おもちゃを捨てるタイミングはいつ?要る要らないの選別方法は?

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どんどんたまっていく子供のおもちゃ、捨てるタイミングに悩みませんか?

遊んでないからもういいかなーと思うと、突然遊びだしたり、こっそり捨ててしまうと急に思い出して「あれどこ行った??」と言い出すし…

我が家でも、子供のおもちゃを片づけるタイミングは、いつも迷っています。

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おもちゃを捨てるタイミングはいつ?

おもちゃを捨てるタイミングでおすすめなのは、何かきっかけとなる出来事があるときです。

大掃除・模様替えのタイミング

大掃除や模様替えのタイミングで、おもちゃの整理もしましょう。

大掃除のタイミングでは、「今日はここの掃除をするよ」と計画を立てながら行い、子供にも「明日はおもちゃの整理だよ」と伝えるのがおすすめです。

子供も一緒におもちゃの片付けが出来るといいですね。

我が家でも、年末の大掃除ではおもちゃ箱を全部ひっくり返して、子供に断捨離をしてもらっています。

入園・入学・進級時

入園や進級のタイミングでは、新しいグッズが増えるときですよね。

スペースをなるべく確保したいタイミングでもあります。

新しい学年になることで、子供も気持ちが「お姉ちゃん・お兄ちゃんになる」と上昇傾向です。

この気持ちも利用して、「お姉ちゃん・お兄ちゃんになるから減らそうか」と話してみるのがおすすめです。

引越しの時

引越しは片付けの大チャンスです!

お引越しをする状況は子供も理解しているので、「引越しをするから整理しよう」と促すことがおすすめです。

最近引越しをした我が家でも、子供たちに「引越しをするから、おもちゃはこの箱に入るだけ選んでね」とダンボールを渡して整理してもらいました。

引越しのタイミングは、家のものだけでなく、子供のおもちゃも整理する大チャンスです!

我が家も最近引越しをしたのですが、このタイミングを逃すまい!と、子供のおもちゃをたくさん整理しました。

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捨てるおもちゃの選別方法は?

残すおもちゃ、捨てるおもちゃの選別方法について紹介します。

判断基準は「1年以内に使ったか?」

1年以上使っていないおもちゃは、処分を検討します。

1年使っていないと、子供の好みも変わっていたり、使いたいおもちゃの発達具合から成長していることもあります。

むしろ持っていることを忘れている場合もあるので、1年以上使っていないものは処分がしやすいと思います。

悩んだ時のために「保留BOX」を用意する

処分しようか残そうか迷ったおもちゃは、一時保管のための「保留BOX」を作りましょう。

この箱に入れたあとで、まだ使いそうだったら残留。

もう使わないようだったら処分するようにします。

最終判断は子供にさせる

最終判断は子供にさせるようにします。

子供が残したいと思ったものは、子供の意思を尊重して残します。捨てようかどうしようか子供自身が考えたものは愛着も沸き、大切にするかもしれません。

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不要になったおもちゃの処分方法

不要になったおもちゃは、ゴミとして捨てる以外にもいくつかの処分方法があります。

ごみとして捨てる

てっとり早いのが、ごみとして捨てることです。

分別がやや面倒ですが、ごみ収集のタイミングで処分するものを決めることも出来るので、比較的計画的に処分する方法でもあります。

知り合いに譲る

まだまだ使えるおもちゃならば、知り合いに譲るのもいいと思います。

我が家も、親戚やママ友からいただいたおもちゃが中心です。

買うと高いものや、好きなのは幼少期だけだろうキャラクターのおもちゃなどは、自分で買うのも迷ってしまうので、譲ってもらえるのは嬉しいです。

 

リサイクルショップに持ち込む

リサイクルショップに持ち込む場合は、あまり高額に値段が付くことはありませんが、お小遣い稼ぎになる場合もあります。

高く査定してもらうためには、

・パーツがすべてそろっている
・おもちゃが入っていた箱がある
・流行っている、話題になっているおもちゃ
・状態がいい(掃除をしっかりしている)

という点を心掛けて持ち込みましょう。

メルカリなどフリマアプリに出品する

メルカリなどのフリマアプリの場合は、確実に欲しいと思っている人の手に渡ることが出来ます。

古いおもちゃでも、部品を探していたり、おもちゃの一部分が欲しい人もいるようです。

寄付する

大々的におもちゃの寄付を募る募集を目にする機会は少ないですが、子供がいる場所、集まる場所であれば、寄付を受け付けてもらえる場合があります。

・幼稚園や保育園
・養護施設など
・放課後デイサービス
・児童館など

こういった施設で引き取ってくれる場合があります。

寄付したい旨を直接伝えて、確認してみましょう。

 

私は娘たちが通っている幼稚園へおもちゃを寄付したことがあります。

・キレイに掃除をする
・誤飲しやすいパーツがあるおもちゃは除く
・汚いものや汚れやすいものは寄付しない
・まだまだ使えるおもちゃにするこういった点に気を付けて寄付をするようにしましょう。

 

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思い入れのあるおもちゃはデータ化するのもアリ

子供が大切に使っていたものだったり、子供が気に入っていたりした、思い入れのあるおもちゃは、遊んでいる姿を動画や写真に残して、データ化して保存するのもおすすめです。

もう遊ばなくなったおもちゃでも、昔気に入っていたものなら、我が家では捨てる前に一緒に写真を撮って残すようにしています。

 

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おもちゃを捨てるタイミングまとめ

おもちゃの処分方法で1番なのは、持ち主である子供が納得したタイミングです。

おもちゃは月齢によって好みも変わってくるし、どんどん新しいものが出てくるので、増えていくのが早いですよね。

物を大切にするという観点からも、子供自身が納得して処分が出来るように、子供と一緒に片付けを進めていけるのが理想的です。

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