同世代の子を持つママだからこそ、敬語を使わずにフランクに話したい！と思っているママもいると思います。
ですが、初対面の時点で敬語を使っていると、なかなかやめるタイミングって分からなくなりますよね。
今回は、ママ友への敬語をやめるタイミングについて考えていきたいと思います。
ママ友への敬語をやめるタイミングは？
敬語で始まってしまった関係だと、どういったタイミングで敬語をやめようか悩んだことはないですか？
こんなタイミングで辞めるのがスムーズ！
という案を紹介していきます。
相手のタメ口の場合
相手のママがタメ口で話してきたら、敬語をやめる絶好のタイミング！
相手も同じようにタメ口で話してもらいたいだろうし、スムーズに辞めるきっかけにもなりますね。
相手のママがタメ口だったら、こちらもタメ口でお互い様！
この機会にきっぱり敬語を辞めちゃいましょう。
会う機会が多い場合
顔を合わせる機会が増えて、話が弾んでくると、敬語で話すことへのわずらわしさを強く感じると思います。
話が弾んできたタイミングで敬語をやめちゃうのもおすすめ。
会話に夢中になってついつい、なんていうどさくさにまぎれた感もありますが、辞めるのにはおすすめのタイミングです。
ママ友と敬語をやめる方法（年齢が離れている場合）
ママ友と年齢が離れていると、相手を敬う気持ちや、学生時代の部活などで養った上下関係などもあって、敬語ってやめにくくないですか？
私も幼稚園のママ達の中では最年少グループで、周りは年上のママたちばっかりなので、初めは敬語を辞めるタイミングに悩みました。
相手が年上の場合
相手のママが年上でも、仲良くなりたいときにや、仲良くなって会話が盛り上がると、敬語でいることに違和感を感じますよね。
年齢でいう上下関係、といってもママ歴は同じくらいだし、敬語って必要？と考えてしまいます。
年上のママ相手で敬語をやめたいなぁーと思っているときは、きっぱり「タメ口でもいい？敬語って苦手で…」と伝えるのがおすすめ。
学生時代のように、先輩にタメ口でも悪くいうような年上のママって少ないと思います。
むしろママ歴は同じくらいなのに、年の功で先輩面してくるママとは、タメ口になりたいと思うほど、仲を深めることは難しいと思います。
相手が年下の場合
自分より年下のママの場合、上の項目とは逆のシチュエーションですよね。
話かけてきた相手が敬語かどうかで、「この人に年上だと思われてるなぁー」なんて私は考えてしまいます。
明らかに年下ママが敬語だったら、こちらから「敬語やめない？」と言ってしまうのがスムーズ！
ママ友へ敬語をやめる自然な切り替え方
タメ口への切り替えも、出来ればスムーズに行いたいですよね！
自然に切り替える方法を考えていきます♪
相槌をタメ口にする
会話の節々の相槌はタメ口っぽく、
「そうなんだぁー」とか、「わかる！」とか「だよねー」と、相槌からタメ口にしていくのもおすすめ。
その相槌から、相手が「あれ、タメ口だ！」となれば、自然と相手からタメ口にしてくれることも考えられます。
挨拶をフランクにする
会話からいきなりタメ口になるのが難しかったら、まずは挨拶からフランクに「おはよー」や「おつかれー」と、気軽に話かけてみるのがおすすめです。
短い単語だと、フランクな感じでも話かけやすいですよね。
語尾を少しずつ崩す
語尾から少しずつタメ口っぽく崩していくのもスムーズです。
いきなり会話がすべてタメ口になってしまうより、語尾だけ崩している喋り方のほうが柔らかく聞こえることもあります。
語尾だけかえて、相手の出方を伺うようにするのもいいですね。
ママ友初対面は敬語で話すのがマナー
最初からタメ口で話しかけてくるママもいると思いますが、大人の常識として、いきなりタメ口で話すのは失礼なことです。
まずは敬語で話すことが常識です。
いきなりのタメ口は相手の人となりが分かってしまい、避けられる可能性もあります。
ずっと敬語で話したいママもいる
たとえ仲良くなったとしても、敬語で話したいと思っているママも中にはいます。
敬語のほうが使いなれていたり、自然と会話が弾むのが敬語だったり、また中には地方の訛りがあり、敬語だと訛りが出にくいから、という理由で使い分けている人もいます。
相手が敬語を使いたい可能性もあるので、無理にタメ口に合わせようとするのは控えましょう。
ママ友に敬語をやめるタイミングまとめ
ママ友は、子供同士の繋がりなどがあり出会うことが多く、ママ本人の情報は少ない付き合いから始まります。
年齢や、相手の状況なども分からないですよね。
なので、いきなりタメ口というのはマナー違反ですし、相手がどう思ったかによっては、今後の付き合いがなくなってしまう可能性もあります。
仲良くなりたい！と思ったママだからこそ、相手の様子を見ながら、少しずつ敬語をやめていくようにしましょう。
