暑い季節といえば、流しそうめん!
ドウシシャは2022年3月16日に竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)を発売しました。
この記事では、
- 竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)の口コミ評判をレビュー
- 竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)の特徴
- 竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)をおすすめする人、しない人
を詳しく解説していきます~♪
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)の口コミや評判は?
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)の口コミはまだなかったので、旧型の「競そうめん(DWC-B1)」の口コミを紹介します。
競そうめん(DWC-B1)の良い口コミ
いろんなサイトでの口コミを集めてみました!
- 大人も子どもも楽しめた
- 氷を入れる所があるので、長く冷たいそうめんが食べることができる
- 思ったより高くでき、そうめんが速く流れていく
- 2レーン作れるので食べる時に順番待ちしなくていい
- 単三電池で使えることが良い
といった口コミがありました。
とにかく、大人も子どもも流しそうめんを楽しんでいます!
競そうめん(DWC-B1)の悪い口コミ
悪い口コミがあまりなかったのですが、高評価の口コミの中で強いて言えば気になる点として挙げられていたものを紹介します。
- レーンから水が溢れてしまった
- 小さい子どもには組み立てが難しかった
- 3回目くらいで電池が消耗し、水の流れが弱くなった
といった口コミもありました。
レーンから水が溢れてしまう場合は、スライダーの角度や支柱の高さを調節すると防ぐことができますのでお試しくださいね。
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)の組み立ては大変?
小さな部品の一つに、スライダー同士をつなぐアタッチメントがあります。
同じくチューブ同士をつなぐコネクターも小さな部品です。
このアタッチメントとコネクターを取り付ける際、小さな子どもには少し難しいかもしれませんので、大人の方と一緒に組み立てるようにしてください。
大人と一緒に考えて組み立てることで、コミュニケーションを取れるいい機会となりますよ♪
取扱説明書をよく見て、一本の長いコースや交差するジグザグコースなどを作ってみてください。
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)のお手入れは面倒?
水流発生器以外は、水洗い可能です。
水流発生器は、よく絞ったふきんなどで拭くようにしましょう。
チューブの洗い方は、一度オケを洗ってからチューブを再度取り付けてキレイな水を流してください。
お手入れをする際には、熱湯や食器洗浄機、食器乾燥機を使わないでください。
また、オレンジやライムなどの柑橘系の入った洗剤では洗わないようにしましょう。
洗い終わった後は、充分に乾かしてくださいね。
これらをしっかりできれば、お手入れもそれほど難しいものではないですよ♪
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)の特徴
以下の特徴を詳しく解説します!
- 最長1.7mのコースが作れる
- 自由にコースを変えられる
- 美味しく食べられる機能も充実
- 単三電池が使える
最長1.7mのコースが作れる
最長1.7mのコースを作ることができます!
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)は、まるで本物の竹から流れる流しそうめんを楽しむことができます。
組み立て方は、支柱の高さを階段のようにします。
ザルに遠い方は高くしていき、ザルに近づくと低くなるようにしてください。
スライダー同士をつなぐアタッチメントを、しっかりつなげます。
そして、チューブを連結させてロングコース用にし、一番高いスライダーにつなげば完成です。
ロングコースで、本格的な流しそうめんを楽しめます。
自由にコースを変えられる
支柱の高さは、支柱を継ぎ足すことで高さを変更できます。
スライダーの角度は、隣の支柱の高低差で変更できます。
スライダーの組み変え方で、カーブや直線コース、交差したコースもできますよ!
2本のコースも、簡単に作れます。
そうめんが、どちらのコースで先にザルに辿り着くか競うこともできます。
支柱の高さが高いほど、速く流れますよ。
子ども同士で考えて作れる年齢なら、さらに楽しさアップですね。
スライダーの角度によって、水が飛び散ることがあります。
その場合はすぐに水を止め、支柱の高さやスライダーの角度を調整し直してください。
美味しく食べられる機能も充実
そうめんが長く冷たいまま食べることができるように、冷水の温度をキープできます。
流しそうめんを始める際に、氷と冷水(約2.2L)を入れましょう。
これで、冷たいそうめんを食べることができます!
打ち上げザルは水が切れるようになっており、そうめんが伸びにくいです。
食べ方にアレンジができるように、薬味トレーも広くて取りやすく設計されています。
始めに入れる水ですが、少なすぎるとスライダーまで水が供給できなくなります。
また、使用中に氷が溶け、禁止水位を超えないように注意することを忘れないでくださいね。
単三電池が使える
単一電池で動く流しそうめん機器がよく売られていますが、竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)は単三電池で可動します。
口コミの中でも、単三電池で流しそうめんができることに喜んでいる方もいらっしゃいました。
単三電池なら買わなくてもすでにお家にあることや、買っても他のものに使えることが良いですね!
使う時間は人それぞれですのではっきりとは言えませんが、だいたい3回目くらいで電池が弱くなります。
弱くなると水の勢いも緩やかになるので、そのときが電池の交換時です。
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)をおすすめする人
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)は次のような方におすすめです。
- 本物の竹で流しそうめんをしてみたいが諦めていた
- 子どもと一緒に楽しみたい
- 新商品を試したい
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)は、本物の竹のようなデザインも魅力の一つです。
竹を使った本格的な流しそうめんは憧れますが、準備やスペースの事を考えるとご家庭でやるのはなかなか難しいですよね。
そんな方は、この竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)を使えば手軽に竹の雰囲気を味わうことができるのではないでしょうか。
また、自由にコースを作れるのでお子さんと一緒に楽しむのにも良さそうです。
そうめんを競争させたり、ロングコースに挑戦したり、色々な楽しみ方ができそうですね♪
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)をおすすめしない人
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)は次のような方にはおすすめしません。
- カラフルでポップなデザインが良い
- 部屋を濡らしたくない
- コースの組み立てを面倒に感じる
落ち着いたデザインが魅力の商品ですが、「もっとポップで可愛らしいデザインのものが良い」という方にはちょっと地味に感じてしまうかもしれません。
そんな方には旧型の競そうめん(DWC-B1)がおすすめです!
旧型はウォータースライダーっぽいワクワクするデザインになっています。
アマゾンや楽天などで安く販売されていることもありますので、気になる方はチェックしてみてくださいね♪
また、流しそうめんはどうしてもコースから水があふれてしまうことがあります。
部屋を濡らしたくない方は止めておいた方が良いでしょう。
コースの組み立てが楽しい商品ではありますが、それを面倒に感じてしまう方にもおすすめしません。
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)の口コミ評判まとめ
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)は発売直後で口コミが無かったので、旧型でデザイン違いの競そうめん(DWC-B1)の口コミを調べました。
- 大人も子どもも楽しめた
- 氷を入れる所があるので、長く冷たいそうめんが食べることができる
- 思ったより高くでき、そうめんが速く流れていく
- 2レーン作れるので食べる時に順番待ちしなくていい
- 単三電池で使えることが良い
- レーンから水が溢れてしまった
- 小さい子どもには組み立てが難しかった
- 3回目くらいで電池が消耗し、水の流れが弱くなった
竹の涼亭流しそうめん(DWC-B2)は、本物の竹のようなデザインが一番の魅力です!
ぜひ、本格的な流しそうめんをお家でやってみませんか?
家族や友人とコースを考えたり、競争させたりして楽しんでくださいね♪