  • 美味しくカロリーカットができる
  • 調理・片づけの手間が減る
  • 油の使用量が減って経済的
  • デザインもお洒落

油分を大幅にカットできちゃうCOSORI ノンフライヤーは、ヘルシーで時短になるだけじゃなく油代が浮くという嬉しい効果もあるんですね!

 

きゃりー
きゃりー

出しっぱなしにしておいても違和感のないお洒落なデザインも嬉しいです~

 

 

COSORI (コソリ)ノンフライヤーの違いを比較まとめ

この記事ではCOSORI のノンフライヤーの機種ごとの違いを比較しました!

COSORI のノンフライヤーには次の4機種があります。

  • COSORI 3.5L (旧型)
  • COSORI PRO LE 4.7L(2022年1月発売)
  • COSORI Lite 3.8L (2022年9月発売)
  • COSORI Lite 3.8L SMART(2022年9月発売)

そして各機種は次の点に違いがあることがわかりました!

  • 容量
  • 温度範囲
  • サイズ・重量
  • オイルカット率
  • 運転音
  • アプリとの連携
  • 価格

たくさん調理したい人は大容量の「COSORI PRO LE 4.7L」がおすすめ、
それ以外の人は「COSORI Lite 3.8L」か「COSORI Lite 3.8L SMART」がおすすめです♪

 

普通に使えればOKな人は「COSORI Lite 3.8L」、アプリと連携したい人は「COSORI Lite 3.8L SMART」を選びましょう!

きゃりー
きゃりー

我が家は子ども達が沢山食べるのでCOSORI PRO LE 4.7Lですかね~

商品選びの参考にしてくださいね!

 

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