暑くなってくると、やってみたくなるのが流しそうめん!
今回はドウシシャから2022年3月16日に発売された流しそうめん機「竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)」と、旧型の「競そうめん(DWC-B1)」を比較しました。
この記事では竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)と旧型の競そうめん(DWC-B1)の
- 相違点
- 共通の特徴
を詳しく解説していきます〜♪
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)と競そうめん(旧型DWC-B1)の違いを比較
(新型)竹の涼亭流しそうめん↓
(旧型)競そうめん↓
なんと竹の涼亭流しそうめんと競そうめんの違いは、以下の2つだけなんです!
- デザイン
- 価格
どんな風に変わったのか詳しく見ていきましょう!
デザイン
2022年版の竹の涼亭流しそうめんは、竹をモチーフにしたデザインになっています。
山の中や京都の嵐山などを思い浮かべる、涼しさを感じるデザインです。
一方、旧型の競そうめんは、アトラクションのウォータースライダーのようなデザインで見るからに楽しそうです。
それぞれ対照的な印象のデザインですね!
価格
竹の涼亭流しそうめんの価格は6,578円です。
一方、旧型の競そうめんはAmazonで2,239円~販売されていました。
やはり、竹の涼亭流しそうめんは新型なので、値段は高めになっています。
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)と競そうめん(旧型DWC-B1)の共通の特徴
続いては、竹の涼流しそうめんと競そうめんの共通の特徴について見ていきましょう!
以下の4つの特徴を詳しく解説しますね!
・支柱高さ・スライダー角度が変更可能
・2本コースで競争ができる
・最長1.7mのロングコース
・美味しく食べられる工夫
支柱高さ・スライダー角度が変更可能
支柱を継ぎ足すことで、高さを変更できます。
高低差をつければスライダーの角度も自由自在!
スライダーの組み変え方でカーブや直線コース、交差したコースも可能になりますよ。
いろんなコースを考えることも、楽しい時間となりそうですね♪
スライダーの角度により、水がこぼれてしまうことがあります。
その場合はすぐに水を止めてコースを新しくするか、支柱の高さやスライダーの角度を見直してくださいね。
2本コースで競争ができる
竹の涼亭流しそうめんも競そうめんも2本のコースを作ることができます。
スライダーの角度によって、そうめんの流れる速さが変わるので、オリジナルコースを作って競争してみるのも楽しそうですね♪
勝った人はそうめんを先に食べることができる、薬味を先に選べるなど、ルールを決めておくのも良いですね。
2本コースでクロスさせてそうめん流しができるので、見ているだけでワクワクしちゃいます!
最長1.7mのロングコース
竹の涼亭流しそうめん、競そうめんは、スペースや人数に合わせてコースの長さを変えることができるのも特徴です。
コースはもちろん、水を流すチューブも連結して組み替えられるので色んなコースが作れるんです!
- 2本コース(競争が楽しめる)
- コンパクトコース(狭いスペースでもOK)
- ロングコース(最長1.7m)
特に、最長1.7mロングコースは盛り上がること間違いなし!
竹の涼亭は、まるで本物の竹から流れるような流しそうめんが、
競そうめんは、ウォータースライダーのようなワクワク感満載な流しそうめんが楽しめます。
美味しく食べられる工夫
楽しいだけでなく、そうめんを美味しく食べられるようにするための工夫も忘れていません。
コースの最後に配置されている打ち上げザルは、水を切ってそうめんを伸びにくくしてくれます。
広くて取りやすい薬味トレーもついているので、色んなアレンジができそうですね♪
冷水キープでに氷を入れれば、キンキンに冷えた水で流しそうめんが楽しめます。
「竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)新型がオススメの人」
次のような方には新型の竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)がおすすめです。
- 落ち着いたデザインが好き
- そうめんを美味しく見せたい
- 新商品に魅力を感じる
竹の涼亭は、本物の竹でできているかのようなデザインが特徴です。
遊びが全面に出ている競そうめんとは違い、落ち着いた印象で、そうめんもより美味しく感じられそうです。
新型の商品であることも、魅力的に思われる方もいらっしゃると思います。
「本当は竹を使って本格的な流しそうめんをやってみたいけど、場所も無いし難しい…。」と諦めていた方には、雰囲気が味わえて良い商品なのではないかと思います。
「競そうめん(DWC-B1)旧型がオススメの人」
次のような方には旧型の競そうめん(DWC-B1)がおすすめです。
- 小さい子どもがいる
- ゲーム感覚で盛り上がりたい
- できるだけ安く購入したい
競そうめんは、アトラクションのウォータースライダーのようなワクワクするデザインです。
小さい子どもも喜んでくれそうですね♪
友達と一緒に流しそうめんレースを楽しみたい方にもおすすめです。
旧型なので、価格も安くなっているのが嬉しいですね♪
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)と競そうめん(旧型DWC-B1)の比較まとめ
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)と競そうめん(DWC-B1)の違いは
- デザイン
- 価格
の2点のみで基本的な機能については同じでした。
なので、
- 本格的な和の雰囲気を楽しみたいか
- ポップなデザインでワクワク感を楽しみたいか
で、お好きな方を選んでみてくださいね♪
我が家の場合は小さい子供がいるので旧型の方が良さそうです!
どちらもシチュエーションに合わせてコースの長さや形状を変えられるのが特徴です。
2本コースで流れる速さを競ったり、1.7mのロングコースに挑戦したり、思い思いの方法で流しそうめんを楽しんでみたいですね♪