ティファールのカフェ ロック コントロール 1.0L KO9268JPとカフェ コントロール 1.0L KO9238JPの違いを比較してご紹介します。
どちらも注ぎ口が細く狙ったところにドリップしやすい形状と、きめ細やかな温度コントロールができるのが特徴です。
KO9268JPとKO9238JPの違いを比較したところ以下の2つのみでした。
- KO9268JPは倒れてもお湯がこぼれにくいフタが採用されている
- 価格
性能・デザイン共に他の部分に違いはありません。
「お湯がこぼれにくいフタが必要か否か」で選ぶと良いと思います。
本文では、KO9268JPとKO9238JPの違い、共通の機能や特徴について詳しくご紹介しますね!
あなたの商品選びの参考になれば幸いです^^
◆カフェ ロック コントロール 1.0L KO9268JP
▼「転倒してもお湯がこぼれにくいフタ」が新搭載されたKO9268JPはこちら。
◆カフェ コントロール 1.0L KO9238JP
▼前モデルのKO9238JPはこちら。注ぎやすさや温度調節機能については新モデルと遜色なしです。
ティファール電気ケトルKO9268JPとKO9238JPの違いを比較
引用:ティファール公式サイト
ティファール電気ケトルKO9268JPとKO9238JPの違いは以下の2つのみでした。
- KO9268JPは倒れてもお湯がこぼれにくいフタが採用されている
- 価格
それぞれ詳しく紹介しますね!
違い1:KO9268JPは倒れてもお湯がこぼれにくいフタが採用されている
KO9268JPとKO9238JPの最大の違いはフタの形状です。
KO9268JPのフタは転倒時にもお湯がこぼれにくい形状になっており、火傷のリスクを減らすことができます。
前モデルのKO9238JPのフタにはそういった機能はありませんが、丸い取っ手付きで可愛いデザインですね。
どちらも片手で簡単に開閉でき、本体から完全に取り外せるタイプのフタなので給水やお手入れも楽々ですよ。
違い2:価格
2024年3月5日時点での楽天の最安値を調べたところ
- KO9268JP:16,500円(税込)
- KO9238JP:9,480円(税込)
となっていました。
KO9238JPの公式サイトでの価格は13,320円(税込)なのですが、型落ち品なので通販サイトでさらに安く売られていることが多いんです。
ただし、KO9238JPは生産終了しているので気になる方はお早めにチェックしてくださいね!
ティファール電気ケトルKO9268JPとKO9238JPはどっちがおすすめ?
KO9268JPがおすすめの人
- 転倒時のお湯漏れリスクを減らしたい人
- どうせ買うなら最新モデルが良い人
KO9238JPがおすすめの人
- 少しでも安く購入したい人
- 取っ手付きのフタの形が好みな人
KO9268JPとKO9238JPの最も大きな違いはフタの形状です。
他の機能やデザインに違いはありません。
小さいお子さんがいる、近くに濡らしたくないものがあるなど、転倒時のお湯漏れが心配な人は、お湯漏れしにくいフタを採用しているKO9268JPがおすすめです。
一方で、転倒時のお湯漏れについてはそこまで心配していないという人は、価格の安いKO9238JPがおすすめです。
結論、
- 安全面重視:KO9268JP
- 価格重視:KO9238JP
で選ぶと良いですね!
