バレエの習い事はいつまで続ける?辞め時はある?中学生になる前?

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小さい子供がチュチュを着てぎこちなく一生懸命踊る姿、可愛いですよね。
多くの女の子にとって、また女の子ママにとっての憧れではないでしょうか?

他のピアノや水泳など共にと、習い事ランキングの上位に入っているのをよく目にします。
実は私自身も小さい頃、バレエ教室に通っていました。

そんな私の経験も混ぜながら、バレエの魅力や、辞め時のお話をしていきたいと思います。

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習い事としてのバレエの魅力

バレエを習い、日々の練習によって得られるメリットには、

・柔軟性が身につく
・表現力が身につく
・姿勢がよくなること

というようなものがあります。

 

また、定期的に発表会のある教室が多いと思いますが、その中で得られるものは、子供にとっても貴重な経験になります。

特別な衣装に身を包む我が子の可愛さはプライスレスです♪

発表会は子供自身が大きく成長するチャンスでもあります。

恥ずかしさに打ち勝つ、緊張の中で練習してきた成果を発揮する、などといった経験はなかなかできるものではありません。

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バレエを長く続けるメリットとデメリット

どんな習い事でもあることだと思いますが、バレエを続ける上でのメリットとデメリットを紹介します。

バレエを続けるメリット

継続は力なりという言葉の通り、長く続けることで、基礎が定着しその習い事を楽しく感じれるようになります。

ある程度、どの習い事にも共通する点ですね。

また、自分自身を表現できたり、居場所と感じられることで、もしも家庭や学校で辛いことがあった時の救いになることもあるかもしれません。

バレエを続けるデメリット

長く続けることでデメリットも考えられます。

ズバリ金銭面です。
現実問題、レベルが上がるにつれてレオタードやトゥシューズ代もかかり、お月謝や発表会費も上がってきます。

また、時間面の問題もあります。

他の習い事や勉強で忙しい中、毎週無理して通うのは子供にとっても親にとっても大きな負担になり得ます。

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バレエはいつまで続けるのがベスト?

あくまで一般論ですが、高校に上がるタイミングや、受験前に一旦やめてその後続けたければ趣味程度で続けるという声が多いのではないでしょうか?

ちなみに私は中学生に上がると同時にバレエをやめました。

バレエ自体は楽しんでやっていたのですが、小学校高学年になる頃から、レオタードにタイツという姿に恥ずかしさを感じるようになり徐々に楽しいと思えなくなってきたからです。

バレエ自体に正直未練はありませんでした。

結果、私は約6年間通わせてもらったのですが、今も本当に感謝しています。

バレエに限らず、やって損する習い事は1つもありません!!

本人が後にやって良かったと思える時が、正解のやめどきなのかもしれませんね。


もし今、子供のバレエの継続について悩んでいる方がいたら、上記の点を参考にして本人の気持ちとのバランスを慎重に見定めながら本人、ご家族と話し合ってみてください。

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