KO9268JPとKO9238JPの比較表
KO9268JPとKO9238JPの比較表を作成しました。
項目 | KO9268JP | KO9238JP |
---|---|---|
定格消費電力 (W) | 1,250 | 1,250 |
容量 (ml) | 1,000 | 1,000 |
本体重量/電源プレート含む (g) | 1,120 | 1,150 |
コードの長さ (m) | 1.3 | 1.3 |
スイッチの位置 | パネル | パネル |
自動電源オフ機能 | ● | ● |
パイロットランプ | × | ✕ |
LCDパネル | × | ●(LED) |
コードレス | ● | ● |
水量目盛付き窓 | ● | ● |
注ぎ口にフィルター | × | ✕ |
熱源底部カバー | ● | ● |
抗菌素材「マイクロバンR」 | × | ✕ |
ステイクリアシステム (注ぎ口ほこりよけカバー) | × | ✕ |
注ぎ口ほこりよけ形状 | × | ✕ |
湯こぼれしにくいフタ | ● | ✕ |
熱くなりにくい 2重構造ボディ | × | ✕ |
ふたを開けたときに ふたが固定される | × | ✕ |
ワンプッシュで ふたが開く | × | ✕ |
ふたが完全に取り外せる | ● | ● |
保温機能 | ● | ● |
ウルトラポリッシュ底面 | × | ✕ |
ステンレス製内容器 | ● | ● |
原産国 | 中国 | 中国 |
コーヒー1杯分 (140cc/沸騰100℃まで) | 64秒 | 1分13秒 |
コーヒー1杯分 (140cc/スイッチオフまで) | 1分9秒 | 1分17秒 |
カップラーメン1杯分 (500cc/沸騰100℃まで) | 2分37秒 | 2分53秒 |
カップラーメン1杯分 (500cc/スイッチオフまで) | 2分31秒 | 2分47秒 |
満水(水量は製品による/沸騰100℃まで) | 4分33秒 | 4分49秒 (1.0L) |
満水(水量は製品による/スイッチオフまで) | 4分27秒 | 4分40秒 (1.0L) |
機能面はもちろん容量やサイズもほぼ同じだということがわかりますね。
消費電力は同じですが、お湯が沸くスピードはほんの少しだけKO9268JPが早いですね。
ティファール電気ケトルKO9268JPとKO9238JP 共通の機能や特徴
ドリップしやすい形状
引用:ティファール公式サイト
KO9268JPもKO9238JPも狙ったところにドリップしやすい細めの注ぎ口が特徴です。
注ぎ口の先端角度にもこだわっているので、お湯だれしにくく湯切れが良くなっています。
また、持ち手部分は人間工学に基づき設計されており、手と指にしっかりフィットして持ちやすくなっています。
お湯の注ぎ具合をコントロールしやすいので、ドリップコーヒー以外の用途でも使いやすいですよ♪
8段階の温度調節&保温機能
KO9268JPとKO9238JPには8段階の温度調節機能が付いています。
40・60・70・80・85・90・95・100℃で設定できますよ!
お好みの温度で60分間保温できるのも嬉しいポイントです。
コーヒー、紅茶、緑茶など色々な飲み物を好みの温度で楽しめます。
例えば、香りを楽しむ紅茶なら100℃、渋みを味わいたい煎茶なら70~80℃、甘味を引き出したい玉露なら50℃など種類によってお湯の温度を使い分けることができますよ。
タッチパネル式操作プレート
引用:ティファール公式サイト
操作プレートはタッチパネル式のスタイリッシュなデザインになっています。
真ん中に大きく温度が表示されていて、オシャレなのはもちろん見やすさも◎
シームレスでボタンとボタンの継ぎ目がないので、拭きやすくお手入れも簡単です。
たっぷり1.0Lの大容量
KO9268JPもKO9238JPも最大で1.0Lのお湯を沸かすことができます。
約カップ7杯分のお湯が沸かせるので、来客時も安心ですね♪
飲み物だけでなく大き目のカップラーメンを作ったり、お料理など際にも大活躍間違いなしです!
ティファール電気ケトルKO9268JPとKO9238JPの違いの比較まとめ
以上、ティファールのカフェ ロック コントロール 1.0L KO9268JPとカフェ コントロール 1.0L KO9238JPの違いを比較してご紹介しました。
KO9268JPとKO9238JPを比較したところ以下の2つのみでした。
- KO9268JPは倒れてもお湯がこぼれにくいフタが採用されている
- 価格
どちらも持ちやすい形状で、狙ったところにお湯を注ぎやすい注ぎ口が特長です。
8段階で細かく温度調節できる点も変わりません。
「お湯がこぼれにくいフタ」に魅力を感じる方はKO9268JP、そうでない方は型落ちモデルのKO9238JPがおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました^^